2007/02/02-10:48 今世紀末の気温、最高6.4度上昇=温暖化は「人為的」-国連報告 【パリ1日時事】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第一作業部会は1日夜(日本時間2日朝)、地球温暖化に関する最新の科学的知見を集約した第4次報告をまとめた。20世紀半ば以降の地球の平均気温の上昇は、90%を超える確率で人為的な温室効果ガスの増加が主因だと評価。石油などの化石エネルギーに依存し、高度経済成長を維持したケースでは、今世紀末の平均気温が20世紀末に比べて最大で6.4度、海面は最大59センチ上昇するとの予測を示した。2日午前(同午後)正式発表される。
フランスの新聞系ニュースサイトも、LA TimesもYahooUSもHerald TribuneもCNNもAPもみんなみんなトップニュースだー!やたー!(・∀・)イイ!!
でもまだ90%なのか。日本は朝日も読売もまだネットに載せてなくて、時事がやっとこれだけ。遅いなー。
しかも、肝心要は「もう後戻りは不可能。温暖化した地球とどうやって共存するか」という発表だし、今までの予測よりもさらに上昇温度が高まったって話なのに~。
じぇいど♪が温室効果で地球が温暖化すると知ったのは1982年だか83年。ひゃー、24年前!
なんでそんなこと覚えてるか、というと、学校の自由作文にそのことを書いたからなのだ。
何年生だったかはひ・み・つ(笑)。このブログ読んでる人の中には「俺まだ生まれてねーじゃん」って人もいるかも(^^;)。
私は当時先生に「要チェック」されてたであろう、真面目とは言えない部類で・・・
というよりはもう非常に「不良(死語?)」に近かったはずなので、およそ社会問題なんかに関心を持ちそうなタイプじゃなかった。
なんかの本で温室効果のことを知ったばかりで、エキサイトして「このままじゃ地球はヤバイぞなんとかしなきゃ」みたいに書いて出しちゃってから、
なんかマジになってて(/ω\) ハジカシーと思ったので、よけい覚えているのだ。
先生が子供のそんな作文を読んでなんと思ったのかも、返却してくれない作文だったので今となっちゃわからない。
それが何の本だったのか手元にはもちろんもうないし、どんな本だったのかも覚えてないけれど、
当時それを最初に提唱した学者は「トンデモ系マッドサイエンティスト」扱いされ、
温室効果による地球温暖化説というのはUFOだの宇宙人だのの情報とさしてかわりない扱いを受けるものだったように覚えている。
う~ん、これはなかなか感慨深いぞ。誰に拍手を贈るべきなのかわからないが、
とりあえず拍手だ。しかし、石油をなるべく使わないようにしてももう後戻りできないって・・・。
さて、どうやってサバイバルしましょうかね?
フランスの新聞系ニュースサイトも、LA TimesもYahooUSもHerald TribuneもCNNもAPもみんなみんなトップニュースだー!やたー!(・∀・)イイ!!
でもまだ90%なのか。日本は朝日も読売もまだネットに載せてなくて、時事がやっとこれだけ。遅いなー。
しかも、肝心要は「もう後戻りは不可能。温暖化した地球とどうやって共存するか」という発表だし、今までの予測よりもさらに上昇温度が高まったって話なのに~。
じぇいど♪が温室効果で地球が温暖化すると知ったのは1982年だか83年。ひゃー、24年前!
なんでそんなこと覚えてるか、というと、学校の自由作文にそのことを書いたからなのだ。
何年生だったかはひ・み・つ(笑)。このブログ読んでる人の中には「俺まだ生まれてねーじゃん」って人もいるかも(^^;)。
私は当時先生に「要チェック」されてたであろう、真面目とは言えない部類で・・・
というよりはもう非常に「不良(死語?)」に近かったはずなので、およそ社会問題なんかに関心を持ちそうなタイプじゃなかった。
なんかの本で温室効果のことを知ったばかりで、エキサイトして「このままじゃ地球はヤバイぞなんとかしなきゃ」みたいに書いて出しちゃってから、
なんかマジになってて(/ω\) ハジカシーと思ったので、よけい覚えているのだ。
先生が子供のそんな作文を読んでなんと思ったのかも、返却してくれない作文だったので今となっちゃわからない。
それが何の本だったのか手元にはもちろんもうないし、どんな本だったのかも覚えてないけれど、
当時それを最初に提唱した学者は「トンデモ系マッドサイエンティスト」扱いされ、
温室効果による地球温暖化説というのはUFOだの宇宙人だのの情報とさしてかわりない扱いを受けるものだったように覚えている。
う~ん、これはなかなか感慨深いぞ。誰に拍手を贈るべきなのかわからないが、
とりあえず拍手だ。しかし、石油をなるべく使わないようにしてももう後戻りできないって・・・。
さて、どうやってサバイバルしましょうかね?
