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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№10 カナダ発!爆炎上《ジョー・ヘンダーソン(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ジョー・ヘンダーソン」のレコード紹介です。♪~♪

US代表ジョー・ヘン、ナダ部隊と融合!
ドラムのインタープレイ、激ンクロ!
ジョー・ヘン・スピリッツ、炎上!
一句
 “カナダ発 上ジャズの スピリッツ”

⑩『スカイダンス』(88)
《Skydance/Jon Ballantyne/Joe Henderson》
ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジェリー・フラー(ds)、
ニール・スワイソン(b)、ジョン・バランタイン(p)。
《Joe Henderson Blog紹介》

冒頭からEU風キラキラピアノが淡々と流れる。
カナダ部隊のトリオってこんなのか。
と、半ば胆。

すると、唯一USの雄ジョー・ヘンが参入。
アクセルを込み始め、パワープレイにシフト。
ジョー・ヘンのテナーが叫び・吠える。
感情きだしに激る。

プレイに拍車を駆けるのは、ドラムのフラー。
ドラムのインタープレイが、テナーとンクロ。
ピアノの強打が追い討ちを掛け、迫る。

70年代以降のジョー・ヘンはスマート過ぎる。
と、っかりづくしであった。
脇役ジョーヘン狙いで買った、このレコード。
カナダのパワープレイヤーと共に、ジョー・ヘンが花する。

時に、ひょうきんな音、根性剥きだしの音。
多彩な表現力で魅せるジョー・ヘン。
先の読めないフレーズが、ワクワクさせる。
エネルギーをぶちけるカナダ部隊を絶賛。
 一句
 “カナダ発 上ジャズの スピリッツ”

カナダ発Justin Timeレーベル。
ピリッチャルな1枚に驚くばかりです。
 
♪~♪  曲調の変化、スピリッチャルな変をお楽しみ下さい。


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