Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

勤労感謝の日なので…

2021年11月23日 | 60's,70's Rock
全然関係のないこんなのを取り出して聴いております。











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6 コメント

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Loading Zone (Gravenites)
2021-11-23 19:41:11
ローディング・ゾーンは、1968年2月サンフランシスコのウィンターランドでのクリームのオープニングのバンドでした。勤労感謝の日にちなんで、貨物搭載可能ゾーンというのは合っています。
カンガルーはバーバラ・キースのいたバンドですね。
MGMもRCAもこの手のバンドのアルバムを結構出していますが、どれもいい値段になっています。先日もMGMからのストリートという1968年頃のバンドのアルバムを買いました。
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Unknown (Jarklng)
2021-11-23 21:28:40
あらま! 勤労感謝の日がローディングゾーンと本当に関連したとは!ご指摘有難うございます。
カンガルーは、そうです、あのJohn Hall, N.D.Smart, Barbara Keith, Ted Spelies のバンドです。バーバラは2曲しか歌ってなかったりジョンホールがうるさいくらい弾きまくっていたり結構混沌とした音で最初に聴いた時は余りにイメージと違うサウンドでビックリしたものでした。
StreetなるバンドのLPは以前持ってたと思います、王女様の格好した女性が写るジャケットで、Verveforecastからのものではないですか?
ただ内容はまったく覚えておりません
(苦笑)
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Unknown (lts)
2021-11-24 22:42:49
1. ローディング・ゾーン…知りませんでした。まだまだ色々ありますね、この時代は。
2. カンガルー…度々見ますが、未購入。バーバラ・キースが在籍していとことも、最近知りました。
3. バーバラ・キース…2ndの方を持ってます。これはなかなか良いですよね。
4. ストリート…Jahさんの仰るverve forecast盤ですか?それなら持ってます。MGMなら別のバンドでしょうか?verve forecastのストリートは、初期ジェファーソン的な音でしたよ。たまにしかターンテーブルに乗せませんが(笑)。
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Re: (Jahking@管理人)
2021-11-25 07:50:08
1,ローディングゾーンは女性ボーカルがかなり歌えるブラス入りのシスコロックです、載せたのは当時日本ビクターから出た日本盤です、こんなのも当時日本で出ていたのです。
2,カンガルーはメンバーが凄いので欲しくてほしくてしようがなかった一枚でした。が、時代が時代なのでサイケっぽさまで感じる一筋縄ではいかないロックアルバムでした、これはこれで面白いです。
3,バーバラ・キース、カンガルーからの印象で云うと2ndはフツーになってしまった感じ、1stの方が私は印象に残っています。
4,Street、ジェファーソン風でしたか、だったら持っておくんだった、です(笑)
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Street (Gravenites)
2021-11-26 02:22:36
おぼろげな記憶で書いたStreet(一見平凡ですが、これはすごいバンド名前ですよ。)、実物を確認したら、Verve Forecastでした。VerveはMGMの傘下なので記憶が一緒になったいました。1967~1971の頃の大手レーベル(Capitol, CBS, MGM、Verve、RCAなど)から出ていたマイナーなサイケ・ガレージ・バンドって探すとまだまだありそうですね。コレクター心をくすぐる分野です。
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Re: Street (Jahking)
2021-11-26 08:03:23
やはりアレでしたか。60年代後期のVerveを含むMGM系のアルバムジャケットってどこか雰囲気が似てますよね。で、一枚きりしか出していないバンドのレコが結構ありますね。皆ポップ系ながらどこかサイケ風味もまとっているというイメージです。私の中ではMGMから数枚出しているOrpheusがそんなサウンドイメージの代表です。
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