大竹英二のHARMONICAライフ

ハーモニカの音色を心地良い風と共にお届けしています!
コロナになってからはミュージシャンのお弁当も時々up🍱

暑さ寒さも彼岸まで

2009-09-28 08:45:07 | Weblog
曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)とも呼ばれるそうです。
他にも、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあ等…
見た目の綺麗さとは裏腹に、結構ひどい呼び名ですね
それというのも茎に毒をもっているのでこのように忌み嫌われているようです。

~ウィキペディアより~
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン)を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたる。水田の畦(あぜ)や墓地に多く見られるが、これは前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため[1]、人手によって植えられたためである。ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。

日本では白い花はめずらしいそうです
学名のLycoris(リコリス)とは可愛い名前
でも毒がある…
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