こんにちは。
ボリビア国内最大の航空路線といえばやはりVVI=LPB一択でしょう。
朝から晩まで1,2時間に1便出発しており1時間強のブロックタイム。対抗する陸路は所要18時間のバスと時間の差は歴然。
運賃もバスの2倍程度と、費用対効果としても十分に見込めることから安定した集客を誇っています。
今回はボリビアーナ航空が運航するOB663便でラパスまで行きたいと思います。
サンタクルス出発は11:40(現地時間07:40)。ラパス到着は12:45(現地時間08:45)で、ブロックタイムは1時間5分の予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はサンタクルス、ラパス共にUTC-4:00です。
今回はB737-800で運航します。
Y168席、計168席のモノクラス編成です。内際共用コンフィグ。
ルート。
固定経路。
以下フライトインフォメーション
区間:ビルビル国際空港(ViruViru International Airport) SLVR/VVI ----- エル・アルト国際空港(El Alto International Airport) SLLP/LPB
便名:OB663
使用機材:Boeing 737-8Q8(CP-3138)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:13,101lbs
総離陸重量:141,200lbs
予定ブロックタイム:1時間5分
出発スポット:3番スポット
巡航速度:M0.761-762
巡航高度:32,000ft
飛行距離:306nm
飛行ルート:SLVR SALBI1 SALBI UZ29 PAZ SLLP
天気
サンタクルス、ラパスいずれも湿度高め。
250hpa風向速図
ほぼ無風。
ビルビル国際空港(サンタクルス)の天候は
風:340@10kt
視程:10km以上
天候、雲:SCT007 BKN010
気温:25℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2988
使用滑走路:34だそう。
周りにトラフィックは見当たらず。
遠くのジェネアビエリアにまとまっていました。
4機いる73W。ランダムに国内線投入されている印象。
ボリビア第二のエアラインだったAmaszonas。
昨年リース主とトラブルになったようで機体を没収され、商業運航のライセンスも停止されてオフィシャルサイトも無くなるという実質的な解散状態にあります。
13300ftは高い。
ラパスからの朝便でした。
雨降ってきた。
出発します。
定刻どおり、11:40(07:40)にブロックアウト。
ノシ
34↑
貨物地区。LABの定位置。
ラインナップ。
VR
ガストとまではいきませんが、強弱のある風でしたね。
というわけで11:51(07:51)にテイクオフ。
SIDはSALBI1 DEPARTURE、TRANSITIONはSALBIです。
いつの間にか、かなり視程が落ちました。
雲間をすり抜けて上昇。
5000ft程度で抜けました。
離陸から16分後の12:07(08:07)に巡航高度32000ftへ到達。
巡航に入る頃には起伏もついてきています。
DAの設定が非常に手間でした。
切れ目だ。
数十分前までラプラタ水系周辺にいましたが、すっかりアンデスの中腹に入っています。
12:27(08:27)にTERAXの2nm手前から降下開始。
STARは設定されていませんので、PAZからベクターを受けてIFのLP624へ直行します。
今回はRNAVアプローチでRWY10へ着陸します。ILSは今使えないようです。
エル・アルト国際空港(ラパス)の天候は
風:VRB@2kt
視程:6000m
天候、雲:FEW005 SCT010 BKN070
気温:7℃
露点温度:7℃
高度計規正値(QNH):3071
使用滑走路:10だそう。
イリマニ山。ラパス市内から見える山ですね。
反対側のムルラタ山も良い。
そりゃ警告出ますよね。
ラパス市街上空を飛びます。
そして空港も。
IASは210ktしか出していませんが、GSは300ktオーバーです。
霧がかっていますね。
VIS4000mくらい?降りるのは大丈夫そう。
すごく目を凝らすとアプローチライトが見える。
なんか高いですね?!
12:43(08:43)にタッチダウン。
アプローチクリアランスで受領したQNHから更新がかかっていたようです。強引に行けそうだったので強引に降ろしました。
リバースはホールドスイッチに充てていたボタンが長押しに対応していなかったようで、結果的にホイールブレーキだけで止めた。
0番。
AI機は空軍エリアに追いやられた様子。
ここが0。すごい傾斜。
見える範囲には誰もいません。
かなりアッチッチ。
というわけで、定刻3分おくれの12:48(08:48)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
ボリビアの幹線でした。そもそも2社しかいないものの、同国すべてのエアラインが定期便を運航していると表現すると需要の高さが伺えます。
↑
↓
volanta
なんだこのレートは。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1937時間23分(80日17時間23分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約810,573nm(約1,501,181km) 赤道上を飛行したとして約37.46周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間33分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,907nm(約3,532km)
累計・平均の値は、全430フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計425フライトを元に算出されています。
区間:ビルビル国際空港(ViruViru International Airport) SLVR/VVI ----- エル・アルト国際空港(El Alto International Airport) SLLP/LPB
便名:OB663
使用機材:Boeing 737-8Q8(CP-3138)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:13,101lbs
残燃料:6,700lbs
総離陸重量:141,200lbs
予定ブロックタイム:1時間5分
実際のブロックタイム:1時間8分
フライトタイム:52分
地上滞在時間:16分
離陸~巡航までの時間:16分
巡航時間:20分
降下~着陸までの時間:16分
出発スポット:3番スポット
到着スポット:0番スポット
巡航速度:M0.761-762
巡航高度:32,000ft
飛行距離:306nm
飛行ルート:SLVR SALBI1 SALBI UZ29 PAZ SLLP
ボリビア国内最大の航空路線といえばやはりVVI=LPB一択でしょう。
