三浦梅園めぐり 

江戸中期の哲学者三浦梅園ゆかりの地と事柄をたずねて。国東・杵築の詩碑めぐりを中心に梅園に関する思いをつづります。

三浦梅園生誕300年記念 特集その二「梅園学会報」第48号  

2023-09-20 10:10:15 | 歴史文学探究


「梅園学会報」第48号 2023年7月発行
梅園先生 生誕三百年記念特集 その二

・三浦梅園の学問観                     矢野香代子 ……… 1
・三浦梅園生誕300年の意義
  =世界的哲学者としての研究と評価を=     小串 信正 ……… 9
・梅園哲学の現代性と先見性            後藤 公孝 ………16
・梅園思想と現代物理学の課題           伊藤 由文 ………23
・三浦梅園にみる条理の本質と
  哲学・思想の現代的意義(前編)        青井 勝久 ………29
投稿
・梅園「玄語図」思想的系譜の試み         森口 昌茂 ………39
・気の隠見という条理語が教えるもの        小川 晴久 ………54
・マーサ先生の贈り物               浜田  晃 ………61

梅園学会報」第48号
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