去る2014年12月24日、世間はクリスマスに染まっていましたが私はツイッターのフォロワーさん(男)と一緒に成田山にいました。
正月を控えているので人はまばら。参道のお店も多くが閉まっています。
クリスマス・イブに男2人でお寺に行くのも中々悲しいですが、そのフォロワーさんは1年で中東御三家に搭乗して内2社で大幅な遅延や欠航を経験するという悪運の持ち主。
今回は途中まで行動を共にするので旅の無事を願っての参拝です。
さて、今回の旅行ですが
・サウディアのB747-400のアッパーデッキに搭乗する
・東南アジアの以遠権に乗る
この2つが今回の旅行の目的となっています。昨年のシンパリと同様に2つの旅行を混ぜあわせ、しかも後半は一度崩れた旅程を無理矢理修復したので中々のカオスっぷりになっております。
まず最初のフライトは成田発 マニラ行きのNH949便。機材はB767-300ERです。
早々に出国して北ウイングへ。ちなみに成田山に一緒に行った彼は根っからのJAL派なので一旦別れて翌日マニラで再合流します。
アエロメヒコのB787。就航からしばらく経っていますが見たのはこれが初めて。
デルタの77L
UAの744スポットイン。
登場予定機再び。
引くともろ逆光なのでごまかしてみます。
デルタの747がなにかやっていました。
90分前なのでまだ何もインフォメーションは出ていませんね。
先ほどのUA。
貨物の搭載が始まっていました。
SQのA380。やっぱり大きいなぁ。
間もなく搭乗。定時発は無理ですね。
JA609A。B76Wが来ないかと思っていましたが見事スカしました。
乗ります。ミリタリー系の旅客が多かった印象。
この瞬間が一番ワクワクします。
コンフィグには精通していないのでなんとも言えませんが、未改修機は残り少ないのではないかと。もしかして国内線転用される機材なのでしょうか?
ずっと夜なので機窓には期待できません。
懐かしい感じのモニター。
RWY34Lにラインナップ。
上がりました。
完全に消灯しなかったので静止画は無理ですね。
お食事。安定の美味しさ。
こんな経路です。
数十分だけですが消灯されました。寝ている人が意外に多かったです。
マニラ ニノイ・アキノ国際空港のRWY06。
日本でこんなことやったら始末書ものですね(笑)
恐らくもう乗れないコンフィグなので一応撮っておきます。
2-1-2はオーバヘッドビンが開くと頭をぶつけそうになって怖い。
ANAはT3を使っています。到着通路をひたすら歩く。
セブパシ正面。
撮れますがガラスが汚いです。
到着フロアの出口。基本的に外に出ると再度中に入るのが困難です。
今晩はT1とRWY06に程近いDG Budget Hotel NAIAです。
一日目はこれでおしまい。
空港からホテルへのアクセスですが、英語で交渉可能な人は出発階に上がって流しの白タクシーを拾ったほうがかなり安く済みます。
不安な方は到着フロアで空港タクシーの客引きに引かれましょう。ただしヘタすると相場の数十倍の値段をふっかけられます。
客引きはいくらでもいるので何人かに値段を提示してもらってから選ぶほうが無難です。基本的に交渉はできなかった記憶。
乗る前に「トータル」でこの値段なのかを絶対に確認させた方がいいです。チップを求めてきますが小銭がないと思うので飴で誤魔化せば良いかと。
ニノイ・アキノは大荷物の観光客が使える公共交通機関のアクセスがほぼ無いのでタクシーに乗らなければどこへも出られません。
さすがワースト1位に選ばれたことのある空港です。
それでは。
正月を控えているので人はまばら。参道のお店も多くが閉まっています。
クリスマス・イブに男2人でお寺に行くのも中々悲しいですが、そのフォロワーさんは1年で中東御三家に搭乗して内2社で大幅な遅延や欠航を経験するという悪運の持ち主。
今回は途中まで行動を共にするので旅の無事を願っての参拝です。
さて、今回の旅行ですが
・サウディアのB747-400のアッパーデッキに搭乗する
・東南アジアの以遠権に乗る
この2つが今回の旅行の目的となっています。昨年のシンパリと同様に2つの旅行を混ぜあわせ、しかも後半は一度崩れた旅程を無理矢理修復したので中々のカオスっぷりになっております。
まず最初のフライトは成田発 マニラ行きのNH949便。機材はB767-300ERです。
早々に出国して北ウイングへ。ちなみに成田山に一緒に行った彼は根っからのJAL派なので一旦別れて翌日マニラで再合流します。
アエロメヒコのB787。就航からしばらく経っていますが見たのはこれが初めて。
デルタの77L
UAの744スポットイン。
登場予定機再び。
引くともろ逆光なのでごまかしてみます。
デルタの747がなにかやっていました。
90分前なのでまだ何もインフォメーションは出ていませんね。
先ほどのUA。
貨物の搭載が始まっていました。
SQのA380。やっぱり大きいなぁ。
間もなく搭乗。定時発は無理ですね。
JA609A。B76Wが来ないかと思っていましたが見事スカしました。
乗ります。ミリタリー系の旅客が多かった印象。
この瞬間が一番ワクワクします。
コンフィグには精通していないのでなんとも言えませんが、未改修機は残り少ないのではないかと。もしかして国内線転用される機材なのでしょうか?
ずっと夜なので機窓には期待できません。
懐かしい感じのモニター。
RWY34Lにラインナップ。
上がりました。
完全に消灯しなかったので静止画は無理ですね。
お食事。安定の美味しさ。
こんな経路です。
数十分だけですが消灯されました。寝ている人が意外に多かったです。
マニラ ニノイ・アキノ国際空港のRWY06。
日本でこんなことやったら始末書ものですね(笑)
恐らくもう乗れないコンフィグなので一応撮っておきます。
2-1-2はオーバヘッドビンが開くと頭をぶつけそうになって怖い。
ANAはT3を使っています。到着通路をひたすら歩く。
セブパシ正面。
撮れますがガラスが汚いです。
到着フロアの出口。基本的に外に出ると再度中に入るのが困難です。
今晩はT1とRWY06に程近いDG Budget Hotel NAIAです。
一日目はこれでおしまい。
空港からホテルへのアクセスですが、英語で交渉可能な人は出発階に上がって流しの白タクシーを拾ったほうがかなり安く済みます。
不安な方は到着フロアで空港タクシーの客引きに引かれましょう。ただしヘタすると相場の数十倍の値段をふっかけられます。
客引きはいくらでもいるので何人かに値段を提示してもらってから選ぶほうが無難です。基本的に交渉はできなかった記憶。
乗る前に「トータル」でこの値段なのかを絶対に確認させた方がいいです。チップを求めてきますが小銭がないと思うので飴で誤魔化せば良いかと。
ニノイ・アキノは大荷物の観光客が使える公共交通機関のアクセスがほぼ無いのでタクシーに乗らなければどこへも出られません。
さすがワースト1位に選ばれたことのある空港です。
それでは。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます