こんにちは。
短距離な経由便、後編です。
サン・ホセ到着後、パナマシティまで通す客は降りずに機内に留まります。そのまま機内清掃を行い、SJO→PTYの旅客搭乗という流れです。
旅客としてキャビンクリーニングを見られるのは、なかなか珍しいと思います。
今回はコパ航空が運航するCM392便でパナマシティまで行きたいと思います。
サン・ホセ出発は17:55(現地時間11:55)。パナマシティ到着は19:19(現地時間14:19)で、ブロックタイムは1時間24分の予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はサン・ホセがUTC-6:00、パナマシティはUTC-5:00です。
今回はB737-800で運航します。
C16席、PY12席、Y132席、計160席の3クラス編成です。
ルート
これが最短。
以下フライトインフォメーション
区間:フアン・サンタマリーア国際空港(Juan Santamaría International Airport) MROC/SJO ----- トキュメン国際空港(Tocumen International Airport) MPTO/PTY
便名CM392
使用機材:Boeing 737-8V3(HP-1725CMP)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:12,501lbs
総離陸重量:136,600lbs
予定ブロックタイム:1時間24分
出発スポット:A10番スポット
巡航速度:M0.773
巡航高度:37,000ft
飛行距離:295nm
飛行ルート:MROC PARAI3 ISEBA UG440 TBG MPTO
天気
どっちもだいたい晴れ。
200hpa風向速図
フアン・サンタマリーア国際空港(サン・ホセ)の天候は
風:112@16G27kt
視程:10km
天候、雲:FEW040
気温:22℃
露点温度:15℃
高度計規正値(QNH):3002
使用滑走路:07だそうです。引き続き風強い。
MAX9ちゃん。
本来はライトターンなSIDです。
トラフィックはちまちま来ます。
載せる。
MEXからのAM。
実はCM392の15分前にもSJO→PTYのフライトがあります。
需要が大きい路線向けに、大型機を何機か入れても良いのではないかと思うのですが・・・
先行便として出発していきました。
あとに続きます。
なんか来たので待機。
確かEWRからだったはずです。
定刻より1分遅い、17:56(11:56)にブロックアウト。
乙
07↑
リゾートが多いのでこういうのも多そう。
エンドに到着。またしてもエンドが広い。
何かが降りてきたので脱出を待って滑走路へ進入します。
VR
風が強いので定格上がりです。
というわけで18:07(12:07)にテイクオフ。
SIDはPARAI 3 DEPARTURE、TRANSITIONはISEBAです。
サラダバ
主にジェネアビが発着している空港みたいです。
お山が近め。
カリブ海。
離陸から18分後の18:25(12:25)に巡航高度37000ftに到達。
18:32(13:32)にPUDOSの23nm手前から降下開始。
STARはないのでTBGからそのままアプローチします。
遠くの水辺はガツン湖。
CM193は先にサン・ホセを出た機体ですね。
今回はILSアプローチでRWY03Rへ着陸します。
トキュメン国際空港(パナマシティ)の天候は
風:315@7kt
視程:20nm以上
天候、雲:FEW030
気温:27℃
露点温度:21℃
高度計規正値(QNH):2985
使用滑走路:03R/Lだそう。
適度にレーダーベクターを受けつつLLZへ向かいます。
#2 ENGの横がおそらくTBG。
毎度おなじみパナマ市街。ミラフローレス閘門も見えますね。
どことなくシンガポールのRWY02アプローチを連想させるような景色。
空港も見えています。
先行機はちょうど脱出するところ。
なんかメチャクチャっすね。
224番。
エンドまで走ってしまいました。
たくさんいます。
後続で降りてきたのは件のCM193でした。
3車線の誘導路。
ここが224ですね。
わりと端の方。
というわけで、定刻より12分はやい19:07(14:07)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
珍しい短距離経由便その②でした。
この便が開設された経緯は想像つきませんが、いずれのセグメントでも十分な搭乗率だったので廃止する理由も特にないと思います。
蛇足ですが、AMC特典の場合だと経由便は全区間乗り通しても1レグ扱いになるので、少しお得(?)な経路です。
↑
↓
volanta
妥当。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1924時間2分(80日3時間2分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約805,221nm(約1,491,269km) 赤道上を飛行したとして約37.21周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間34分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,913nm(約3,543km)
累計・平均の値は、全426フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計421フライトを元に算出されています。
区間:フアン・サンタマリーア国際空港(Juan Santamaría International Airport) MROC/SJO ----- トキュメン国際空港(Tocumen International Airport) MPTO/PTY
便名CM392
使用機材:Boeing 737-8V3(HP-1725CMP)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:12,501lbs
残燃料:6,580lbs
総離陸重量:136,600lbs
予定ブロックタイム:1時間24分
実際のブロックタイム:1時間11分
フライトタイム:50分
地上滞在時間:21分
離陸~巡航までの時間:18分
巡航時間:7分
降下~着陸までの時間:25分
出発スポット:A10番スポット
到着スポット:224番スポット
巡航速度:M0.773
巡航高度:37,000ft
飛行距離:295nm
飛行ルート:MROC PARAI3 ISEBA UG440 TBG MPTO
短距離な経由便、後編です。
サン・ホセ到着後、パナマシティまで通す客は降りずに機内に留まります。そのまま機内清掃を行い、SJO→PTYの旅客搭乗という流れです。
