ケニー・バレルの2作目。
1959年のファイブ・スポット・カフェにおける実況録音盤。
【ファイブ・スポットのケニー・バレル】
メンバーは、
ティナ・ブルックス(ts)、ケニー・バレル(g)、ボビー・ティモンズ、ロランド・ハナ(p)、
ベン・タッカー(b)、アート・ブレーキー(ds)
なかでも、アート・ブレーキー・ジャズ・メッセンジャーズに加入したばかりの、ボビー・ティモンズが、
ゴスベル・タッチで、ファンキーなピアノ・ソロを披露し、御大ブラーキーが鮮やかなドラム・プレイを、
この二人のプレーが、印象に残る。
曲目は、
1.Birk's Works
2.Hallelujan
3.Lady be Good
4.Lover Man
5.36-23-36
1.2.3がハードバップ・スタイルの曲で、ブルージーな曲が得意なバレルには似合わない。
当時のブルー・ノート・レコードは、ハード・バップ路線でしたので、しょうがないか。
ですから、4のブルージーなバラードと、5のブルースが私の好みです。
1959年のファイブ・スポット・カフェにおける実況録音盤。
【ファイブ・スポットのケニー・バレル】
メンバーは、
ティナ・ブルックス(ts)、ケニー・バレル(g)、ボビー・ティモンズ、ロランド・ハナ(p)、
ベン・タッカー(b)、アート・ブレーキー(ds)
なかでも、アート・ブレーキー・ジャズ・メッセンジャーズに加入したばかりの、ボビー・ティモンズが、
ゴスベル・タッチで、ファンキーなピアノ・ソロを披露し、御大ブラーキーが鮮やかなドラム・プレイを、
この二人のプレーが、印象に残る。
曲目は、
1.Birk's Works
2.Hallelujan
3.Lady be Good
4.Lover Man
5.36-23-36
1.2.3がハードバップ・スタイルの曲で、ブルージーな曲が得意なバレルには似合わない。
当時のブルー・ノート・レコードは、ハード・バップ路線でしたので、しょうがないか。
ですから、4のブルージーなバラードと、5のブルースが私の好みです。

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