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ジャズサックス「ジョー・ヘンダーソン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ジョー・ヘンダーソン」のレコード紹介です。♪~♪
評盤最悪、ジョー・ヘン70年代!
エレキ&8ビート、混沌・ジャズ業界に陥る!
トレンドに呑まれ、二番・三番煎じの御出まし!
一句
“ トレンドに 呑まれしジャズや 遠回り ”
⑧『ブラック・イズ・ザ・カラー』(72)
《Black Is The Color/Joe Henderson》
ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジョージ・ケイブルス(elp)、
《Black Is The Color/Joe Henderson》
ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジョージ・ケイブルス(elp)、
ロン・カーターorデイヴ・オランド(b)、
ジャック・ディ・ジョネット(ds) etc.
《Joe Henderson Blog紹介》
⑥『Tetragon』(67,68) №6 「型の無い」アドリヴ!テトラゴン《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『In Concert』(71) №7 一発録り!謹賀新年《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
こんな演奏だから70年代のジョー・ヘンは評盤が悪い。
A#2「Vis A Vis」を除き、10人編成のフュージョン・電気楽器軍団。
最悪なのはシンセまで加入。
最悪なのはシンセまで加入。
ドラム・パーカッション・ギターが延々と鳴り響く。
淡々とジョー・ヘンのテナーが聞こえてくるだけ。
ジャズに期待するスリル&アクション等微塵もない。
ジャズに期待するスリル&アクション等微塵もない。
マイルスが火を付けた電気楽器&8ビート。
混沌とした70年代ジャズ業界にジョー・ヘンもはまった。
トレンドの波に飲み込まれた二番・三番煎じの御出まし。
そんなつまらない1枚のアルバムです。
一句
“ トレンドに 呑まれしジャズや 遠回り ”
♪~♪ 60年代と全く異なる70年代サウンドをお聴き下さい。
《Joe Henderson Blog紹介》
④『Inner Urge』(64) №4 音の迷路!何が駆り立てる《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Mode For Joe』(66) №5 ブルーノート最終・激変作《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