朝から晩まで1,2時間に1便出発しており1時間強のブロックタイム。対抗する陸路は所要18時間のバスと時間の差は歴然。
運賃もバスの2倍程度と、費用対効果としても十分に見込めることから安定した集客を誇っています。
今回はボリビアーナ航空が運航するOB663便でラパスまで行きたいと思います。
サンタクルス出発は11:40(現地時間07:40)。ラパス到着は12:45(現地時間08:45)で、ブロックタイムは1時間5分の予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はサンタクルス、ラパス共にUTC-4:00です。
今回はB737-800で運航します。
Y168席、計168席のモノクラス編成です。内際共用コンフィグ。
ルート。
固定経路。
以下フライトインフォメーション
区間:ビルビル国際空港(ViruViru International Airport) SLVR/VVI ----- エル・アルト国際空港(El Alto International Airport) SLLP/LPB
便名:OB663
使用機材:Boeing 737-8Q8(CP-3138)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:13,101lbs
総離陸重量:141,200lbs
予定ブロックタイム:1時間5分
出発スポット:3番スポット
巡航速度:M0.761-762
巡航高度:32,000ft
飛行距離:306nm
飛行ルート:SLVR SALBI1 SALBI UZ29 PAZ SLLP
天気
サンタクルス、ラパスいずれも湿度高め。
250hpa風向速図
ほぼ無風。
ビルビル国際空港(サンタクルス)の天候は
風:340@10kt
視程:10km以上
天候、雲:SCT007 BKN010
気温:25℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2988
使用滑走路:34だそう。
周りにトラフィックは見当たらず。
遠くのジェネアビエリアにまとまっていました。
4機いる73W。ランダムに国内線投入されている印象。
ボリビア第二のエアラインだったAmaszonas。
昨年リース主とトラブルになったようで機体を没収され、商業運航のライセンスも停止されてオフィシャルサイトも無くなるという実質的な解散状態にあります。
13300ftは高い。
ラパスからの朝便でした。
雨降ってきた。
出発します。
定刻どおり、11:40(07:40)にブロックアウト。
ノシ
34↑
貨物地区。LABの定位置。
ラインナップ。
VR
ガストとまではいきませんが、強弱のある風でしたね。
というわけで11:51(07:51)にテイクオフ。
SIDはSALBI1 DEPARTURE、TRANSITIONはSALBIです。
いつの間にか、かなり視程が落ちました。
雲間をすり抜けて上昇。
5000ft程度で抜けました。
離陸から16分後の12:07(08:07)に巡航高度32000ftへ到達。
巡航に入る頃には起伏もついてきています。
DAの設定が非常に手間でした。
切れ目だ。
数十分前までラプラタ水系周辺にいましたが、すっかりアンデスの中腹に入っています。
12:27(08:27)にTERAXの2nm手前から降下開始。
STARは設定されていませんので、PAZからベクターを受けてIFのLP624へ直行します。
今回はRNAVアプローチでRWY10へ着陸します。ILSは今使えないようです。
エル・アルト国際空港(ラパス)の天候は
風:VRB@2kt
視程:6000m
天候、雲:FEW005 SCT010 BKN070
気温:7℃
露点温度:7℃
高度計規正値(QNH):3071
使用滑走路:10だそう。
イリマニ山。ラパス市内から見える山ですね。
反対側のムルラタ山も良い。
そりゃ警告出ますよね。
ラパス市街上空を飛びます。
そして空港も。
IASは210ktしか出していませんが、GSは300ktオーバーです。
霧がかっていますね。
VIS4000mくらい?降りるのは大丈夫そう。
すごく目を凝らすとアプローチライトが見える。
なんか高いですね?!
12:43(08:43)にタッチダウン。
アプローチクリアランスで受領したQNHから更新がかかっていたようです。強引に行けそうだったので強引に降ろしました。
リバースはホールドスイッチに充てていたボタンが長押しに対応していなかったようで、結果的にホイールブレーキだけで止めた。
0番。
AI機は空軍エリアに追いやられた様子。
ここが0。すごい傾斜。
見える範囲には誰もいません。
かなりアッチッチ。
というわけで、定刻3分おくれの12:48(08:48)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
ボリビアの幹線でした。そもそも2社しかいないものの、同国すべてのエアラインが定期便を運航していると表現すると需要の高さが伺えます。
↑
↓
volanta
なんだこのレートは。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1937時間23分(80日17時間23分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約810,573nm(約1,501,181km) 赤道上を飛行したとして約37.46周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間33分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,907nm(約3,532km)
累計・平均の値は、全430フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計425フライトを元に算出されています。
区間:ビルビル国際空港(ViruViru International Airport) SLVR/VVI ----- エル・アルト国際空港(El Alto International Airport) SLLP/LPB
便名:OB663
使用機材:Boeing 737-8Q8(CP-3138)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:13,101lbs
残燃料:6,700lbs
総離陸重量:141,200lbs
予定ブロックタイム:1時間5分
実際のブロックタイム:1時間8分
フライトタイム:52分
地上滞在時間:16分
離陸~巡航までの時間:16分
巡航時間:20分
降下~着陸までの時間:16分
出発スポット:3番スポット
到着スポット:0番スポット
巡航速度:M0.761-762
巡航高度:32,000ft
飛行距離:306nm
飛行ルート:SLVR SALBI1 SALBI UZ29 PAZ SLLP
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