Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

In memory of John mayall

2024年07月24日 | ノンジャンル
どうか安らかにお休みください。




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5 コメント

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Unknown (しみへん)
2024-07-24 19:12:42
彼の立ち位置は(個人的には)p-funkのジョージクリントンと重なります。
英ブルースロック、またそれから派生していった音楽も含め、英ロックの最大の功労者の一人であると思います。
合掌
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Re;John Mayall (Jahking@管理人)
2024-07-25 08:00:00
教科書的に云うならブリティッシュブルースの父と云うことでしょうが、メイオールの真価はオーガナイザーとしての存在であると思っています。時に応じて素晴らしく有能なメンバーを抱え常にブルースを拡大解釈した進歩的な音楽を紡いできたと。
私は音楽性こそまったく違えどハービー・マンを想起します。
いずれにしてもリアルタイムで聴いたジョン・マークとジョニー・アーモンドを率いて作った「前進~Turning Point」のカッコよさにやられて以来半世紀、聴き続けてきた人。どうか安らかにお休みください、と、あらためて。
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John Mayall (Gravenites)
2024-07-26 01:29:04
過去7カ月に私の知り合いや親戚が4人亡くなり、そしてジョン・メイオールも遂にあの世の人となり、がっくりです。
彼が過去60年以上築き上げてきた業績は大きくは世間的にも取り上げられませんでしたが、単なるミュージシャンというよりもトータル的なアーティスト、および実務的ビジネスマンとしての評価をしたいです。90歳だったのでそれ相当の実績を残したと思っています。
確かにハービー・マンと同じような功績があります。しかし彼等が輩出したサイドメンよりもミュージシャンとしてのメイオールやマン自身の評価をしたいですね。
メイオールに関するコメントをエリック・クラプトンが出していましたが、最近の彼自身の老いに驚きました。先週もコンサート中にステージで転倒したらしい。
今後も長年活躍してきたアーティストの逝去を覚悟しなくてはなりません。
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RE; (Jahking@管理人)
2024-07-26 07:19:31
>今後も長年活躍してきたアーティストの逝去を覚悟しなくては,,,,,,,

いや、悲しいかな、Graさんの仰る通りで、覚悟しなくては。
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Unknown (uni)
2024-07-30 22:12:04
合掌です。
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