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ジャズドラム「ルイ・ベルソン」のレコード紹介です。♪~♪
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「ジャカ・ジャカ・バシッ」「ズドド・・バシ」!
連打・連打の後に、一発締めの「バシッ」!
ビッグバンド・ドラムの定番、一発締め!
一句
“盛上げて 締めるドラムや ビッグバンド”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b1/7206d734c06d6a8fe96dbbce1cafd13b.jpg)
②『ザ・ホーク・トークス』(55)
《The Hawk Talks/Louis Bellson》
ルイ・ベルソン(ds)、セルダン・パウエル(ts)、
《The Hawk Talks/Louis Bellson》
ルイ・ベルソン(ds)、セルダン・パウエル(ts)、
チャーリー・シェイヴァース(tp)、
ルー・スタイン(p)、ウェンデル・マーシャル(b)、他。
《Louis Bellson Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ec/5125c866f2cadfd139993538e2e46e7b.jpg)
何で、テーマの時にワイヤブラシを使うのか?
アドリブに入るとスティックで叩くのだが。
ドラムがリーダだから、遠慮することはなかろうに。
この頃、ドラムは邪魔者扱いか?
そんなハズは無いが、ベルソンの性格からか。
テーマは控え目にメロディーをクローズアップ。
そんなつもりなんだろう。
折角のリーダなら「我こそは」と表舞台に出る。
折角のリーダなら「我こそは」と表舞台に出る。
そんなドラム・リーダであって欲しいんだが。
やっぱこの方、性格的に控え目・地味。
ビッグバンドの白人ドラム・ビッグ2。
まずバディ・リッチ、そしてベルソン。
地味な性格から、リッチの影にか隠れたか。
だが、一端のビッグバンド・ドラマー。
「ジャカ・ジャカ・バシッ」「ズドドド・・・、バシ」。
節目・節目のオカズはビッグバンドを臭わす。
やっぱこの方、性格的に控え目・地味。
ビッグバンドの白人ドラム・ビッグ2。
まずバディ・リッチ、そしてベルソン。
地味な性格から、リッチの影にか隠れたか。
だが、一端のビッグバンド・ドラマー。
「ジャカ・ジャカ・バシッ」「ズドドド・・・、バシ」。
節目・節目のオカズはビッグバンドを臭わす。
連打連打の後に「バシッ」と締める。
そんなケジメのドラムが微笑ましい。
中間派の演奏だから余計に締めのドラムが決まる。
地味でありながら流石のビッグバンド・ドラマー。
そんな思いを聴かしてくれる1枚である。
そんなケジメのドラムが微笑ましい。
中間派の演奏だから余計に締めのドラムが決まる。
地味でありながら流石のビッグバンド・ドラマー。
そんな思いを聴かしてくれる1枚である。
一句
“盛上げて 締めるドラムや ビッグバンド”
この曲だけは派手に聴かせる「Charlie O」。
ビッグバンドっぽいドラムソロが目立ちます。
♪~♪ ドラムソロがビッグバンドっぽい連打で決めてきます。