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フライトログ No.127 暇つぶしフライト②(終) YMML-VVTS

2013年01月24日 21時42分06秒 | FSX フライトログ アジア着

今回はベトナム航空が運航するVN780便でベトナム最大の都市、ホーチミンまで行きたいと思います。
メルボルン出発は00:25(現地時間11:25)。ホーチミン到着は09:05(現地時間16:05)で、ブロックタイムは8時間40分となる予定です。尚、両都市は4時間の時差があり、ホーチミンの方が4時間遅れています。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はメルボルンがUTC+11:00、ホーチミンはUTC+7:00です。


今回はA330-200で運航します。
C24席、Y242席、計266席の2クラス編成です。

ルートはこちら。

SIDの都合で前回よりも西側を飛行します。ダーウィン以降はNo.116と同じルートでブルネイへ、そしてホーチミンへと直行します。


以下フライトインフォメーション
区間:メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL-----タンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport/Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất/𡑝飛國際新山一) VVTS/SGN
便名:VN780
使用機材:Airbus A330-223(VN-A372)
(アドオン:Overland(SMS) 世界のエアライン)
搭載燃料:162,023lbs
総離陸重量:456,246lbs
予定ブロックタイム:8時間40分
出発スポット:D20番スポット
巡行速度:M0.82
巡航高度:YMML-34,000ft-AS-38,000ft-240nm to PORAK-40,000ft-VVTS
飛行距離:3739nm
代替空港:ノイバイ国際空港(Noi Bai International Airport/Sân bay quốc tế Nội Bài/內排国際空港) VVNB/HAN
飛行ルート:YMML-(SID)-KEPPA-(H164)-LEC-(A461)-DN-(B583)-BRU-(M768)-VVTS


天候はこんな具合

メルボルン付近


ホーチミン付近

まあこんなもんですね。


200hpa風向速図


序盤で向かい風を受けますが他は問題ないです。


ただ今23:50(10:50)、あと5分程で搭乗開始です。
メルボルン空港(メルボルン)の天候は
風:178@12kt
視程:20nm
天候、雲:快晴(Sky clear)
気温:28℃
高度計規正値(QNH)2953
使用滑走路:09・16だそうです。


