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フライトログ No.116 東南アジアの小さなお金持ち YMML-WBSB

2012年10月24日 14時01分55秒 | FSX フライトログ アジア着

今回はロイヤルブルネイ航空が運航するBI54便でブルネイの首都、バンダルスリブガワンまで行きたいと思います。
メルボルン出発は02:25(現地時間13:25)。バンダルスリブガワン到着は09:35(現地時間17:35)で、ブロックタイムは7時間10分となる予定です。尚、両都市には3時間の時差があり、バンダルスリブガワンことブルネイの方が3時間遅れています。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はメルボルンがUTC+11:00、ブルネイはUTC+8:00です。



今回はB777-200ERで運航します。
C30席・Y255席、計285席の1クラス編成です。

ルートはこちら。

幾つか違うルートもありますが、基本的にDarwin(DN) VOR/DME以降は一本道です。

以下フライトインフォメーション
区間:メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL-----ブルネイ国際空港(Brunei International Airport/Lapangan Terbang Antarabangsa Brunei) WBSB/BWN
便名:BI54
使用機材:Boeing777-212/ER(V8-BLC)
(アドオン:Overland(SMS) 世界のエアライン)
搭載燃料:165,554lbs
総離陸重量:521,554lbs
予定ブロックタイム:7時間10分
出発スポット:D10番スポット
巡行速度:M0.84
巡航高度:YMML-34,000ft-MAVER-36,000ft-WBSB
飛行距離:3128nm
代替空港:コタキナバル国際空港(Kota Kinabalu International Airport/) WBKK/BKI
飛行ルート:YMML-(SID)-OWENS-(V376)-RAVEN-(V496)-SWH-(H119)-NYA
-(J19)-BHI-(T25)-TNK-(J30)-TN-(J187)-DN-(B583)-BRU-(Approach)-WBSB


天候はこんな具合

メルボルン付近


ブルネイ付近


200hpa風向速図
オセアニア


東南アジア

終始追い風が吹いてくれそうです。


ただ今01:50(12:50)、あと5分程で搭乗開始です。
メルボルン空港(メルボルン)の天候は
風:148@8kt
視程:20nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2200ft
気温:11℃
高度計規正値(QNH):3024
使用滑走路:16・09だそうです。


右側はお留守。その向こうにはマレーシア航空のB777-200ERが見えます。


左側にはタイガーエアウェイズのA320。エミレーツの機体も見えますね。


rexのサーブ340。オーストラリア東部ではよく見かけます。


かるーく上がっていきます。


ペラ機も飛ばしてみたいですけどねー・・・・


もう1機上がりました。


カンタスリンクのDHC-8-Q300。


ジェットスターのA320も出発。


カンタス航空のB767-300が進入中。


ランディング。


ヴァージンブルーのB737-700。アイブロウィンドウがかわいい。


先程の-Q300が離陸していきます。


着陸したカンタス航空の767がタキシングしてきました。


そしてジェットスターのA320が離陸。


シドニー行きのB767が出発。


ファイナルアプローチ中のヴァージンブルーのB737-700。


無事に着陸。


結構トラフィックが多いですね。十字の滑走路を上手く利用した方が良いようです。


続いて767も。


追いかけてもう1枚。


着陸機もそこそこな頻度で来ます。


完全なヘッドオン状態。


アンセットのA320。懐かしいですね。


PBBを切り離し、出発します。

定刻どおり、02:25(13:25)にプッシュバック。



RWY16からの離陸です。


いつも通りのパタパタ。


RWY09/27を横断します。


ラインナップ。


離陸します。


VR。

というわけで02:37(13:37)にテイクオフ。
SIDはMELBOURNE THREE RADAR DEPARTURE、TRANSITIONはOWENSです。



燃料を大して積んでいないので軽い軽い。


初期上昇の機窓は個人的に好きです。


Melbourne(ML) VOR/DMEから4nmの地点で指示された方位へと変針。


Aサイドの座席からはメルボルン市街が少なからず見えるはずです。


Kサイドからはこんな感じ。メルボルン空港が見えますね。


メルボルン空港の管制塔から。


快調に上昇中。。。


やっぱり777はパワーがあるので上昇は楽ですね。


メルボルンとはこれでお別れ。

離陸から18分後の02:55(13:55)に巡航高度34000ftへと到達。


地上から。黄色だと目立ちますね。


Swan hill airport


砂漠へと入ります。


Broken hill空港とBroken hillの町。


フローム湖。


たまにはFlybyでも。


延々と続く砂漠地帯。

04:53にBrisbane(ブリスベン)コントロールへとハンドオフ。


地上から。


テナントクリークと空港。


ティンダル空軍基地。


ダーウィン沖にこんな客船が・・・


タンカーも・・・


いろいろいます。


こちらがダーウィン空港。


軍民共用なので空軍の機体もちらほら。


オーストラリアともおさらばです。

05:57にMAVERをヒット。36000ftへと上昇します。
06:37にUjung Pandang(ウジュンパンダン)コントロールへとハンドオフ。


ティモール海を渡り


ティモール島とウェタル島を横目に見つつ


バンダ海を渡ると...


