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Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

John Mayall

2011年10月25日 | 60's,70's Rock
1,Down the Line/John Mayall (London) 2LP 500円
72年に2枚組の廉価盤シリーズBonus Pakでリリースされたメイオールの編集盤。中身はLondon(Decca)での既発音源を集めたもので未発表音源はなし。
ただし、C面D面のLP2枚目が英Deccaでのメイオールのファースト・アルバム「John Mayall Plays:Recorded live at Klooks Kleeks 1964」がそのまま入っていて、これはアメリカでは本盤が初出となった由。
ということで今となっては内容的に目新しいものは何もないものですが、メイオールのDeccaものはやはりつい手が出てしまいます。

A1,Oh Pretty Woman
A2,Broken Wings
A3,I Started Walking
A4,Someday After Awhile (You'll Be Sorry)
A5,Stormy Monday Blues
A6,Hideaway

B1,Man Of Stone
B2,Fire
B3,First Time Alone
B4,Fly Tomorrow

C1,Crawling Up A Hill
C2,I Wanna Teach You Everything
C3,When I'm Gone
C4,I Need Your Love
C5,Hoot Owl
C6,R & B Time: Night Train - Lucille

D1,Crocodile Walk
D2,What's The Matter With You
D3,Doreen
D4,Runaway
D5,Heartache
D6,Chicago Line
Mayall

STORMY MONDAY (1965) by John Mayall's Bluesbreakers live w/Eric Clapton


John Mayall (Debut) Live At Klooks Kleek ' I need Your Love'


Someday After Awhile Peter Green and john Mayall

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Live At Crooks Kleeks (Gravenites)
2011-11-06 13:18:43
メイオールのデビュー作かつライブがこのような形でかなり後になってアメリカで発売されたのは意外な気がしますが、もう一枚のはミック・テイラーがいた頃のアルバムの編集ものでしょう。どちらも好きですが。
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Bluesbreakers (Jahking@管理人)
2011-11-06 20:44:31
思うに60年代のアメリカでブルース・ブレイカーズと云えばメイオールというよりクラプトン、グリーンにテイラーがセールス・ポイントだったのでは?(日本でも同じような認識ではなかったか? といいつつこのデビュー盤は出ていましたが) よって、この3人の入っていないデビュー作は後回しそれもこんな編集盤で発売されたのではないかと邪推しますが。
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