グヘヘ。
(記事中の時刻は全て日本時間ですがバンコクは日本より2時間遅れていますので実際のバンコクの時間は表記時間より2時間遅れています。)
中島「なんで昼便があるのに夜便にしたんですか?」
管理人「いや、ねぇ。最近夜便飛んでないからね。せっかくの機会だし。」
深夜便を頻繁に飛ぶ方なら分かると思いますが同じ路線でも昼と夜では扱い方がかなり変わってきます。
と言うわけで南・東南アジア紀行の第1回目は、まさに「深夜」に飛ぶTG673便でバンコクのスワンナプーム国際空港へと向かいます。
関西空港は00:30発、バンコクには日の出前の04:20に到着する5時間50分のフライトになる予定です。
機種はB777-200ER。
特に特筆することはないですね。中距離国際線仕様のキャビンでしょうか?
今回のルートはコチラ。
元は4枚の画像を1枚にまとめたのですが荒が目立たなくてよかったです。
鹿児島VOR(HKC)から台北のアンプVOR(APU)の区間、自称暇ウェイを通行いたします。
航空路自体は香港VOR(CH)まで香港行きと同じところを飛行します。
そこから先はスリランカに行った時と同じルートです。
つまりは重複区間ばっかりってことですな。
まあ夜間飛行なので景色にはあまりこだわりませんが。
以下フライトインフォメーション
区間:関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX --- スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport/ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ) VTBS/BKK
使用機材BOEING777-200/ER (アドオン:SMS 世界のエアライン)
搭載燃料:125,000lbs、約56,700kg(1lbs=453.6gで換算)
総離陸重量:475,250lbs、約215,573.4kg(1lbs=453.6gで換算)
予定ブロックタイム:5時間50分
出発スポット:8番ゲート
巡行速度:M0.84
巡航高度:RJBB-36,000ft(約10,970m)-馬光VOR(MKG)-38,000ft(約11,582m)-VTBS
飛行距離:2348nm(約4348km)
代替空港:ドンムアン空港(Don Muang Airport、ท่าอากาศยานดอนเมือง) VTBD/DMK
飛行ルート:
RJBB-(SID)-KTE-(V53)-SUC-(A1)-CH-(A202)-KRT-(STAR)-RJBB
距離の割りに大した量の航空路を通りませんね。
香港VOR(CH)からA202に移っていますが、実はバンコクまでA1のまま行くことも可能です。
しかしそうすると香港VOR(CH)にて大きく旋回しないといけないので安全策として今回はこうしました。
道中の天候は・・・
西日本の広範囲に雲がありますが雨雲や積乱雲ではないので大丈夫でしょう。
タイ付近には胞子の様な雲がありますがあちらに着くのは6時間後なので問題ないと思われ。
でわでわ。時間を出発の40分前である23:55に設定してスタート!
この画像が満足に見れない(暗すぎる)方は画面の輝度を上げたり上から見下ろす感じで見てみてください。
改善されると思います。
メインバッテリーを点けAPUを回し、NAVライトを点けます。
これからAP関連の設定に入っていきます。よ。
とまあ細かな設定内容は後ほど紹介するチャートを見ればお分かりになるので省略。
レフトサイドには
キャセイのB777-300が。
ライトサイドには
同僚機のB777-200が。しかも懐かしい旧塗装です。
設定も一通り終わったところでコックピットライト消灯。
デフォルトのままでは消しても明るいのですが、苦労の結果(?)ここまで暗くなりました。
この間にも出発機はぼちぼち上がっていきます。
カタール航空のA330-200。今はB777ですけどね
ANA CARGOのB767-300/F。那覇行きです。
因みにこの便が1日の内の関空から出発する便の初便です。
00:05発。
そして2番目がJet★のケアンズ・ゴールドコースト行きでこのTG673便は4番目の出発です。
ボーディングブリッジは明るすぎですねこりゃ。
中島「やっぱり国際線はゆっくり出来ていいですね~」
管理人「出発前の暇な時間がいいんだよねー」
中島「そういやナイトフライトは結構久しぶりですね」
管理人「前回はダーウィンに行った時かな。」
と言うことで00:29にプッシュバック。
テイクオフランウェイは24L、かなり近いですね。
RWY24Lにラインナップ中。
やっぱり綺麗ですよねー。
そして00:39にテイクオフ。
FSのTOGAスイッチは使い物になりませんね。。。
