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ジャズトランペット「ウェブスター・ヤング」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズトランペット「ウェブスター・ヤング」のレコード紹介です。♪~♪
奇抜なジャケット、真逆な淡々ラッパ!
ハイトーンは、途切れの・ふん詰まり!
マイルスもどき?まるで「こけおどし」!
一句
“ 淡々と BGMや これもジャズ ”

①-1『プレイズ・マイルス・デイヴィス・ソングブック』(61)
《Webster Young Plays The Miles Davis Songbook Vol.1》
《Webster Young Plays The Miles Davis Songbook Vol.1》

①-2 VGMレーベル
ウェブスター・ヤング(tp)、フレディー・ワシントン(ts)、
ジョン・チャップマン(p)、チャウンシー・ウィリアムス(ds)、
ジョン・ミクソン(b)、他。
《マイルスの女を暴く Blog紹介》


随分とマイナーなラッパ吹き。
メンバは誰一人知らない。
VGMレーベルってのも初物である。
当①はVol.1でVol.3まである。
ライヴ録音を3枚分録ったのか?そんな価値があるのか?
と、不思議でならない。
ジャケットは奇抜だが、演奏は裏腹というか。
淡々とハード・バップが流れていく。
ヤングの音質は中域音のソフトトーン一辺倒。
というと、A.ファーマー、K.ド-ハムを思い出すが・・・。
そんなメロディアスな音は聴かせてくれない。
脈絡のない音が連続してるだけ。
たまに吹き上げるハイトーンは「ふん詰まり」の途切れっ放し。
なんか情けないようで、たまらない。
一句
“ 淡々と BGMや これもジャズ ”
数枚のアルバムを残しただけの方。
マイルスの曲をマイルス「もどき」に・・。
奇抜なジャケットは「こけおどし」のようだ。
奇抜なジャケットは「こけおどし」のようだ。
♪~♪ 異なるアルバムで、淡々ペースのヤングのラッパをお聴きください。