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フライトログ No.145 米国内線風日本国内線 ROAH-RJAA

2013年07月23日 08時49分36秒 | FSX フライトログ 日本国内線


こんにちは。
大手航空会社が運航する成田発着の国内線は基本的に国際線への乗り継ぎを前提とした便が殆どですが、OKA-NRT線は成田を経由する在日米軍の方が多く利用しており、一見すると米国の国内線かと見間違えるほど外国籍の方が多く搭乗されるようで、アナウンスも英語→日本語の順で行っています。
が、成田を経由して米国へ行く人の事を考慮している到着時間ではありませんけどね。本来は余裕を持って13時過ぎには着くべきかと思います。
また、成田発着便という事が関係しているのかは分かりませんが、B767-300ERも頻繁に導入されています。ただし、通常の-300が運航に入るケースもあるので国際線の間合い運用として使用されているわけではなさそうです。
今回はANAが運航するNH2158便で成田国際空港へ飛びたいと思います。



今回はANAが運航するNH2158便で日本の首都、東京まで行きたいと思います。
那覇出発は03:40(現地時間12:40)。東京到着は06:20(現地時間15:20)で、ブロックタイムは2時間40分となる予定です。尚、両都市に時差はございません。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回は那覇・東京共にUTC+9:00です。


今回はB767-300ERで運航します。
C35席、Y179席,計214席の2クラス編成です。

ルートはこちら。

こんなもんですね。


以下フライトインフォメーション
区間:那覇空港(Naha Airport) ROAH/OKA ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:NH2158
使用機材:Boeing 767-381/ER(J606A)
(アドオン:Level-D Simulations / B767-300ER)
搭載燃料:49,039lbs
総離陸重量:297,934lbs
予定ブロックタイム:2時間40分
出発スポット:32番スポット
巡行速度:M0.805-807
巡航高度:37,000ft
飛行距離:1009nm
飛行ルート:ROAH-(SID)-ALC-(Y535)-YACKL-(Z27)-IMPAL-(M750)-MGE-(Y81)-SYOYU-(V16)-VENUS-(STAR)-RJAA


天候はこんな具合


那覇周辺



東京周辺


天候はどちらも良好。離陸はRWY18、着陸はまだ分かりませんね。一応B滑走路を使用する予定です。

200hpa風向速図

前日の時点では関東付近で80kt前後の北からの風が吹く予定だったのでFL350にしようか迷いましたが、これなら大丈夫ですね。


ただ今03:10(12:10)、あと15分程で搭乗開始です。
那覇空港(那覇)の天候は
風:140@10kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2000・2500ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度3000ft
気温:31℃
露点温度:23℃
高度計規正値(QNH):2986
使用滑走路:18だそうです。


右側は留守。その奥にはANAのB737-700。


左側には何もいません。スポットもありません。


JTA。


マブヤー。


上がっていきました。


いつの間にか出現。


あのさぁ・・・


JTAとJet★が出発。


うちなーの翼。


なんでこんな事になったのでしょうか・・・


先ほどのJTAが離陸。


続いてJet★も上がります。


搭乗を始めます。


この光景も見慣れたものとなりましたね。


マブヤージェットも出発。


繋ぎ目。


降りてきました。


ソラシドエアが上がります。


そして降りてくるJTA。


行きましょう。

というわけで定刻より1分遅れの、03:41(12:41)にプッシュバック。



回頭します。


目の前をソラシドのB737-800が通過。


完璧なプッシュバックでした。


ANAのB767-300がラインナップしてました。


撤退。


予定通り、RWY18から離陸します。


パタパター


タイミングが悪かったようで、こちらがプッシュバックしている時からずっと待っていたJTA機。


ANAの767-300が降りてきました。


後続も来てるんでしばらく上がれませんね。


最初に737-700。


続いては


JALのB777-200。


嵐の特別塗装機ですね。


暇なのでタワーからのSSでも。


ラインナップ。滑走路上にいる777、上から結構な勢いで降ってきたんですよ。本当ですよ。


脱出するまで待ちます。


参ります。


VR。CLB2にセットした状態で滑走してるので長い長い。

お前の飛行機どこ行きだよと言いたくなる滑走の長さですが、ちゃっちゃと上がっても2000ftの高度制限に引っかかりますし、進入機も後続機もいなかったんでゆっくり上がらせてもらいました。
ラインナップ中に急にブレーキを踏んだのは上からAI機が降ってきたためです。
VRのコール前に引き上げ始めているように見えますが実際はコールを聞いてからローテーションしていますので。。。これからLDSで飛ぶ度にこのお断りを言わなきゃいけないんですかね。

というわけで03:55(12:55)にテイクオフ。待たされたのが結構響いてます。
SIDはSARTA ONE RNAV DEPARTURE、TRANSITIONはAMAMIです。



ゆるーく上がります。


WOOJIで2000ftの高度制限があるのでそれまではおとなしく飛びます。


WOOJIをヒット。上昇を再開します。


AH701をヒットしてレフトターン。


本来であれば沖縄本島がよく見えますがこの雲じゃ無理ですね。


雲間から見えました。南条辺りでしょうか。


AI機のNH2158便も上がったようです。


沖縄とはこれにてお別れ。


与論島。右下の島は一体・・・?