今日のSIDはGLORY ONE DEPARTURE。
関西VOR(KNE)から6.5NM(約12km)までは方位243°を維持します。
その後方位023°へと旋回します。
そして023°へとなったらすぐに方位279°へと旋回。JULIAへと向かいます。
大阪市街地方面を見てみるもよく見えず・・・。
一旦南下した後香川VOR(KTE)へと向かいます。
TRANSITIONはKAGAWA TRANSITIONです。
徳島市内を望みます。
左旋回して高知VOR(KRE)へと向かいます。
月と絡めてみます。
離陸後約21分、01:00に巡航高度36,000ftに到達しました。
高知空港上空をヒット。
と、ここで問題が。
ちょっと見えにくいですが予想残燃料が10,000lbsを切っています。
大丈夫かこれ。
土佐清水VOR(SUC)をヒットして航空路A1に。
豊後水道(瀬戸内海)を渡ります。
鹿児島が見えてきました。
鹿児島空港の上空をヒット。と言うわけではないですが近くを通りました。
もちろん左側には桜島が見えます。
いよいよ日本に別れを告げて暇ウェイを飛行します。
今回はRR895と種子島です。
01:53に那覇コントロール、02:31には台北コントロールへとハンドオフされました。
しっかし相変わらず暇です。
画面の外では読書タイム。
フェデックスのMD-11とすれ違いました。
約1時間10分後、ようやく台湾が見えてきました。
台北市街地は雲でよく見えず。
同じく桃園空港も
数十分で台湾東岸をほぼ縦断。
と言うわけで台湾とはお別れです。
03:14に馬光VOR(MKG)をヒット、高度38,000ftまで上昇します。
ELATOで大きく香港へ向けターン。
香港へ行く場合はこの後に降下を開始するのが普通です。
03:22に香港コントロールへとハンドオフ。
香港が見えてまいりました。
香港の中心部が見えます。
地理が強い人や実際に降りた方なら啓徳空港の場所も分かると思います。
ぼーっとですが啓徳のシルエットが見えます。
香港島の中環辺りのビル街。
香港VOR(CH)をヒットしレフトターン。
フライトも後半に入ってきました。
シルエットだけですがマカオ空港です。
04:06に杭広州コントロールへとハンドオフされました。
右側は湛江付近。左奥にあるのは海南島です。
夜なのと大陸なのでよく分かりませんがベトナムが見えてきました。
04:51にハノイコントロールへとハンドオフ。
ハイ、ベトナムに入りました。
05:07にヴィエンティアンコントロールへとハンドオフ。
だいぶ来ましたね。
05:18にはバンコクコントロールへとハンドオフされました。
いよいよフライトも終盤です。
そして05:34、RAMEIの20nm(約34km)手前で降下開始。
STARはTERRY 1B ARRIVALに設定しましたがRWY19R/Lに着陸する場合はTERRYから西に行き、そこから南へと変針するのですがどの道レーダーベクターで誘導されるので意味無いですけどね。
何の変哲も無いアプローチの画像ですがこの中に別の機体が見えますが分かりますか?
これなら分かるかと。
因みにANAのB767-300/Fです。
今回はILSアプローチでRWY19Rへと着陸いたします。
RWY19RのILSに乗るために最終旋回をします。
あのB767はRWY19Lに着陸するみたいです。パラレルアプローチですね。
と言ってもコックピットではその様子を楽しむ暇はありませんが。
星、ではなく例のB767です。
1000ft(約305m)。オートスロットルを解除します。
500ft(約150m)。オートパイロット解除。
いやー綺麗ですねー。
200ft(約60m)。ミニマム。
若干進入コースが高めですね。
50ft(約15m)
ちょっとヘッドダウン気味。
06:07にタッチダウン。
かなり引っ張りましたね。
新しい空港というだけあって綺麗にまとまったターミナルです。
よくある(?)前脚のカメラアングル。
タキシングルートはこんな感じ。
AI機のデータによっては未だにドンムアンに就航しているところもあるのでAI機はそこまで多くはないです。
(と言っても50機以上いましたが)
パラレルアプローチだったANA CARGO B767-300/F
06:14、定刻より6分早くスポットイン。
お疲れ様でした。
空がにわかに明るくなってきましたね。
因みに燃料は20,800lbs弱(約9434.9kg)余りました。よかったよかった。
中島「やっぱ暖かいですね~。」
管理人「日の出前なのに27℃だからね。ちょっと羨ましいよ。」
中島「お次はどこですかね?」
管理人「次はまたパスポートをお願いします。」
編集降機というか裏話というか
久しぶりのナイトフライトでしたが、いかがでしたか?
