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フライトログ No.184 ANAの76E VYYY-RJAA

2014年10月13日 21時16分37秒 | FSX フライトログ アジア着


こんにちは。
つい最近導入された気がするB787シリーズも既にANAには34機納入済み、内際共にANAの主役となりつつあります。
一方着々と数を減らしているのが767。中国線ではまだまだメインですが、東南アジア線ではかなり数を減らしてきています。
国内線でも"78P"が目立って来ており、少し前と比べるとずいぶん減ったというのが印象的でした。
今日はそんな767で成田へ。特に深い理由はありません、ANAの76Wを飛ばしてみたかっただけです(笑)
今回は全日本空輸が運航するNH914便で成田国際空港へ飛びたいと思います。



今回は全日本空輸が運航するNH914便で東京まで行きたいと思います。
ヤンゴン出発は15:15(現地時間21:45)。東京到着は21:50(現地時間06:50)で、ブロックタイムは6時間35分となる予定です。尚、両都市には2時間30分の時差があり、東京のほうが2時間30分早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はヤンゴンがUTC+6:30、東京はUTC+9:00です。


今回はB767-300ERで運航します。
C35席、Y167席、計202席の2クラス編成です。

ルートはこちら。

香港を経由してA1で行くルートもアリですが、後半に強い追い風を受けられるということで上海を経由する北回りで。


以下フライトインフォメーション
区間:ヤンゴン国際空港(Yangon International Airport/ရန္ကုန္အၿပည္ၿပည္ဆိုင္ရာေလဆိပ္) VYYY/RGN ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:NH914
使用機材:Boeing 767-381/ER(JA619A)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:93,063lbs
総離陸重量:338,008lbs
予定ブロックタイム:6時間35分
出発スポット:G2番スポット
巡行速度:M0.802-810
巡航高度:VYYY-(36,000ft)-MDY-(37,000ft)-RJAA
飛行距離:2931nm
飛行ルート:VYYY-(VECTOR)-BGO-(B463)-LSO-(A599)-SGM-(A581)-WHA-(R343)-PK-(A593)-FUE-(Y81)-BINKS-(STAR)-RJAA

天候はこんな具合

ヤンゴン周辺。

問題なし。

東京周辺。

降るとすれば夕立ってことですかね(※昼間に飛んでます)

200hpa風向速図

離陸から2時間後のもの。後半の追い風に期待。


ただ今14:40(21:10)、あと5分程で搭乗開始です。
ヤンゴン国際空港(ヤンゴン)の天候は
風:061@6kt
視程:4nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度12000ft
気温:25℃
露点温度:23℃
高度計規正値(QNH):2980
使用滑走路:21だそうです。ILSが設置されているのがRWY21だけなので、よほど条件が悪くならない限りRWY21運用です。


右は誰もいません。


左は一つ挟んでANAの76E。AI機のNH914便になるやつですね。


ヤンゴンエアウェイズのATR72。


KEが降りてきました。


隣に入ります。


何かが離陸。ATR42でしょうか。


搭乗開始。


地上支援はindiGo。GSXって確かLD-4は収録されていませんよね。確か一覧にDQPとか無かった気が・・・
B6にはLD-2を指定しているようですが、ANAって確かLD-2持っていませんよね。
そもそもLD-2自体現実世界では結構数が少ないですし。


では出発。

というわけで定刻どおり、15:15(21:45)にプッシュバック。



AI機のNH914便もほぼ同時に出発。


回頭。


どうもです。


RWY21から上がります。他のトラフィックの有無にもよりますが、実際はRWY03をリクエストするでしょうね。


パタンパタン。


F70とATR72。


タワーから。


AI機のNH914便がローリング。また成田で会いましょう!


