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Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Davy Jones - New Monkees

2011年10月24日 | 60's,70's Rock
1,恋するデイビー:デイビー・ジョーンズ・ライヴ・イン・ジャパン (Japan) 1LP 100円
モンキーズのリバイバル人気もあって、湯川れい子さんが英詩をつけた久し振りのソロ・シングル曲"恋するデイビー"を引っさげて81年に来日した際のライヴ盤。5月1日芝・郵便貯金会館での収録。バックを付けているのは日本のリッキー&リヴォルヴァー。
デイビーの来日行動レポートなるものが封入されていて、それによると4月23日に来日し5月3日に帰国、その間のコンサートは芝・郵便貯金会館で2日と久保講堂で1日、昼夜2回の計6回行われ、結局お披露目は東京だけだったよう。この来日の間に井上大輔作曲、湯川れい子作詞の"魔法でダンス"を麻布アオイ・スタジオでレコーディング。

Davy

魔法でダンス デイビー・ジョーンズ







2,ハロー・デイビー/デイビー・ジョーンズ (ワーナー・パイオニア)1LP 100円
82年東京音楽祭エントリー曲"危険なSIXTEEN"をフューチャーしたこれもライヴ・アルバム。上記盤の翌年の82年に新宿厚生年金ホールでの録音だと思われます。こちらもバックはリッキー&リヴォルヴァーズ。

Davy

Davy

Davy Jones in Japan 






3,TOKYOライヴ!/ニュー・モンキーズ (Capitol) 1LP 100円
ミッキー・ドレンツ、デイビー・ジョーンズにボイス&ハートが加わったドレンツ、ジョーンズ、ボイス&ハート通称ニュー・モンキーズの来日ライヴ。76年7月郵便貯金ホールでの収録。
良く知られるようにボイス&ハートはモンキーズの全盛期に"恋の終列車" "自由になりたい" "すてきなバレリ"等々を提供していたソング・ライター・コンビにして自らもA&Mから何枚もアルバムを出しているシンガー・コンビですから、この合体は必然で相性も悪いわけなしというグループが生まれたわけですね。
ただ、このライヴが76年なのに本盤がリリースされたのは82年。何かあったのかしらん。

New Monkees

New Monkees

Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Last Train To Clarksville (Rare, live)


Dolenz Jones Boyce And Hart - It Always Hurts The Most In The Morning





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