紳士の英国ジャズ、ノリの良さは若干の黒っぽさも。品格・小粋・ノリの良さは、冒頭の１曲だけ。１曲１発屋！！これジャ～、Ｃ級Ｈ．バッパーで終る？！①《Here And Now And ...

Ｈ．バップ・ド真ん中から約20年。ＢＧＭに毛が生えたジャズらしき・・・。売れて何ボの裏ジャズ観を垣間見る。②『アフター・ダーク』(83)《After Dark/Dick Moris...

「男の中の男」が爆発する。狂気が乱舞し、音の渦が呑み込む。音の洪水に追い込まれ居場所を...

①『ゴリアス』の「吹き荒れる極太音」に驚愕。②デヴュー作「チンタラ・チンタラ・ダラ～～」にガックシ。１年間でこんなに豹変！！・・・ドラムが起爆剤か？②『インヴィテイション』(76)...

77年の年替り定食は「魚フライ」定食で硬派。78年の年替り定食は「腐った煮魚」定食で軟派。エレピは「ピロ・ピロ」、カリブの馬鹿陽気リズム・・。　③『サンダリング』(78)《Thun...

走りまくるフレーズ、強烈アック音。「バアッ」、「ガアッ～～」。半端無いエネルギーが脳震とう直撃。①『モーニング・ソング』(65)《Morning Song/Don Menza(ts...

①の脳味噌激震サウンドから一転。温暖・柔軟ソフトサウンドが心を癒す。20年の人生観がジャズマンを変える。②『バラッズ』(87)《Ballads/Don Menza ...

英国紳士｢誇りと品格｣の立ち姿！力強く・太い音、ロリンズ・トーンを吹きかます！①『ミーツ・ドン・レンデル』(55)《Meet Don Rendell/Don Rendell》ドン・...

何て、奇天烈なテーマ！！前衛路線に舵を切る予行演習？？ 何が飛び出すか？　激流・激変のEUジャズ業界！②『マニュミッション　B...

前衛路線から帰って来たD.レンデル！そんなD.レンデルを滅多討ち！女性テナー・バーバラの迫力に負けたか？！③『ジャスト・ミュージック』(74)《Just Music/Don Ren...