FTdx9000

FTdx9000運用記

えっ? 20,000アクセス?

2009-07-18 00:23:54 | FTdx-9000
なにげなくこのブログのアクセスカウンターをみると、なんと20,000アクセスを超えていました。いまどきBlogも知らないのではバカにされると思い、一念発起して立ち上げたのが2006年2月23日でしたから約3年半で20,000アクセスされたことになります。見ていただいた皆様、本当にありがとうございました。当時あこがれていたFTDX-9000をカテゴリーに選び、ポツリポツリと書き始めたのがつい昨日にようです。光陰矢のごとしといいますが、月日の経つのは早いものですね。念願の9000もその後なんとか手にし、良い点や不満な点など筆者の独断的な感覚で情報発信をさせていただきました。とはいうものの月に一度ぐらいの書き込みは少なかったなあ・・・と反省もしています。細々ですが止めないで今日まで続けてきたのは良かったかなとも・・・。まあ、これからも細く長くこのペースで書いていこうと思ってます。ところで話はガラリと変わりますが、一度現れた太陽黒点、また消えちまいましたね。夏も盛りだというのに今年もこんなコンディションで終わってしまうのでしょうか。これだけはお天道様頼みって正にこのことですね。さすがの9000も、このローコンディションには勝てません。(^^;

太陽黒点が現れた

2009-07-06 23:09:38 | FTdx-9000
FTDX9000の性能とはなんの関係もない話ですが、Webサイトの"宇宙天気ニュース"に、「7月4日、太陽に黒点が現れ、さらに5日16時(世界時5日7時)、小規模フレアが発生した。」との情報がアップされていました。そういえば7月4日~5日に開催されたDL-DX RTTY Contestで28MHzがオープンし16局と交信できました。14局は国内局でしたが2局はPhilippinesとThailandのDX局で、もしかしたらこの黒点出現が影響したのかもしれません。いまどき太陽表面のシミを固唾を飲んで注視しているのは我々アマチュア無線愛好家ぐらいかと思うとそうでもないようです。フェージング現象などは短波帯だけで起こるのではなくマイクロ波帯でも発生し商用無線回線にも影響を与えます。たぶん無線を生業としている関係者はみんな固唾を飲んでるんでしょうね。もっともこの人たちは黒点なんて現れてくれないほうがいいわけでして・・・。反対に我々アマチュア無線家としてはドンドン現れて電離層をかき乱してほしいのが本音です。サイクル24の開始になるともっといいですね。DX交信が楽しみにな季節になってきました。

ANARTS WW RTTY Contest

2009-06-12 00:24:51 | FTdx-9000
外は雨。6月10日から"よさこいソーラン祭り"が開催されていますが、ダンサー達もこの雨では大変でしょうね。5日間のイベントですが、天気予報をみると、どうやら5日間ともパッとしない雲行きのようです。さて6月13日09:00~15日09:00(JST)の日程でANARTS WW RTTY Contest が開催されます。いつもコンテスト当日の、それもスタート間際になって使用ソフトの設定やトランシーバの調整などバタバタとやっているため、今回は余裕を持って早々と準備を終えておきました。9000もこれといった異常はなく、これで当日朝09:00のスタート時、あわてずにすみます。ところで昨年のANARTSの結果は発表になったのでしょうか?Webを探し回りましたが、それらしい記事は見当たりません。昨年の結果発表もしないで今年のコンテストに突入なんてことはないと思いますが・・・。まあ筆者の探し漏れを信じています。とりあえずこのことは横においてANARTS WW RTTY Contest に参加したいと思います。でもやっぱり気になるな~。(^^;

もうすぐ?

2009-05-26 21:54:41 | FTdx-9000
既に完了している方がいらっしゃると思いますが、ついにFTDX9000シリーズがバージョンアップされます。というかバージョンアップ中ですといったほうが正解ですね。デビュー以来初めてのバージョンアップではないでしょうか? ハードの改修工程を伴うため本体はメーカ送りだそうです。楽しみだな~。けれども9000本体をWDXCに送ってくださいとの連絡がまだありません。確か3月初旬頃、バージョンアップってホンマかいなとバーテックス・スタンダードのホームページ(オーナーズラウンジ)を閲覧し、さらにWDXCに電話で確認しました。そのときの話として「順次作業を行っているので、こちらから連絡があるまで9000本体の送付はしないでください。」とのことでした。あれからもう3ヶ月。まだなんの音沙汰もありません。もしかして私の9000だけ忘れられているのかも・・・。だんだん心配になりこちらから再度電話して確認してみました。WDXCの担当者曰く、「現在、購入の早かった方から順にバージョンアップ実施中です。ハードの改修作業もあるため1台のバージョンアップにかなりの時間を要します。もうしばらくお待ちください。必ず連絡しますのでご安心ください。」とのことです。もうしばらくって半年位?と誘導尋問をしたら「そんなにはかかりません。」との答えがありました。まあ、忘れられてはいなかったようで一安心です。ちなみに今回のバージョンアップ以降はインターネットからファームウェアをダウンロードし、ユーザー自信でバージョンアップが可能になるそうですよ。この環境が整ったらユーザーの声を積極的に取り入れ9000をどんどん進化させてほしいですね。それにしても早く連絡がこないかな・・・。待ちくたびれました・・・。

RTTYコンテスト

2009-02-18 01:43:45 | FTdx-9000
早いもので2月も半ばを過ぎました。先週は暖かい日が続き、このまま春?と思っていましたが甘かったです。今週は一転して真冬日に逆戻り。寒む~。昨日は寒いばかりでなく、冬将軍が大暴れ。千歳空港も除雪が追いつかず186便が欠航したそうです。でもこれがフツーの北海道の冬なんですね。今までが暖かすぎました。さて、2月14日(土)09:00~16日(月)09:00、恒例のCQ WW RTTY WPX Contesut が催されました。当局もVista PC、N1MM Logger、MMTTYエンジンといういでたちでいざ参戦。トランシーバーはもちろんFTDX9000を使用しました。送信出力は150Wに絞っての運用でしたがノートラブルでコンテストを終えました。RTTY信号での連続変調は超ヘビーデューティーで送信部はかなり厳しい動作を求められますが、長時間の連続送信でもへっちゃらでしたね。パワー計を監視しながら運用しましたが、出力がへたばったりしたことは一度もありません。冷却ファンは結構回っていたようですが最初から最後までピッタリ150W出力をキープし、400以上もの交信に耐えて安定した動作をしてくれました。コンテスト当日は寒い日でしたが9000からの放熱でシャックはポカポカ。←暖房機じゃない!ツーの・・・。(^^; RTTYコンテストは面白いですね。これからも、9000を使ってガンガン参加したいと思っています。