それにしても、異常気象がここまで目に見えるものになってきているのに、世間の反応の遅さにびっくりだよ。その悠長な反応の方がオカルトよりかよっぽど狂って見えるのは、僕がウンコクサイからでしょーか?
(そーは言っても、「じゃ、地球のために何してるの?」って聞かれたら、「何も出来ていない」と答えるしかできない僕ですが…。)
今年は雪不足と異常な暖冬で札幌の雪祭りも開催ギリギリ状態。
…って、マジで祭りを楽しんでる場合ではなのかもね。
この影響をモロに受けるのは、今の子供達というのが、ものすごく切ないです。
今子供時代を生きてる子達なんて、生まれた頃には温暖化の原因は出揃っていて、子供達のせいで地球が温暖化しているわけじゃないのにもろに影響受けなきゃいけないことに、やたら腹が立ちます。
今すでに大人で、しかも温暖化が深刻になる頃には地上にはいないであろう大人たちの為に、、、
なんでじゃぐぉらぁ~!
おかしいやろが~~~~~ぃっ!!!
って、思います。
もう一人子供ほしいなぁと思うのですが、こんな時代では、生まれた子供が苦労するばっかりではないかいなと思うと、やめとこうかなって思っちゃいます。
スピリチュアルな考え方って、何かにつけとても納得のいくものであったり、生きていくうえで前向きになれて、楽になれたりしますが、この辺の話になると、なんかこう、とっても悔しいというか、どうしてもそのあたり、うまく割り切れないところが残ってしまいます。
温暖化して、あっちこっちで人が死んで、難民が続出して、無事でいられる人だって食料がなくなって、伝染病が広まって・・・
これって、「人類」っていう種の保存がかなり危ないってことだと思うのですが、こうして世界的なニュースになってもピンとこないこと自体、人類がほとんど終わっているってことなのかもなぁって思いました。
お偉いさんたちはこの期に及んでもなお、金儲けとか、経済成長とか、戦争とか、そっちのほうが相変わらず優先事項みたいだし。ちょびっとでも人間が生き残れたら、そこから出直せばいーじゃんと思われているのでしょうかね。
諦めちゃいけませんが、何ができるんでしょうかね。
どうしていけばいいんでしょうかね。
せいぜい自分にできる小さなことをちまちまとやっていくしかないことはわかっているのですが、少々のことしたって事態は大してよくならないってことで、真剣にサバイバルを考えねばならないんですよね。
はぁ~・・・・
オーストラリア人が北海道にスキーをしに大量に押し寄せているのは、移住先の下見だったりして・・・
チームマイナス6%の
「ストップ・ザ・温暖化・体操」
って歌、結構好きです~@^^@
もりっとちゃんもお気に入りでブックマークしてあげているのですが、一人でページ見ながら時々歌ってますよw
おっ、黒斎さんだぁ☆きてくれてありがとう。ブログ復活してから絶好調で楽しそうですね。
そうそう、私もみんなが「なんか目が痛いんだよね」「アトピーなんだよね」「風邪ばっかりひいててね」
「ドカ雪でね」「うちのあたり暑くて死者まで出ちゃってね」「やっぱへんだよね」・・・って、みんななにかしら
感じているのに、世間話で終わって、日常生活に埋没している。なんにもできないけど、
なにかしなきゃ、って実際にあれこれやってる人のほうがずっとずっと少ない。そうなのよ。私も
自分がウンコクサイから変なのか、なにもしないで來夏のクルーズの計画とか冬のハワイの話をたのしそーに
話す他の人が変なのか、わからなくなってきたよ。
もりっと母さん
いつもありがとう。もりっと母さんのコメントってもらうのとっても楽しみなんですよ。
そうそう、私が裏をつくったのは、この割り切れない気持ちの行き所がないから。
スピリチュアルなことがわかりはじめると、自分は楽になるよ。でも一転して、現実の状況をみると
切ない。悔しい。みんな、そういう危機的状況のニュースと、芸能ニュースを全くの並列で見てる。
ほんとのお偉いさん、というか、地球をコントロールしてきたほんの一握りの人たちは、
もう脱出する準備してるのかもしれないけど、そうやって生き残ったからってなんぼのもんでしょうね。
こんな素晴らしい場所である地球を使い捨てにするなんて、やりきれません。
オーストラリア人が北海道に下見?逆じゃなくって?
たしかアフリカ・オーストラリア・カナダの一部、バンフあたり、は地球のあらかたが水没しても
残るんじゃなかったっけかな?
>たしかアフリカ・オーストラリア・カナダの一部、バンフあたり、は地球のあらかたが水没しても残るんじゃなかったっけかな?