と言っても市街地の夜景以外に楽しめるものはありませんけど。
ちょっと気に入らないのはFSXが明るすぎること。
まあお陰で人に見せられる様なSSが撮れるんですけどね。
何はともあれとりあえず東南アジア入りです。
では、今回はこれで。
詳細なデータは以下にまとめてありますので見たい方のみどうぞ。
区間:関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX --- スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport/ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ) VTBS/BKK
使用機材BOEING777-2D7/ER(HS-TJT)
搭載燃料:125,000lbs、約56,700kg(1lbs=453.6gで換算)
残燃料:20,800lbs、約9434.9kg(1lbs=453.6gで換算)
総離陸重量:475,250lbs、約215,573.4kg(1lbs=453.6gで換算)
予定ブロックタイム:5時間50分
実際のブロックタイム:5時間45分
フライトタイム:5時間28分
地上滞在時間:17分
離陸~巡航までの時間:21分
巡航時間:4時間34分
降下~着陸までの時間:33分
総タキシング距離:2.24km(関空0.62km・バンコク1.62km)
出発スポット:8番ゲート
到着スポット:F1番ゲート
巡行速度:M0.84
巡航高度:RJBB-36,000ft(約10,970m)-馬光VOR(MKG)-38,000ft(約11,582m)-VTBS
飛行距離:2348nm(約4348km)
代替空港:ドンムアン空港(Don Muang Airport、ท่าอากาศยานดอนเมือง) VTBD/DMK
飛行ルート:
RJBB-(SID)-KTE-(V53)-SUC-(A1)-CH-(A202)-KRT-(STAR)-RJBB
Departure spot:No.8
Spot out:00:29(UTC 15:29)
Taxing root:R-P-A1
Take off Runway:24L
SID: GLORY ONE DEPARTURE
TRANSITION: KAGAWA TRANSITION
STAR: TERRY 1B ARRIVAL
Approach style:ILS(Instrument Landing System)
Landing Runway:19R
Taxing root:E13-E-D6-T14
Arrival spot:F1
Weather
衛星画像
偏西風予報
関西国際空港
風:167@6kt(風速3m)
視程:20nm以上
雲:Few clouds 5000ft(約1520m)、Ceiling 10000ft(約3050m)
気温:14℃
使用滑走路:24R/L(パラレルアプローチ可)
スワンナプーム国際空港
風:165@13kt(風速7m)
視程:20nm以上
雲:Few clouds 4000ft(約1220m)
気温:27℃
使用滑走路:19R/L(パラレルアプローチ可)
(記事中の時刻は全て日本時間ですがバンコクは日本より2時間遅れていますので実際のバンコクの時間は表記時間より2時間遅れています。)
中島「なんで昼便があるのに夜便にしたんですか?」
管理人「いや、ねぇ。最近夜便飛んでないからね。せっかくの機会だし。」
深夜便を頻繁に飛ぶ方なら分かると思いますが同じ路線でも昼と夜では扱い方がかなり変わってきます。
と言うわけで南・東南アジア紀行の第1回目は、まさに「深夜」に飛ぶTG673便でバンコクのスワンナプーム国際空港へと向かいます。
関西空港は00:30発、バンコクには日の出前の04:20に到着する5時間50分のフライトになる予定です。
機種はB777-200ER。
特に特筆することはないですね。中距離国際線仕様のキャビンでしょうか?