右側にはカンタス航空のB767-300ERが、


端っこのスポットなので左側には何もいません。


ベトナム航空のB777-200ERがいます。


ヴァージンブルーのB737-800


とカンタスのB737-400。


なんだか見慣れないのが降りてきました。


接地。


ドイツの政府専用機ですかね。現在はA340-300が政府専用機として活躍しているそうです。


あーあー


先程のB734が離陸。


Jet★のA320が着陸。着陸は9割がRWY27、残りが16。離陸は7割が16、3割が27からという謎の運用です。


それなりに良くできていますね。まじまじと見る機会が少ないのでこの程度のクオリティで十分。


中国国際航空のA330-200。日本ではあまり見ない機材ですね。


・・・・。RWY27に降りた機体はRWY16へ向かう誘導路へ脱出するのでこのような事態が多々おこります。


ヴァージンブルーのB737-700。


先程のB738が離陸。


ゴーアラウンドしたタイガーエアウェイズのA320。エアショーみたいなアングルです。


デカいのが来ました。


接地。お馴染みC-5です。


後ろのB738と比較しても大きさが際立ちます。


但しあまり近くでは見ない方がいいですね。AIウォッチャーの方はあまり好まないモデルかと思います。


カンタスリンクのDHC-8-Q300がゴーアラウンド。


シンガポール航空のB777-300が出発。

というわけで定刻より1分早い、00:24(11:24)にプッシュバック。



RWY16からの離陸となります。


パタパタ


QFのB744×2。


滑走路上にいるカンタス機が脱出してくるようですので進路が確保されるまで待機。


渋滞が・・・


RWY09/27を横断。


ラインナップ。


前方にいる機体が滑走路を横断次第離陸します。


VR。

というわけで00:40(11:40)にテイクオフ。
SIDはKEPPA EIGHT DEPARTURE、TRANSITIONはKEPPAです。



ゆっくりと上昇していきます。


HORSHをヒットしてライトターン。


ALBAKをヒット。再び右旋回。


離陸してきたタラマリン空港


アバロン空港


メルボルンとはこれでお別れ。


風が・・・・

離陸から20分後の10:14(12:00)に巡航高度34000ftへと到達。


トレンズ湖


こちらは有名なエーア湖


アリススプリングス空港

03:01にAlice Springs(AS) VOR/DMEをヒット。38000ftへと上昇します。


QFのA330と3000ft差でクロス。


豪大陸横断も後半戦へ入ります。

03:21にBrisbane(ブリスベン)コントロールへとハンドオフ。


雲が多いのでよく分かりませんがとりあえずオーストラリア大陸から脱出。


前方に見えるのは東ティモール。

05:05にUjung Pandang(ウジュンパンダン)コントロールへとハンドオフ。

05:16にPORAKの240nm手前の地点で40000ftへと上昇。


東ティモールのティモール島

06:34にBali(バリ)コントロールへとハンドオフ。


スラウェシ島の海岸線に沿って北上していきます。


航跡。

07:15にKota Kinabalu(コタキナバル)コントロールへとハンドオフ。


遠くにキナバル山が見えますね。お察しのとおり既にボルネオ島にいます。


ブルネイ国際空港。空港周辺がフォトシーナリーになっているのがよく分かります。


なぜ軍用機が民間向けスポットに入るのか。


ボルネオ島も抜け、南シナ海へと入ります。


雲多め。

07:37にSingapore(シンガポール)コントロールへとハンドオフ。


成田からシンガポールへと向かうSQ637便を捕捉。


ヤツの航跡。

08:05にHo Chi Minh(ホーチミン)コントロールへとハンドオフ。。


ベトナムが見えてきました。


08:16(15:16)にDAGAGの40nm手前から降下開始。STARはLANHI TRANSITIONのLANHI ONE ALPHA ARRIVALです。


今回はILSアプローチでRWY25Rへ着陸します。

タンソンニャット国際空港(ホーチミン)の天候は
風:無風
視程:20nm
天候、雲:快晴(Sky clear)
気温:15℃
高度計規正値(QNH)2991
使用滑走路:25R/Lだとのこと。天候読み取れてません。


滑走路にアライン。


脚を降ろします。


フラップも降ろし、ファイナルアプローチへ入ります。


よく川が途中で途切れていますが一体何なのでしょうかね。


空港から。


1000ft。ターゲットアプローチスピードは141ktです。



対地750ftでAP解除。


500ft



300ft


200ft


50ft


08:48(15:48)にタッチダウン。・・・・。



比較的やんわりとリバース。


少々無理やりですが、脱出します。


17番スポットへのタキシングを指示されました。


RWY07R/25Lを横断。


管制塔から。


C-130はどこへ行ってもいますね。


ベトナム航空のATR42。旧塗装です。


一方こちらは新塗装。


こちらが17番スポットになります。


ちんたらと進みます。


ベトナムのLCCであるベトジェットエア。


ベトナム航空のB777-200ERとA320。


右側は留守。


左側にはエアフランスのA340-300が駐機していました。


というわけで定刻より8分早い08:57(15:57)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
というわけで今回はオーストラリア第二の都市、メルボルンにあるメルボルン空港からベトナム最大の都市、ホーチミンにあるタンソンニャット国際空港まで飛行いたしました。
A330-200の使用はNo.124以来、ホーチミンへのフライトは今回が初めてです。


というわけで今年最初のフライトもしっくりこないまま終わりました。
実は途中まで以前飛んだことがあるんですけどね。1/11(金)に飛んだのですが、惜しくもボルネオ島手前でFSXが凍りついてしまったので今回また飛びなおしました。タイトルにもある通り暇つぶしの為のフライトだったので予定が狂っても特に問題ないです。
勘の鋭い方はそろそろ次回の大まかな目的地が分かるかもしれません。


いつもと同じく接地の瞬間をタワーから。

いつもの







接地。

今回のレーダーベクター。

普通ですね。すこし左右に振られましたがちゃんと誘導してくれたと思います。

最後にFsPのリザルトです。

今回も安定のパーフェクト。800点越えは記憶にある限りだと今回が初めてです。

さて、次回のフライトは1/25(金)に飛ぶ予定です。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約428時間7分(17日と20時間7分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約169,782nm(約314,436km) 赤道上を飛行したとして約7.85周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:3時間30分32秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,391nm(約2,576km)

上記の累計・平均の値は、全126フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない4フライトを差し引いた計122フライトを元に算出されています。




区間:メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL-----タンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport/Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất/𡑝飛國際新山一) VVTS/SGN
便名:VN780
使用機材:Airbus A330-223(VN-A372)
(アドオン:Overland(SMS) 世界のエアライン)
搭載燃料:162,023lbs
残燃料:30,945lbs
総離陸重量:456,246lbs
予定ブロックタイム:8時間40分
実際のブロックタイム:8時間33分
フライトタイム:8時間8分
地上滞在時間:25分
離陸~巡航までの時間:20分
巡航時間:7時間16分
降下~着陸までの時間:32分
総タキシング距離:4.58km(メルボルン:1.91km/ホーチミン:2.67km)
出発スポット:D20番スポット
到着スポット:17番スポット
巡行速度:M0.82
巡航高度:YMML-34,000ft-AS-38,000ft-240nm to PORAK-40,000ft-VVTS
飛行距離:3739nm
代替空港:ノイバイ国際空港(Noi Bai International Airport/Sân bay quốc tế Nội Bài/內排国際空港) VVNB/HAN
飛行ルート:

YMML-(SID)-KEPPA-(H164)-LEC-(A461)-DN-(B583)-BRU-(M768)-VVTS


Departure spot:D20

Brockout time:00:24(Local time:11:24)

Taxing root:A-B-RWY16

Takeoff Runway:16

Airborne time:00:40(Local time:11:40)

SID:KEPPA EIGHT DEPARTURE
TRANSITION:KEPPA TRANSITION


STAR:LANHI ONE ALPHA ARRIVAL
TRANSITION:LANHI TRANSITION


Approach style:ILS(Instrument Landing System)
Landing Runway:25R


Touch down time:08:48(Local time:15:48)

Taxing root:W4-W7A-W7B-E6-Spot17


Spotin time:08:57(Local time:15:57)

Arrival spot:17


Weather

Around Melbourne


Around Ho Chi Minh


200hpa wind speed and direction map



ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)
風:178@12kt
視程:20nm
天候、雲:快晴(Sky clear)
気温:28℃
高度計規正値(QNH)2953
使用滑走路:09・16

タンソンニャット国際空港(ホーチミン)
風:無風
視程:20nm
天候、雲:快晴(Sky clear)
気温:15℃
高度計規正値(QNH)2991
使用滑走路:25R/L


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