むむって思わせてごめんね~
オーストラリア人が北海道に下見っていうのは・・・
オーストラリアより北海道のほうが寒そうだから、オーストラリアが暑くて住めなくなったら北海道に移住しちゃえっていう、単純に温度のことだけで思いついたつぶやきなの~~~
温暖化による海面上昇とかは全然考えに入れていないコメントでした・・・
浅はかさをさらけ出してしまいました。
去年の冬、初めて雪だるまを作って大喜びし、翌日また会いに行くのを楽しみにしていた娘。ところが、雪だるまは夜のうちに誰かに壊されちゃったみたいで朝見たらもうなくなっていたのです。
で、すっごいショックで泣いちゃって^^;
だから今年は雪だるまを作るのをとても楽しみにしていたんだけど、どうやら東京は雪なんて望めそうにない春の陽気の毎日。だから、パパの仕事が一段落したこともあって、来月北海道にスキーに行くことになったの。
雪だるまなら信州のほうがいいかなと思ったんだけど、信州は信州で雪がなさそうだし・・・だからこのさい北海道で銀世界体験!に決めました^^
そしたら、北海道にオーストラリア人が押しかけているというニュースで
「うほ~・・・」
って、思っていたところだったんだ
なのでついつい・・・
スキーはキロロに行くことになりました!
黒斎さんちの近くかな~
ほんとに、そうだよね。。。
何もできない、何も変えられない自分の小ささが悔しくなったり、悲しくなったりします。
思い切って話してみたのにわかってもらえないことで落ち込んだり・・・。
実は私も今そのへんで悶々として、動けなくなってる感じです。
でも、動かなきゃね^^
小さなことでも何かに繋がるかもしれない、何かを繋げるかもしれない、そこから何かが動き出すかもしれないと。
先日ある人に「わかってもらえない」と話をしたら、
「みんないつかわかることなのかもしれないけど、先に大切なことに気づいた人はいつもそれで苦労してきている。
受けて立とうじゃありませんか!」
って元気いっぱい励まされました。
そして、じぇいどさんと話せて、ますます勇気がでてきました。
ありがとう!
私もじぇいどさんとお話できることがとってもうれしいです。
じぇいどさんに繋げてくださったのは黒斎さんだったので、黒斎さんにも感謝してます^^
自分の周りのほんの一握りの人間だけで脱出できたとして、時間がたって初めてそれがいかに虚しい行為だったかを痛烈に思い知る時がくると思います。
この地球上で、多種多様なたくさんの人々が関わりあって作り出しているそのまんまの世界の中で人間やってるからこその自分なんじゃないのかなと思うから・・・
今朝目が覚めたとき、夢もなにも覚えてないんだけど、ふっと「あれ?じぇいどさんに会ったかな?」って思いました^^
まったく記憶ないのだけど・・・
会えたのかな~。記憶がなくても、会えていたらうれしいな♪
これからもよろしくお願いします☆
肌で感じて世界中のひとがつぶやいてるのに、
「あの映画(不都合)の裏のプロパガンダ」とか
「温暖化してる一方で寒冷化してる場所もあるから」とか、
まだ言ってるかーーーーー!
と思っちゃってます。
南氷洋が溶けて海水が増え、海流が変わって劇的な気象状態(激寒も起こる)の増加、じゃないのかい。
ゴアさんも、70年代から環境問題に取り組んでて、
昨日今日の慌て問題化じゃないのにね。
と、人のせいにしてても何も始まらない。
何をするか、って言ったら、化石燃料が原因の温暖化について言えば、
「無駄遣いしない」くらいじゃもう後戻りはおろか、減速もできないかもしれない。
「使わないといられない所以外は使わない」つうほどでないとな。
………無理?
何が無理って、使わないのが無理なんじゃなくて、
「うちこそ使わないといられないところなの!!」
ってわめく世界中を納得させるのが無理…
としたら、もう草の根しかないわけで。
生活レベルで。
旬のものを食べる(ハウスものは買わない)。
食べ物残さない。
お取り寄せしない。できる限り歩いて買える物を買う。
割り箸使わない。
100均行かない(←モノを使い捨てにしない)。
洗剤とか衣類の素材をシンプルにする(←工業製品を多種多数使わない)。
電気まめに消す。
歩く。自転車。公共の乗り物。
モノを多く持たない。使い倒す。
etc…
はぁ。なんかむなしい。
シロートが考えられるのはこの程度。
でもやるしかない。
子どもたちを守りたい。
表も裏も楽しませて頂きます(⌒^⌒)b
さて、温暖化ですが、
一般的には二酸化炭素増大による、人為的なものと
して言われていますよね。
アル・ゴアさんも頑張ってますし。
ここは、違う視点からの温暖化を
知ってはいかがでしょうか。
進化することとは「沢山の視点を持つこと」
らしいです。
今までは「こうだ!!」と思っていた事が
実は「え?こんな見方もあったの?」てなノリで
その物事に対して奥行きをもって検証できたり
します。
http://www21.0038.net/~gaia-as1/qa07b.html
そういった意味合いから是非とも、
上記のURLを一度のぞいてみてください。
また、新しい境地に入ったジェイドさんの感想が
聞いてみたいです。