今回のルートはコチラ。
元は4枚の画像を1枚にまとめたのですが荒が目立たなくてよかったです。
鹿児島VOR(HKC)から台北のアンプVOR(APU)の区間、自称暇ウェイを通行いたします。
航空路自体は香港VOR(CH)まで香港行きと同じところを飛行します。
そこから先はスリランカに行った時と同じルートです。
つまりは重複区間ばっかりってことですな。
まあ夜間飛行なので景色にはあまりこだわりませんが。
以下フライトインフォメーション
区間:関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX --- スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport/ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ) VTBS/BKK
使用機材BOEING777-200/ER (アドオン:SMS 世界のエアライン)
搭載燃料:125,000lbs、約56,700kg(1lbs=453.6gで換算)
総離陸重量:475,250lbs、約215,573.4kg(1lbs=453.6gで換算)
予定ブロックタイム:5時間50分
出発スポット:8番ゲート
巡行速度:M0.84
巡航高度:RJBB-36,000ft(約10,970m)-馬光VOR(MKG)-38,000ft(約11,582m)-VTBS
飛行距離:2348nm(約4348km)
代替空港:ドンムアン空港(Don Muang Airport、ท่าอากาศยานดอนเมือง) VTBD/DMK
飛行ルート:
RJBB-(SID)-KTE-(V53)-SUC-(A1)-CH-(A202)-KRT-(STAR)-RJBB
距離の割りに大した量の航空路を通りませんね。
香港VOR(CH)からA202に移っていますが、実はバンコクまでA1のまま行くことも可能です。
しかしそうすると香港VOR(CH)にて大きく旋回しないといけないので安全策として今回はこうしました。
道中の天候は・・・
西日本の広範囲に雲がありますが雨雲や積乱雲ではないので大丈夫でしょう。
タイ付近には胞子の様な雲がありますがあちらに着くのは6時間後なので問題ないと思われ。
でわでわ。時間を出発の40分前である23:55に設定してスタート!
この画像が満足に見れない(暗すぎる)方は画面の輝度を上げたり上から見下ろす感じで見てみてください。
改善されると思います。
メインバッテリーを点けAPUを回し、NAVライトを点けます。
これからAP関連の設定に入っていきます。よ。
とまあ細かな設定内容は後ほど紹介するチャートを見ればお分かりになるので省略。
レフトサイドには
キャセイのB777-300が。
ライトサイドには
同僚機のB777-200が。しかも懐かしい旧塗装です。
設定も一通り終わったところでコックピットライト消灯。
デフォルトのままでは消しても明るいのですが、苦労の結果(?)ここまで暗くなりました。
この間にも出発機はぼちぼち上がっていきます。
カタール航空のA330-200。今はB777ですけどね
ANA CARGOのB767-300/F。那覇行きです。
因みにこの便が1日の内の関空から出発する便の初便です。
00:05発。
そして2番目がJet★のケアンズ・ゴールドコースト行きでこのTG673便は4番目の出発です。
ボーディングブリッジは明るすぎですねこりゃ。
中島「やっぱり国際線はゆっくり出来ていいですね~」
管理人「出発前の暇な時間がいいんだよねー」
中島「そういやナイトフライトは結構久しぶりですね」
管理人「前回はダーウィンに行った時かな。」
と言うことで00:29にプッシュバック。
テイクオフランウェイは24L、かなり近いですね。
RWY24Lにラインナップ中。
やっぱり綺麗ですよねー。
そして00:39にテイクオフ。
FSのTOGAスイッチは使い物になりませんね。。。
今日のSIDはGLORY ONE DEPARTURE。
関西VOR(KNE)から6.5NM(約12km)までは方位243°を維持します。
その後方位023°へと旋回します。
そして023°へとなったらすぐに方位279°へと旋回。JULIAへと向かいます。
大阪市街地方面を見てみるもよく見えず・・・。
一旦南下した後香川VOR(KTE)へと向かいます。
TRANSITIONはKAGAWA TRANSITIONです。
徳島市内を望みます。
左旋回して高知VOR(KRE)へと向かいます。
月と絡めてみます。
離陸後約21分、01:00に巡航高度36,000ftに到達しました。
高知空港上空をヒット。
と、ここで問題が。
ちょっと見えにくいですが予想残燃料が10,000lbsを切っています。
大丈夫かこれ。
土佐清水VOR(SUC)をヒットして航空路A1に。
豊後水道(瀬戸内海)を渡ります。
鹿児島が見えてきました。
鹿児島空港の上空をヒット。と言うわけではないですが近くを通りました。
もちろん左側には桜島が見えます。
いよいよ日本に別れを告げて暇ウェイを飛行します。
今回はRR895と種子島です。
01:53に那覇コントロール、02:31には台北コントロールへとハンドオフされました。
しっかし相変わらず暇です。
画面の外では読書タイム。
フェデックスのMD-11とすれ違いました。
約1時間10分後、ようやく台湾が見えてきました。
台北市街地は雲でよく見えず。
同じく桃園空港も
数十分で台湾東岸をほぼ縦断。
と言うわけで台湾とはお別れです。
03:14に馬光VOR(MKG)をヒット、高度38,000ftまで上昇します。
ELATOで大きく香港へ向けターン。
香港へ行く場合はこの後に降下を開始するのが普通です。
03:22に香港コントロールへとハンドオフ。
香港が見えてまいりました。
香港の中心部が見えます。
地理が強い人や実際に降りた方なら啓徳空港の場所も分かると思います。
ぼーっとですが啓徳のシルエットが見えます。
