こんにちは。
天国にいちばん近い島といえば森村桂さんの旅行記が有名ですね。その影響もあり長いことニューカレドニアが天国にいちばん近い島として扱われており、実際私もそのように考えていました。ニューカレドニアの観光局もそのように謳っています。
が、先日某旅番組でモーリシャスが「天国に一番近い島」と呼ばれていました。両国に訪問歴のない私にとってはどちらが一番近くても構いませんが、21世紀の天国にいちばん近い島はモーリシャスなのかそれともラピ○タの如く天国が移動して今一番近い島はモーリシャスなのか。気になります。
今回はモーリシャス航空が運航するMK219便でポートルイスまで行きたいと思います。
サン・ドニ出発は07:45(現地時間11:45)。ポートルイス到着は08:30(現地時間12:30)で、ブロックタイムは45分となる予定です。尚、両都市に時差はございません。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はサン・ドニ、ポートルイス共にUTC+4:00です。
今回はA330-200で運航します。
C24席、Y251席、計275席の2クラス編成です。
ルートはこちら。
エンルートは飛行しません。SIDとSTARが同じトランジションなので実機同様直接つなぎます。
以下フライトインフォメーション
区間:ローラン・ギャロス空港(Roland Garros Airport/Aéroport de la Réunion Roland Garros) FMEE/RUN ----- サー・シウサガル・ラングーラム国際空港(Sir Seewoosagur Ramgoolam International Airport) FIMP/MRU
便名:MK219
使用機材:Airbus A330-202(3B-NBL)
(アドオン:Blackbox Simulations / Airbus WideBody Prologue)
搭載燃料:31,067lbs
総離陸重量:350,054lbs
予定ブロックタイム:45分
出発スポット:4番スポット
巡行速度:316kt
巡航高度:19,000ft
飛行距離:136nm
飛行ルート:FMEE-(SID)-EPTEK-(STAR)-FIMP
天候はこんな具合
サン・ドニ
問題なし。
ポートルイス
降っているようです。
500hpa風向速図
あってもなくても関係なし。
ローラン・ギャロス空港(サン・ドニ)の天候は
風:189@6kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度3000ft、散在する雲あり(Scattered) 高度6000ft
気温:21℃
露点温度:16℃
高度計規正値(QNH):2994
使用滑走路:12・14だそうです。
エアオーストラルのATR。
77W
コルセールの744。
newrestというケータリング。
コルセールが離陸。
BBSのA330は初登場ですね。基本的な部分は320と変わりません。
VCの質はお墨付き。
搭乗開始。
まだレユニオンですがモーリシャス一色。
遠くの方から雷鳴が聞こえます・・・
というわけで定刻どおり、07:45(11:45)にプッシュバック。
GSXがエラーで落ちてしまったので急遽FSX付属のトーイングカーに頼みました。
RWY12からの離陸。
交差部から滑走路に進入。
行きます。
あっという間にVR。
A320シリーズと同じく、スロットルの動きは記録できないのでそれっぽい感じで。消防車はスルーして下さい。私にもなんで出現したのか分かりません。
というわけで07:55(11:55)にテイクオフ。
SIDはEPTEK ONE JULIET DEPARTURE、TRANSITIONはEPTEKです。
すぐにレフトターン。
Aサイド最高ですね。
また来ます。今度はレシプロ機で遊覧もしたい。
モーリシャス方面は雲がありますね。
離陸から7分後の08:02(12:02)に巡航高度19000ftへ到達。
そして08:08(12:08)にETKISヒットと同時に降下開始。
STARはEPTEK TRANSITIONのFF ONE ROMEO ARRIVALを設定しました。
サン・ドニ線の為か、EPTEKが一時的にトランジションとして扱われているようです。
インクラウド。結構揺れます。
今回はILSアプローチでRWY14へ着陸します。
BIGARAからGSとの会合地点との間にご注目。山を超える必要があるので-6.6%とキツめの降下率。
サー・シウサガル・ラングーラム国際空港(ポートルイス)の天候は
風:319@3kt
視程:3nm
天候、雲:雲なし(Sky clear)
気温:24℃
露点温度:22℃
高度計規正値(QNH):2994
使用滑走路:14だそうです。ILSが14側にしかついていないのでテールウインド。
