ビブリア古書堂の事件手帖６

　久々に登場です．

　ここのところ，飯田橋のＢＯＯＫＯＦＦへ行く機会が減っていました．

　先日の会社帰り，いつもの飲み会へ行く前に，チョット行ってみっかと立ち寄ったら，有ったんです！
　オオッ，有るじゃん，「ビブリア古書堂の事件手帖」の６巻．
　まずは手にして，状態を確認して問題ないのでキャシャーへ．

　今回は「太宰治」の著書がメインでストーリーが展開されます．
　ネタバレは控えますが，一気に読み切ってしまいました．
　何となくファイナルへ向けたカウントダウンが始まった気配でして，あとがきに著者があと１，２巻で完結と伝えてます．

　ところで，この文庫本は，古本屋で手に入れるのは当然です．
　そう，「ビブリア古書堂の事件手帖」なのだから．