香港島の中環辺りのビル街。
香港VOR(CH)をヒットしレフトターン。
フライトも後半に入ってきました。
シルエットだけですがマカオ空港です。
04:06に杭広州コントロールへとハンドオフされました。
右側は湛江付近。左奥にあるのは海南島です。
夜なのと大陸なのでよく分かりませんがベトナムが見えてきました。
04:51にハノイコントロールへとハンドオフ。
ハイ、ベトナムに入りました。
05:07にヴィエンティアンコントロールへとハンドオフ。
だいぶ来ましたね。
05:18にはバンコクコントロールへとハンドオフされました。
いよいよフライトも終盤です。
そして05:34、RAMEIの20nm(約34km)手前で降下開始。
STARはTERRY 1B ARRIVALに設定しましたがRWY19R/Lに着陸する場合はTERRYから西に行き、そこから南へと変針するのですがどの道レーダーベクターで誘導されるので意味無いですけどね。
何の変哲も無いアプローチの画像ですがこの中に別の機体が見えますが分かりますか?
これなら分かるかと。
因みにANAのB767-300/Fです。
今回はILSアプローチでRWY19Rへと着陸いたします。
RWY19RのILSに乗るために最終旋回をします。
あのB767はRWY19Lに着陸するみたいです。パラレルアプローチですね。
と言ってもコックピットではその様子を楽しむ暇はありませんが。
星、ではなく例のB767です。
1000ft(約305m)。オートスロットルを解除します。
500ft(約150m)。オートパイロット解除。
いやー綺麗ですねー。
200ft(約60m)。ミニマム。
若干進入コースが高めですね。
50ft(約15m)
ちょっとヘッドダウン気味。
06:07にタッチダウン。
かなり引っ張りましたね。
新しい空港というだけあって綺麗にまとまったターミナルです。
よくある(?)前脚のカメラアングル。
タキシングルートはこんな感じ。
AI機のデータによっては未だにドンムアンに就航しているところもあるのでAI機はそこまで多くはないです。
(と言っても50機以上いましたが)
パラレルアプローチだったANA CARGO B767-300/F
06:14、定刻より6分早くスポットイン。
お疲れ様でした。
空がにわかに明るくなってきましたね。
因みに燃料は20,800lbs弱(約9434.9kg)余りました。よかったよかった。
中島「やっぱ暖かいですね~。」
管理人「日の出前なのに27℃だからね。ちょっと羨ましいよ。」
中島「お次はどこですかね?」
管理人「次はまたパスポートをお願いします。」
編集降機というか裏話というか
久しぶりのナイトフライトでしたが、いかがでしたか?
と言っても市街地の夜景以外に楽しめるものはありませんけど。
ちょっと気に入らないのはFSXが明るすぎること。
まあお陰で人に見せられる様なSSが撮れるんですけどね。
何はともあれとりあえず東南アジア入りです。
では、今回はこれで。
詳細なデータは以下にまとめてありますので見たい方のみどうぞ。
区間:関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX --- スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport/ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ) VTBS/BKK
使用機材BOEING777-2D7/ER(HS-TJT)
搭載燃料:125,000lbs、約56,700kg(1lbs=453.6gで換算)
残燃料:20,800lbs、約9434.9kg(1lbs=453.6gで換算)
総離陸重量:475,250lbs、約215,573.4kg(1lbs=453.6gで換算)
予定ブロックタイム:5時間50分
実際のブロックタイム:5時間45分
フライトタイム:5時間28分
地上滞在時間:17分
離陸~巡航までの時間:21分
巡航時間:4時間34分
降下~着陸までの時間:33分
総タキシング距離:2.24km(関空0.62km・バンコク1.62km)
出発スポット:8番ゲート
到着スポット:F1番ゲート
巡行速度:M0.84
巡航高度:RJBB-36,000ft(約10,970m)-馬光VOR(MKG)-38,000ft(約11,582m)-VTBS
飛行距離:2348nm(約4348km)
代替空港:ドンムアン空港(Don Muang Airport、ท่าอากาศยานดอนเมือง) VTBD/DMK
飛行ルート:
RJBB-(SID)-KTE-(V53)-SUC-(A1)-CH-(A202)-KRT-(STAR)-RJBB
Departure spot:No.8
Spot out:00:29(UTC 15:29)
Taxing root:R-P-A1
Take off Runway:24L
SID: GLORY ONE DEPARTURE
TRANSITION: KAGAWA TRANSITION
STAR: TERRY 1B ARRIVAL
Approach style:ILS(Instrument Landing System)
Landing Runway:19R
Taxing root:E13-E-D6-T14
Arrival spot:F1
Weather
衛星画像
偏西風予報
関西国際空港
風:167@6kt(風速3m)
視程:20nm以上
雲:Few clouds 5000ft(約1520m)、Ceiling 10000ft(約3050m)
気温:14℃
使用滑走路:24R/L(パラレルアプローチ可)
スワンナプーム国際空港
風:165@13kt(風速7m)
視程:20nm以上
雲:Few clouds 4000ft(約1220m)
気温:27℃
使用滑走路:19R/L(パラレルアプローチ可)
夜景きれいですが、スクショ真っ黒ですね・・・。
ツイッターで楽しみに待っておりました!!
