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ジャズサックス「ポール・デスモンド」のレコード紹介です。♪~♪
トリオとデュオでデスモンドを排除!
何の芸も・知恵も無い、安物芸のピアノ!
ジャズサックス「ポール・デスモンド」のレコード紹介です。♪~♪
トリオとデュオでデスモンドを排除!
何の芸も・知恵も無い、安物芸のピアノ!
豊かな音のアルト、バックにピアノ・・・無理な期待?
一句
“ 殺(や)られたか 出番無くされ Death(デス)モンド ”
⑪『サザーン・シーン』(60)
《Southern Scene/Dave Brubeck/Paul Desmond》
デイヴ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、
“ 殺(や)られたか 出番無くされ Death(デス)モンド ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/88/2540b9de61125a2183c0570c23913f70.jpg)
《Southern Scene/Dave Brubeck/Paul Desmond》
デイヴ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、
ジーン・ライト(b)、ジョー・モレロ(ds)。
《Paul Desmond Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/37/323c4c24950deb7bede9643d6bb6593d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0a/799a3a89a50d15cdf8c6ac9270284270.jpg)
カルテット、トリオ、デュオのアルバム。
デュオなら、デスモンドとブルーベックを想定する。
ところが、ブルーベックとライト、ピアノとベースである。
何の芸も無い・知恵も無い、淡々ピアノの独り舞台。
それも「ラグタイム」風安物芸のピアノ。
リーダがピアノだからマアァ~しょうがないか。
豊かな音質と旋律、アルトのデスモンド。
その音をピアノでバックする、というのは甘い期待だった。
デスモンドが聴きたいが、彼を排除した曲ばかり。
ブルーベック嫌いの私には「うんざり」である。
デスモンドが聴きたいが、彼を排除した曲ばかり。
ブルーベック嫌いの私には「うんざり」である。
一句
“ 殺(や)られたか 出番無くされ Death(デス)モンド ”
A#5「Deep In The Heart of Texas」。
「トゥォオ~ン」ドラムの胴が響く。
“ 殺(や)られたか 出番無くされ Death(デス)モンド ”
A#5「Deep In The Heart of Texas」。
「トゥォオ~ン」ドラムの胴が響く。
強く張ったヘッド(皮)から「コ~ン」、スティックを叩きつける音が響く。
オリジナル盤で聴くモレロのドラムは「響く」良い音をさせる。
この「生々しさ」は音楽以上に「音」で感動させる。
やはりアナログレコードの威力は素晴らしい。
オリジナル盤で聴くモレロのドラムは「響く」良い音をさせる。
この「生々しさ」は音楽以上に「音」で感動させる。
やはりアナログレコードの威力は素晴らしい。
♪~♪ ジョー・モレロのドラムの胴の「響き」を楽しんで下さい
《Paul Desmond Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f1/21abfcf4255437cd25d17478d54d5269.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1a/a3f086df0df7f034dcd1bcb9de7eeb06.jpg)