モロモロ、色々と。

1,Le Fort Comanchi/V.A.(Business Class) 10inch LP 100円
2,Servicio Secreto/V.A.(Business Class) 10inch LP 100円
完璧なジャケ買いです。ナンなんでしょう、このコンピレーション2枚は。架空のサントラなのかも。マカロニ・ウエスタン風テクノとかベンチャーズもどきのエレキ・インスト、ラウンジ風テクノ等々それなりに面白かったりしましたが。




3,Music from The Film/Michel Legrand (Columbia) 1LP 500円
ヨーロッパ映画音楽をミッシェル・ルグランのオーケストラが手掛けたもの。ジャケ買いです。




4,Midnight in Tokyo/The Tokyo Boys (MGM) 1LP 300円
"Latin Quater" "The Mikado" "The Ginza" "The Prince" "The Okura" "The Nikkatsu" "The New Japan"なんて如何にも曲名、米MGMということで、アメリカから見た似非60's Tokyo Musicかと思いなんとなく面白そうなので購入。聴いてみるとなんとも怪しげなところはカケラもないまっとうなムード音楽。これが東京と云われても.....。クレジットを良く見れば、制作は日本のキング・レコードの様子。まぁ、こんなレコードもあったということで。




5,Music of India,Sitar Recital/Arvind Parrikh (Regal) 1LP 300円
シタールとタブラのインド・ラーガ・音楽。1969年のクレジットがあるインド盤です。




6,Cuba Y Puerto Rico Son/Celia Cruz & Tito Puente (Tico) 1LP 300円
サルサの女王セリア・クルースとマンボの王様ティト・プエンテの共演盤。
60年代の録音でしょう、サルサというよりアフロ・キューバンという感じでしょうか。




7,Brazilian Kaleidoscope/Ricard Vilas Group (Turpin) 1LP 300円
ヘシーフィ出身の女性シンガー・ソングライターのパリとロンドンでの録音だそう。ジャケのイラストに引かれて買ってみたもののブラジル音楽門外漢には、これがブラジルでもどういう音楽なのかよく判らず。なんとも。