スラウェシ島が見えてきます。


かといって何かあるわけではないです。


トウティ湖。


そしてボルネオ島へ。

08:04にBali(バリ)コントロールへとハンドオフ。


ICAOコードがWALKという空港を発見。それだけです。


これがその空港。


さすがに雲が多くなってきますねー。

08:38(16:38)にMAMOKの50nm手前から降下開始。STARは設定されていませんのでひとまずBrunei(BRU) VOR/DMEへと向かい、そこからアプローチを行う進路をとります。どの道ベクターされますが。


薄い雲でも近くにあると(ry


雲に気を使いながら降下するのはなかなか楽しいです。

08:44にKota Kinabalu(コタキナバル)コントロールへとハンドオフ。


揺れます。非常に揺れます。

今回はILSアプローチでRWY21へ着陸します。

ブルネイ国際空港(バンダルスリブガワン)の天候は
風:269@9kt
視程:20nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度300ft、1500ft
気温:30℃
高度計規正値(QNH):2975
使用滑走路:21だそうです。300ftの雲が気になります。


LOCと会合。


空港から。


LOCがずれているので海抜1300ftでAP解除。
どうやら天候が更新されたようで、雲がなくなりました。


1000ft。今回のターゲットアプローチスピードは137kt。


500ft。



200ft



50ft


09:05(17:05)にタッチダウン。諸事情(詳細は裏話にて)により動画はありません。


制動完了。


F6番スポットへのタキシングを指示されました。残念ながらオープンスポットです。


ロイヤルブルネイ航空ばかりですね・・・


また端っこなので右側は誰も居ません。


左側には遠くの方にロイヤルブルネイの機体が・・・


大量のロイヤルブルネイフリート。現在はB767-300ERがB777-200ERに切り替わっています。


というわけで定刻より27分早い09:08(17:08)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
というわけで今回はオーストラリア第二の都市、メルボルンからブルネイの首都、バンダルスリブガワンまで飛行いたしました。
B777-200ERの使用はNo.111以来、バンダルスリブガワン(ブルネイ)へのフライトは今回が初めてです。

まずはインスタントリプレイで撮影されるはずのSS・動画類が無い件について。
非常に恥かしい話ですが、インスタントリプレイの再生時に何秒前から再生するのか指定をするのはご存知かと思います。
そして秒数を指定してOKボタンを押す代わりにEnterキーを押そうとしたところ、裏で勝手にやっていたWindows Updateが完了し、再起動を催促するウィンドウが表示されてしまい、そのままEnterキーを押してしまったので再起動されてしまったという情けないオチです。すいません。

ちなみに接地時の降下率含めFsPのリザルトはこんな具合。

接地は-76.9fpmとそこそこ良かったのが残念。縦処理横処理共になかなか良かったので是非とも動画にしたかったのですが・・・

悔しいので文章にするとこんな感じ。
横処理は対地500ftで完了。低めに進入して機体中心がスレッショルドを通過した時には対地30ft。20ftから引き起こしを始めて対地8ft前後で引き起こし完了。そのまま3秒ほど飛んで接地という感じでした。(文章ですと全く伝わりませんね)

さて、次回のフライトは10/24(水)に飛ぶ予定です。
では、失礼します。


累計ブロックタイム:約359時間48分(14日と23時間48分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約139,604nm(約258,547km) 赤道上を飛行したとして6.45周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:3時間14分29秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,258nm(約2,330km)

上記の累計・平均の値は、全115フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない4フライトを差し引いた計111フライトを元に算出されています。




区間:メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL-----ブルネイ国際空港(Brunei International Airport/Lapangan Terbang Antarabangsa Brunei) WBSB/BWN
便名:BI54
使用機材:Boeing777-212/ER(V8-BLC)
(アドオン:Overland(SMS) 世界のエアライン)
搭載燃料:165,554lbs
残燃料:32,188lbs
総離陸重量:521,554lbs
予定ブロックタイム:7時間10分
実際のブロックタイム:6時間43分
フライトタイム:6時間28分
地上滞在時間:15分
離陸~巡航までの時間:18分
巡航時間:5時間43分
降下~着陸までの時間:27分
総タキシング距離:2.86km(メルボルン:2.12km/ブルネイ:0.74km)
出発スポット:D10番スポット
到着スポット:F6番スポット
巡行速度:M0.84
巡航高度:YMML-34,000ft-MAVER-36,000ft-WBSB
飛行距離:3128nm
代替空港:コタキナバル国際空港(Kota Kinabalu International Airport/) WBKK/BKI
飛行ルート:

YMML-(SID)-OWENS-(V376)-RAVEN-(V496)-SWH-(H119)-NYA
-(J19)-BHI-(T25)-TNK-(J30)-TN-(J187)-DN-(B583)-BRU-(Approach)-WBSB


Departure spot:D10

Brock out time:02:25(Local time:13:25)

Taxing root:S-E-A-B-RWY16

Takeoff Runway:16

Airborne time:02:37(Local time:13:37)


SID:MELBOURNE THREE RADAR DEPARTURE、
TRANSITION:OWENS TRANSITION


STAR:Nothing
TRANSITION:Nothing

Approach style:ILS(Instrument Landing System)
Landing Runway:21


Touch down time:09:05(Local time:17:05)

Taxing root:E4-EG2-SpotF6

Spot in time:09:08(Local time:17:08)

Arrival spot:F6


Weather

Around Melbourne


Around Brunei


200hpa wind speed and direction map (Oceania)


200hpa wind speed and direction map (SEAsia)


メルボルン空港(メルボルン)
風:148@8kt
視程:20nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2200ft
気温:11℃
高度計規正値(QNH):3024
使用滑走路:16・09

ブルネイ国際空港(バンダルスリブガワン)
風:269@9kt
視程:20nm
天候、雲:快晴(Sky clear)
気温:30℃
高度計規正値(QNH):2975
使用滑走路:21


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