うーん。空港はもう降っていないのかそれともこれからなのか
結構すごい事になっています。
BIGARA付近。ここから山を下るようにしてGSに乗ります。
ランウェイインサイト。降ってはいない模様。
あまり下げ過ぎると木も怖い。
08:23(12:23)にタッチダウン。
ピッチがにぶすぎてフレアが間に合っていません。20ftから思いっきり引いてるんですけどね・・・操舵も記録できなかったので適当。
全然問題ないのにDon't sink連呼されています。あとPFDの対地高度計が5ftずれていますね。まだまだ課題は多いアドオン。
13番ゲートへ。
avsimで公開されているフリーのシーナリーですが、なかなかのクオリティ。特に夜間は必見です。次回は夜来たいですね。
また降り始めました。AFとEKの間が13番。
なんかこれ思い出しました。
(バルセロナと東南アジアの以遠権 1日目より)
日によってはA380をダブルデイリーで入れてくるEK。搭乗率が気になります。
PAR-RUNが国際線扱いならサン・ドニからの以遠権(?)を行使してもいい気もしますが直行で来ているようです。
それだけ需要があるということでしょうけど。
シーナリーと同梱されていたAI機のプラン。初めて行く空港でオールホワイトの機材とか見るとワクワクが止まりません。
というわけで、定刻より1分早い08:29(12:29)にスポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
長距離の次は超短距離。定期便でブロックタイムが60分未満の便を飛ばすのはNo.114以来、やっぱりメチャクチャ忙しいですね。
プッシュバックまでにSTARやアプローチを含めてFMC関連の設定を全て終える必要があるので準備がちょっと大変。打つルートが短いので楽といえば楽ですが。今回に至ってはSIDとSTARしか設定していないですし。
もちろんモーリシャス。
モデルは素晴らしいので後は"中身"でしょうか。東京五輪が終わってもv1.0にならなさそうな気もしますが、気長に待ちましょうか。AerosoftからA330が出たら乗り換える予定ですけど。
腹。
実にA330らしからぬ姿勢。
どうぞ。もしやエンジンのテールコーンのテクスチャが入ってなかった・・・?
上がり。
いいですね~。
素晴らしい。
"飛ぶ"というか"浮く"ですねこれ。
FsP
ちゃんとATIS聞いて設定しましたよ。やっぱりファイナルで自動設定してやらなきゃダメか。。。
さて、次回のフライトは4/7(木)に飛ぶ予定です。またまたこの後すぐ!
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約858時間2分(35日18時間2分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約355,799nm(約658,940km) 赤道上を飛行したとして約16.44周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間17分24秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,779nm(約3,295km)
上記の累計・平均の値は、全205フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計200フライトを元に算出されています。
区間:ローラン・ギャロス空港(Roland Garros Airport/Aéroport de la Réunion Roland Garros) FMEE/RUN ----- サー・シウサガル・ラングーラム国際空港(Sir Seewoosagur Ramgoolam International Airport) FIMP/MRU
便名:MK219
使用機材:Airbus A330-202(3B-NBL)
(アドオン:Blackbox Simulations / Airbus WideBody Prologue)
搭載燃料:31,067lbs
残燃料:22,224lbs
総離陸重量:350,054lbs
予定ブロックタイム:45分
実際のブロックタイム:44分
フライトタイム:28分
地上滞在時間:16分
離陸~巡航までの時間:7分
巡航時間:5分
降下~着陸までの時間:15分
総タキシング距離:1.81km(サン・ドニ:0.1km/ポートルイス:1.71km)
出発スポット:4番スポット
到着スポット:13番スポット
巡行速度:316kt
巡航高度:19,000ft
飛行距離:136nm
飛行ルート:FMEE-(SID)-EPTEK-(STAR)-FIMP
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