1,And Seven Nights/John Lee Hooker (Verve Folkways) 1LP 980円
予備知識なしに聴いてみると、ちょっと変わったギター、たどたどしいピアノが入っていてジョン・リー翁のアルバムにしては異色な感触。
ライナーにはそのあたりのインフォメーションは何も無く、調べてみたら、64年の英国録音、バックはトニー・マクフィー率いるグランド・ホッグスだと。なるほどと納得。とは云え、あくまでもジョン・リー翁のアルバムであって、グランド・ホックスというかブリティッシュ・ブルースのファンがトニー・マクフィーのギターを期待して聴くようなアルバムではありませんです。
この音源、タイトルを色々変えて数種のCDが出ているようです。詳細はこちらをご参照。
2,Confessin' The Blues/Little Walter (Chess) 1CD 1,680円
最近ユニバーサルがどっと出しているChessの紙ジャケ・シリーズの一枚で出たものです。リトル・ウォルターに関してはこちらにちらっと書いているので繰り返しませんが、もう大好きなハーピスト/ブルースマンです。
ChessがGRT傘下になった70年代初めに出たアルバムで、ほぼ同時に出た「Hate to see you go」と共に70年代後半にカット盤を入手して以来馴染んできたアルバム。50年代中期の録音を中心にした編集盤で、ロバート・ロックウッド、ルイス・メイヤーズ、フレッド・ビロウといった最強のリズム・セクションに乗ったリトル・ウォルターが聴けるもの。
ボーナス・トラックは6曲、お茶目な"Boom,Boom,Out goes the Lights"が昔から大好きです。
予備知識なしに聴いてみると、ちょっと変わったギター、たどたどしいピアノが入っていてジョン・リー翁のアルバムにしては異色な感触。
ライナーにはそのあたりのインフォメーションは何も無く、調べてみたら、64年の英国録音、バックはトニー・マクフィー率いるグランド・ホッグスだと。なるほどと納得。とは云え、あくまでもジョン・リー翁のアルバムであって、グランド・ホックスというかブリティッシュ・ブルースのファンがトニー・マクフィーのギターを期待して聴くようなアルバムではありませんです。
この音源、タイトルを色々変えて数種のCDが出ているようです。詳細はこちらをご参照。
2,Confessin' The Blues/Little Walter (Chess) 1CD 1,680円
最近ユニバーサルがどっと出しているChessの紙ジャケ・シリーズの一枚で出たものです。リトル・ウォルターに関してはこちらにちらっと書いているので繰り返しませんが、もう大好きなハーピスト/ブルースマンです。
ChessがGRT傘下になった70年代初めに出たアルバムで、ほぼ同時に出た「Hate to see you go」と共に70年代後半にカット盤を入手して以来馴染んできたアルバム。50年代中期の録音を中心にした編集盤で、ロバート・ロックウッド、ルイス・メイヤーズ、フレッド・ビロウといった最強のリズム・セクションに乗ったリトル・ウォルターが聴けるもの。
ボーナス・トラックは6曲、お茶目な"Boom,Boom,Out goes the Lights"が昔から大好きです。
覚えたくて擦り切れるほど....
そんな聞き方をしたのでギター部分しか
記憶にございません(悲)
擦り切れるほど聴かれたのどんなレコードでしょう?
非常に興味あります。
とりわけフレディーが好きでした。
あとはマジックサムですか?
ベタすぎます。
マジック・サムは簡単そうで一番難しそう。
みんな弾けると錯覚してるだけでしょう。
私も弾けません(エッヘン!)