いつだったか、縁日にはほど遠いけど、
スーパーの前で、たい焼きとラムネを売っていた。
幟が出てるのに、たい焼きは売り切れで、
ラムネだけ買って帰ったんだけど、
なんだか飲むタイミングを逃して、
だんだんいつ飲んだらいいのか
わかんなくなった笑
今日の暑さは格別で、かなりきつかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
これはラムネじゃない?!
てことで、冷蔵庫からひっぱりだしてきた。
開けたら噴きだすラムネも、実は裏技があって、
ぐっっとしばらく抑えておくと、噴かない。らしい。
やってみると、噴きださなかった!
おかげで大変なことにならず、ひと安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8b/c660ca771d021cb8309dd13caa372e2c.jpg?1630054642)
なぜピンクなのかというと、いちご味のラムネだから。
ラムネってラムネ味なんだけど、いちご味の
ラムネって、どういうこと?
飲んでみると、う〜ん、いちごシロップの味。
めっちゃあまい。
でもやっぱり、これが縁日の味なんだなぁ。
中のビー玉がほしい!というちびたち。
だよね〜。ママも思ったよ。
でも割らないと取り出せないんだよね。
と、大ブーイング。
しかたない。それがラムネだ!
でも瓶を洗っていたら、なんか…取れるんじゃない?
と、飲み口のプラスチックを回してみると、
開いた!うそー!進化してる?!
2人は大喜び。
ビー玉ほしいって子、いっぱいいるだろうし、
取り出せたらうれしいだろう。
と言いつつ、取り出せないという良さも
ラムネにはあった気がするんだよなぁ。
あの夏祭りの、花火を見ながら
縁日で飲んだラムネ。
記念にほしかったビー玉は、
どうしても取りだせなかった。
純文学か笑
でもそういう儚さみたいなものが
夏とラムネに感じていたんだ。
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