Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

the Yardbirds 1964

2023年12月28日 | 60's,70's Rock

Live! Blueswailing July '64 / The Yardbirds (Sundazed) 1LP

 
お馴染み「Five Live Yardbirds」の数か月後の発掘Liveを収めたもので元々はCastle Musicから2005年にCDで発売されたもの。当時は発売即勇んで買ったものでした。wikiに寄るとその後の調査で1964 年 8 月 7 日にロンドンのマーキークラブで録音されたものだそう。
で、今回入手はSundazedがブルーヴィニールで発売したLPを見付けたので抱えたものです。
 
1曲目はスタジオ録音で後に「Roger The ....」に収められることになる初期ヴァージョン、以下のライヴは最後の"The Sly is Crying"を除いて「Five Live」と同じ曲、クラプトンの最初期の演奏が聴けるという話題はあるもののここでの主役は圧倒的にキース・レルフ、ボーカルにハープ、カッコよし。
 










 
 

The Yardbirds - Live! Blueswailing July '64 (Full Album) 2003

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6 コメント

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Unknown (しみへん)
2023-12-28 19:23:44
私もこのCDを発売当時買いました。ベック,ペイジ期も良いのですが、個人的には最初期が一番です、特にliveが。
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Yardbirds (Gravenites)
2023-12-29 02:06:04
エリック・クラプトンが1975年に出した"There's One In Every Crowd"で取り上げていた"The Sky Is Crying"をこの頃にやっていたのがちょっと驚きです。
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Re:The Yardbirds (Jahking@管理人)
2023-12-29 09:37:30
>しみへんさん
本当に英国ビートバンド/R&Bがお好きなのですね!
私はというと3期ともで選べません。ただ。ヤードバーズと聞いて真っ先に思い浮かぶのは最初に出会ったからでしょう、"ハートせつなく" "フォー・ユア・ラヴ" ”幻の十年”です。
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Re: The Yardbirds (Jahking@管理人)
2023-12-29 09:48:36
>Graさん
"The Sky Is Crying"エルモア・ジェイムズ59年録音の大傑作ですね、やっぱりエリックも避けては通れなかったのでしょう。このヤードバーズ・ヴァージョンも決して上手くはないのですがキース・レルフが素晴らしいですね。

私はこの曲と云うとギターにEarl Hookerを入れたJohnny "Big Moose" Walker の「Rambling Woman」(Bluesway)が思い浮かびます。

https://www.youtube.com/watch?v=kFn538A_yBA

https://www.youtube.com/watch?v=aCsV3q5BiSU
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Unknown (uni)
2023-12-29 11:21:28
ジャケットが良いですね。そのクラプトンも78歳
もう少し頑張ってくれるかな?
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Unknown (jahking)
2023-12-29 12:44:01
uniさん
このライヴからほぼ60年❗これで今年も来日公演やったのですね、凄いなぁ、としか言葉が出ません。
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