続いてラインナップ。


VR。

ずいぶんとグダグダなラインナップですね。

というわけで15:30(22:00)にテイクオフ。
SIDは設定されていないので、TRANSITIONであるBGOへ向かいます。



ゆっくり上がっていきますよ。


ベクターを受けてレフトターン。


上がってきたヤンゴン国際空港。


空港から。


ばいばいヤンゴン。


BGOで大きくレフトターン。北上します。

離陸から25分後の15:55(22:25)に巡航高度36000ftへ到達。


16:15にMDYをヒットしてFL370へ。東に舵を取ります。


再び地上から。


今日は満月。フライトしたのは皆既月食が起こった日です。


上海虹橋空港。


ワイドボディが並びます。


上海の中心部。


浦東。


AI機のNH914便と遭遇。われわれの少し前方を飛んでいる模様。


いました。


追い越します。


五島福江の福江島。


福江空港。


長崎空港。


佐賀空港。


明るくなってきました。


良い追い風です。上空はもうすっかり冬ですねぇ。


TGの744。朝一に成田に着くやつでしょうか。


高知空港。


どんどん明るくなってきます。


ここから日の出までが結構長いのです。


南紀白浜空港。


地上から。


20:38に日の出。


伊豆大島。


再び下から。


雲に隠れていますが三宅島。


朝日を浴びてレフトターン。


WLの塗装が結構好み。

01:42(08:42)にALATOの9nm手前から降下開始。
STARはBINKS TRANSITIONのGEMIN RNAV ARRIVALを設定しました。



いつもどおり東京湾から進入させるようです。


まだトラフィックが少ないとはいえ、こっちを通りたくはないです。BGL側で設定してしまえばいいんですけどね。


木更津。


そして羽田。


今は何のシーナリーも入れていません。

今回はILSアプローチでRWY16Rへ着陸します。

成田国際空港(東京)の天候は
風:107@8kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度3000ft
気温:21℃
露点温度:13℃
高度計規正値(QNH):3015
使用滑走路:16R/Lだそうです。


東京遊覧飛行終了。


LLZと会合。


ギアダウン。


AGL2150ft。現実世界では夕方ですが朝っぽい空気感。


フルフラップ。


1000ft。ターゲットアプローチスピードは138kt



650ftでAP解除。


500ft。



200ft。



50ft。

タッチダウンのSSは撮れていませんでした・・・ちょっとキーボードの調子が悪かったので押下認識がされなかったようです。
ちなみにフライトの数時間後に無事壊れました。

ビビりすぎ。


制動。


脱出します。


34番スポットへのタキシングを指示されました。欲を言うなら50番代がよかった。


やっぱり成田は良いですね。


TGの744は先に降りたようで。


第5サテライト。


ちょうど正面が34番。


進入します。


AI機のNH914便も降りたようです。


VDGSとマーシャラーのダブルガイド。


もちろん信じるのはVDGS。


オレンジライナー。


スタアラB6。


タワーから。


国内線LCCは今が出発ラッシュなようで。


AI機のNH914便と再会。


右はお留守。


左にはNH914がいました。


定刻より18分早い、21:32(06:32)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
今回はミャンマーの旧首都、ヤンゴンにあるヤンゴン国際空港から日本の首都、東京にある成田国際空港まで飛行いたしました。
B767-300ERの使用はNo.182以来、東京・成田へのフライトはNo.174以来です。


久しぶりの長めの中距離を飛びました。このくらいが一番しっくり来ます。
成田は相変わらずのクオリティです。有償シーナリーにハマる人がいるのもうなずけます。


地上支援はもちろんANA。LD-4ほしい。


エンドからです。

接地。


"山"から。


マロウドから。有償シーナリーだと固定視点の位置決めも楽しいです。




脇から。

逆光ですが、またそこがいい。

どうぞ。


離陸。


どうぞ。

ベクターは。

うん。まあ。うん。

FsP。

良好。

さて、次回のフライトは10/14(火)に飛びたいと思います。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約763時間35分(31日と19時間35分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約316,919nm(約586,934km) 赤道上を飛行したとして約14.65周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間17分23秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,780nm(約3,297km)

上記の累計・平均の値は、全183フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計178フライトを元に算出されています。




区間:ヤンゴン国際空港(Yangon International Airport/ရန္ကုန္အၿပည္ၿပည္ဆိုင္ရာေလဆိပ္) VYYY/RGN ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:NH914
使用機材:Boeing 767-381/ER(JA619A)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:93,063lbs
残燃料:31,076lbs
総離陸重量:338,008lbs
予定ブロックタイム:6時間35分
実際のブロックタイム:6時間17分
フライトタイム:5時間55分
地上滞在時間:22分
離陸~巡航までの時間:25分
巡航時間:5時間6分
降下~着陸までの時間:24分
総タキシング距離:4.53km(ヤンゴン2.88km/東京:1.65km)
出発スポット:G2番スポット
到着スポット:34番スポット
巡行速度:M0.802-810
巡航高度:VYYY-(36,000ft)-MDY-(37,000ft)-RJAA
飛行距離:2931nm
飛行ルート:

VYYY-(VECTOR)-BGO-(B463)-LSO-(A599)-SGM-(A581)-WHA-(R343)-PK-(A593)-FUE-(Y81)-BINKS-(STAR)-RJAA

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