次も宜しくお願いします。
SSはもう改善しようがないです。
明るさを変えるにも数が多いし。
輝度を上げて見下ろしてやってください。
筆者のノートパソコンでは・・・フリーズして見れない・・・ orz 。
古いので、おそらくメモリー不足なんでしょうか?
他の方・・・見れてますかねぇ。
記事の内容が濃いので容量が多いのでは?
・・・と、言うわけで記事最後まで見れませんでした。
ゴメンなさい!!
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
あんまり意味が無いと思いますがキャッシュではどうですか?
一応他の方はちゃんと見えているみたいですが・・・。
恐らく容量は関係ないかと思われます。
現に以前これより大きい物を書いていますし・・・。
ご意見求められていましたので書いただけです。
余計なコトでしたね。すみませんでした。
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
色々アドバイス的に書かせて頂きましたが、ご気分を害したようですね。
もしこちらに手落ちがありましたらお詫び申し上げます。
今後は出過ぎたコメは書き込みいたしませんコトをお誓い申し上げます。
どなたか、もっと有識者のアドバイスの方が良いと思いマスので、
この辺で失礼いたします。
今後より一層良いブログに成りますことをご祈念申し上げます。
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
筆者の所へ別名でコメ頂きましたご返答を差し上げます。
別に無視をしていた訳ではありません。
ここ数日色々悩みました。
それは貴方への返答の言葉が思いつかないからであります。
筆者は、性格上ストレートな指摘が出来ません。
例えば、「ブログのスクショが多すぎて読みずらい!」って思ってご指摘したら貴方はどう思われますか?
きっと「なんだこの野郎!」って思われるでしょう。
ですので、ぼかしたコメの書き方になってしまいます。
筆者はチャットにて「ブログの問題点があったら教えて。」と頼まれたと思います。
ですが、指摘しても「ポリシーだから」って聞いて頂けないでしょう。
ですので、筆者では無理なのです。
で、なければ、もう既にスクショ数も調整していたはず。
記事の方は、以前よりすごく良くなっていたのに・・・。
しかも、本日のように悪戯コメを書き込む始末。
気に入らない指摘→怒る→仕返ししてやれ!→コメ欄へ悪戯・・・
これでは筆者はJA754Aさんにどんなコメを差し上げたら良いのか言葉が見つかりません!
「この辺で失礼いたします。」という書き込みは、もう書き込みをしませんという事です。
無視をする訳では無く、くどいようですが書いてあげる言葉が見つかりませんから・・・。
嫌いになったのでは無く、接し方が分からないんですよ。
私は親でも友達でもない「赤の他人」ですから。
今後、また嫌がらせコメを書き込まれると思います。
筆者は、貴方のメッセージだと思って涙ながらの削除になると思います。
お互いの為にもうこんな事を止める為に一区切り付けます。
貴方も一人前の大人ですから、もう筆者の事は忘れ、独立してブログを書いて欲しいです。
貴方なら出来ます!頑張って下さい!
ですので・・・今後の JA754A さんの未来の為に
良い!フライトを!
脳内機長のフライトログ筆者より