キャビンクリーニング見学会 pic.twitter.com/bWgktphDng
— 754A (@JA754A) February 3, 2024
旅客としてキャビンクリーニングを見られるのは、なかなか珍しいと思います。
今回はコパ航空が運航するCM392便でパナマシティまで行きたいと思います。
サン・ホセ出発は17:55(現地時間11:55)。パナマシティ到着は19:19(現地時間14:19)で、ブロックタイムは1時間24分の予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はサン・ホセがUTC-6:00、パナマシティはUTC-5:00です。
今回はB737-800で運航します。
C16席、PY12席、Y132席、計160席の3クラス編成です。
ルート
これが最短。
以下フライトインフォメーション
区間:フアン・サンタマリーア国際空港(Juan Santamaría International Airport) MROC/SJO ----- トキュメン国際空港(Tocumen International Airport) MPTO/PTY
便名CM392
使用機材:Boeing 737-8V3(HP-1725CMP)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:12,501lbs
総離陸重量:136,600lbs
予定ブロックタイム:1時間24分
出発スポット:A10番スポット
巡航速度:M0.773
巡航高度:37,000ft
飛行距離:295nm
飛行ルート:MROC PARAI3 ISEBA UG440 TBG MPTO
天気
どっちもだいたい晴れ。
200hpa風向速図
フアン・サンタマリーア国際空港(サン・ホセ)の天候は
風:112@16G27kt
視程:10km
天候、雲:FEW040
気温:22℃
露点温度:15℃
高度計規正値(QNH):3002
使用滑走路:07だそうです。引き続き風強い。
MAX9ちゃん。
本来はライトターンなSIDです。
トラフィックはちまちま来ます。
載せる。
MEXからのAM。
実はCM392の15分前にもSJO→PTYのフライトがあります。
需要が大きい路線向けに、大型機を何機か入れても良いのではないかと思うのですが・・・
先行便として出発していきました。
あとに続きます。
なんか来たので待機。
確かEWRからだったはずです。
定刻より1分遅い、17:56(11:56)にブロックアウト。
乙
07↑
リゾートが多いのでこういうのも多そう。
エンドに到着。またしてもエンドが広い。
何かが降りてきたので脱出を待って滑走路へ進入します。
VR
風が強いので定格上がりです。
というわけで18:07(12:07)にテイクオフ。
SIDはPARAI 3 DEPARTURE、TRANSITIONはISEBAです。
サラダバ
主にジェネアビが発着している空港みたいです。
お山が近め。
カリブ海。
離陸から18分後の18:25(12:25)に巡航高度37000ftに到達。
18:32(13:32)にPUDOSの23nm手前から降下開始。
STARはないのでTBGからそのままアプローチします。
遠くの水辺はガツン湖。
CM193は先にサン・ホセを出た機体ですね。
今回はILSアプローチでRWY03Rへ着陸します。
トキュメン国際空港(パナマシティ)の天候は
風:315@7kt
視程:20nm以上
天候、雲:FEW030
気温:27℃
露点温度:21℃
高度計規正値(QNH):2985
使用滑走路:03R/Lだそう。
適度にレーダーベクターを受けつつLLZへ向かいます。
#2 ENGの横がおそらくTBG。
毎度おなじみパナマ市街。ミラフローレス閘門も見えますね。
どことなくシンガポールのRWY02アプローチを連想させるような景色。
空港も見えています。
先行機はちょうど脱出するところ。
なんかメチャクチャっすね。
224番。
エンドまで走ってしまいました。
たくさんいます。
後続で降りてきたのは件のCM193でした。
3車線の誘導路。
ここが224ですね。
わりと端の方。
というわけで、定刻より12分はやい19:07(14:07)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
珍しい短距離経由便その②でした。
この便が開設された経緯は想像つきませんが、いずれのセグメントでも十分な搭乗率だったので廃止する理由も特にないと思います。
蛇足ですが、AMC特典の場合だと経由便は全区間乗り通しても1レグ扱いになるので、少しお得(?)な経路です。
↑
↓
volanta
妥当。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1924時間2分(80日3時間2分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約805,221nm(約1,491,269km) 赤道上を飛行したとして約37.21周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間34分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,913nm(約3,543km)
累計・平均の値は、全426フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計421フライトを元に算出されています。
区間:フアン・サンタマリーア国際空港(Juan Santamaría International Airport) MROC/SJO ----- トキュメン国際空港(Tocumen International Airport) MPTO/PTY
便名CM392
使用機材:Boeing 737-8V3(HP-1725CMP)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:12,501lbs
残燃料:6,580lbs
総離陸重量:136,600lbs
予定ブロックタイム:1時間24分
実際のブロックタイム:1時間11分
フライトタイム:50分
地上滞在時間:21分
離陸~巡航までの時間:18分
巡航時間:7分
降下~着陸までの時間:25分
出発スポット:A10番スポット
到着スポット:224番スポット
巡航速度:M0.773
巡航高度:37,000ft
飛行距離:295nm
飛行ルート:MROC PARAI3 ISEBA UG440 TBG MPTO
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