三浦梅園めぐり 

江戸中期の哲学者三浦梅園ゆかりの地と事柄をたずねて。国東・杵築の詩碑めぐりを中心に梅園に関する思いをつづります。

『丙十・丙寅稿(へいじゅう へいいこう)』刊行 三浦梅園生誕300年記念叢書第2集

2023-09-30 05:28:36 | 歴史文学探究

販価 2500円(送料別) 全306頁
ご購入・お問い合わせは 「三浦梅園学習会」(担当 矢野香代子まで)
☎ 090‐7943-2482   e-mail:reve20an@gmail.com

梅園資料館に所蔵されていない 幻の資料 初翻刻
      分かりやすく「梅園先生を読む」を目指し
・原文に忠実に翻刻・総ルビで読み下し
・全文訳文つき で刊行


三浦梅園 24歳の詩文稿
『丙十』丙寅稿(へいじゅう・へいいんこう)
翻刻・全訳 刊行
三浦梅園学習会 編
三浦梅園生誕三百年記念叢書 第2集

内容:
     〈1〉若き梅園の詩作に影響       「諸賢詩」  154篇
 梅園の師・綾部綗斎、その友人島東皐をはじめ、服部南郭・高野蘭亭ほか、
 荻生徂徠一派の詩を訳出。
     〈2〉梅園24歳の詩集        「丙寅詩集」 76篇
     〈3〉梅園24歳の漢文文書   若き梅園のエッセイ集
                  「青山文稿」 25篇

         ・大学章句を読むの序
         ・勤学の文・学説
         ・大学経筵講義を読むの序
         ・足利義政の紀 
         ・張良逸伝  ほか  書翰・序文・歴史的エッセイ



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