フライトログ No.57 チャバをひとまたぎ! PGUM-RPLL

↑例によって出発準備中のA320-200

台風13号が過ぎたと思ったらもう14号が発生しました。
アジア名は「チャバ」だそうです。
この様子だと日本に真っ直ぐ向かっていますね。
シマーにとっては楽しい季節となりそうです。
さて今日はPR111便 6:00発 7:50着でマニラまで向かいます。
(時間は全てグアム時間表記です。マニラ時間は表記時間-2時間です。)




使用機材:Airbus A320-214(RP-C8606)
搭載燃料:45,050lbs(残燃料19,990lbs)
総離陸重量:161,020lbs
予定ブロックタイム:3時間50分
実際のブロックタイム:3時間32分
フライトタイム:3時間11分
出発スポット:G4番ゲート
到着スポット:15番ゲート
巡行速度:M0.82
巡航高度:36,000ft
飛行距離:1389nm
代替空港:ディオスダド・マカパガル国際空港/マクタン・セブ国際空港
3Dフライトログ:http://ux.getuploader.com/FS10/download/9/PGUM-RPLL.kml
飛行ルート:

PGUM-(Radar Vector)-UNZ-(G467)-JOM-(STAR)-RPLL

SIDは無いです。
UNZから直にエアウェイに繋いでいます。

STARはSTAR2ですww

RWY24に繋いであります。

天候:リアルタイムウェザー
グアムは風058@7kt、視程20nm以上、Few clouds1300ft、気温28℃でユージングランウェイは06R/Lです。
フィリピンは・・・台風の雲がかかっています。


中島「結局恋人岬には行けずじまいですね。」
管理人「俺たちが行く必要なんて無いんだよ・・・・」
中島「やっぱりここは脳内機長先輩に!」

因みにグアムに到着する人の7割は日本国籍だそうです。
そんなにいるか～。

5:58にプッシュバック。
テイクオフランウェイは06Lです。

遅れる可能性が低いのが早朝便のいいところ。

6:09にテイクオフ。

レーダーベクターされながらUNZへと向かいます。


丁度に日の出の時刻ですが殆んど東に向かって飛行するため丁度太陽から逃げる感じになります。


目を凝らすと離陸機が見えます。


グアム島を後にします。


SMSの手抜きなのかエアバス機のコックピットの計器がすっきりしているのかは不明。

離陸後約22分、6:31に巡航高度36000ftに到達。

道中に島は殆んどないです。


台風14号が見えて来ました。


トップが30000ft超えの雲が多数です。


特に揺れなくて何より。

8:03にマクタンコントロール、8:37にはマニラコントロールへとハンドオフ。

フィリピンが見えて来ました。
画像にうっすらと写っているのは本島です。


8:49、JOM VORから90nmの地点でFL290への降下要請。
降下を始めます。


こんなのがいました。
US NAVY GSIVでしょうか?

今回はILS24アプローチです。

マニラは風256@7kt、視程6nm、Few clouds1300ft シーリング2600ft 13000ftに積雲あり、特記事項:サンダーストーム、気温30℃、ユージングランウェイは24です。

風が弱いのが救いですね。
視程も大して悪くはないので問題ないでしょう。




インクラウド。
本来ならスターボートサイドに市街地が見えます。
因みにターゲットアプローチスピードは145kt・・・・って早!


1000ft


500ft


200ft


50ft


9:20にタッチダウン。
スマートコールが異様に早く聞こえました。


本日も満開でございます。


見知らぬ航空会社が沢山いました。
(自分で入れたくせに)


9:26にスポットイン。
距離にしては結構な早着であります。


中島「フィーリピーンにやってきたどー!」
管理人「何で伸ばすの。。。。」
中島「さーて何して遊ぼうかなー。」
管理人「あ、このまま隣のスポットに止まってる機体で飛ぶから。」
中島「え゛、なんで!」

明日は最後のSSに写っている機体で飛びたいと思います。
殆んど見えませんが分かりますか?


勘の鋭い方は管理人が何をしようとしているのか分かるかもしれないです。
※ブログタイトルの下に注目!


では。