順調に上がっていきます。


沖永良部島。

離陸から20分後の04:15(13:15)に巡航高度の37000ftへと到達。高度制限があったことを考えると妥当ですね。


奄美大島です。


奄美空港。


地上から。


自機の影、久しぶりに見ました。夏場の昼間なので見つけやすいですね。


屋久島ですね。


うっすらと見える種子島です。

04:40にTokyo(東京)コントロールへとハンドオフ。


スターアライアンス塗装のB777。


三宅島です。


三宅島空港。

05:52(14:52)にCHEVYの20nm手前で降下指示があり、降下を開始しました。
STARはVENUS TRANSITIONのMARCH RNAV ARRIVALです。



すーごい所に誘導されてきました。


羽田空港。


JALのB777-300が離陸滑走中です。

今回はILSアプローチでRWY16Lへ着陸します。

成田国際空港(東京)の天候は
風:070@13kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2100・2600ft
気温:23℃
露点温度:16℃
高度計規正値(QNH):2980
使用滑走路:16R/Lだそうです。ほぼ真横から13ktとはなかなか。


しかしよく考えたら空港の真上なのでこちらと同じ高度を飛ぶトラフィックは殆ど無いですね。


同じく成田空港へ進入中のJALのB767-300ER。白っぽいのはランディングライト越しのため。


16Rに行ってくれました。


LOCと会合。


脚を降ろします。


1500ft。


1000ft。ターゲットアプローチスピードは139ktです。



対地650ftでAP解除。


500ft。


360ft。


200ft。


50ft。


06:16(15:16)にタッチダウン。もう少し引っ張ってやれば見た目は完璧ですが、滑走路長を考慮すればこのフレアで十分だったかと思います。

相変わらず接地前にスポイラーが立ち上がってます。SSと随分景色が違うのはまた別のお話です。


フルリバース。


制動完了。後続の進入機も待機している機体もいないのでランウェイエンドまで流します。


脱出します。


52番スポットへのタキシングを指示されました。


ここからスポットまで結構距離ありますね。


Jet★×3


日本航空。


GSIVがいました。


キャセイのA333。


ANAのB737-700×2。


1ビル南ウイングが見えてきました。


デルタのB747-400が上がります。


南ウイングに入っていきます。


こちらが52番スポット。


進入していきます。マーシャラーはの足が少しだけ見えますね。


UAのB747-400。


エアマカオのA321。


デルタ多いですね。ちょっと前までは全部NWだったんですけど。


ちゃんとしたのが来てくれました。これが普通ですが。


というわけで定刻より7分遅い06:27(15:27)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
今回は沖縄県最大の都市、那覇にある那覇空港から日本の首都、東京にある成田国際空港まで飛行いたしました。
B767-300ERの使用はNo.130以来、東京(成田)へのフライトはNo.55以来です。


というわけで久しぶりにLDSの763で飛びました。
エンジンのレスポンスが早すぎる気がしなくも無いですが、やっぱり扱いやすいですね。実機もこんな感じなのかは分かりませんけど。
ローリングがかなり軽いので結構ヒラヒラと飛べます。


タワーから。FSRecorderで再生するとたまに移動してもシーナリー類の読み込みが行われずにかなり粗いままになってしまうのですが、なぜなのでしょうか。


RWYエンドから。




横風13ktでここまで綺麗に降りれたのは褒めていいと思います。しかし接地後にどうしても逸れてしまいますね。
私の感覚が鈍いのかもしれませんが、この程度のクラブでは正直言ってFSでは操縦していて分かりません。今回も接地時にはほぼ正対していたと思っていました。
実機であれば自分が向いている方向と進行方向が少しずれただけでも分かるかと思います。今回は良くも悪くも非常に分かりやすい風向だったので接地後に左へ振られるのは分かっていましたし、あらかじめ右に舵を切っておいても問題なかったかと思いますけど。


滑走路脇から。





一応滑走路長が2500mということで、フルリバースで制動してみましたが接地点から1000mで制動が終わってしまいました。

どうぞ。


続いて離陸。




「この飛行機これからホノルル行くんですよ」と書いても怪しまれないほどのゆっくりとした上がりです。



レーダーベクターはこんな感じでした。FSXでは普通ですね。

最後に、FsPのリザルトです。

もはや恒例の-600pt。

さて、次回のフライトは7/24(水)に飛ぶ予定です。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約517時間32分(21日と13時間32分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約209,461nm(約387,922km) 赤道上を飛行したとして約9.68周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:3時間41分48秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,496nm(約2,771km)

上記の累計・平均の値は、全144フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない4フライトを差し引いた計140フライトを元に算出されています。




区間:那覇空港(Naha Airport) ROAH/OKA ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:NH2158
使用機材:Boeing 767-381/ER(J606A)
(アドオン:Level-D Simulations / B767-300ER)
搭載燃料:49,039lbs
残燃料:20,812lbs
総離陸重量:297,934lbs
予定ブロックタイム:2時間40分
実際のブロックタイム:2時間46分
フライトタイム:2時間21分
地上滞在時間:25分
離陸~巡航までの時間:20分
巡航時間:1時間37分
降下~着陸までの時間:24分
総タキシング距離:4.06km(那覇:0.63km/東京:3.42km)
出発スポット:32番スポット
到着スポット:52番スポット
巡行速度:M0.805-807
巡航高度:37,000ft
飛行距離:1009nm
飛行ルート:

ROAH-(SID)-ALC-(Y535)-YACKL-(Z27)-IMPAL-(M750)-MGE-(Y81)-SYOYU-(V16)-VENUS-(STAR)-RJAA


Departure spot:32

Brockout time:03:41(Local time:12:41)

Taxing route:C1-A1-E0-RWY18
Takeoff Runway:18


SID:SARTA ONE RNAV DEPARTURE
TRANSITION:AMAMI TRANSITION


STAR:MARCH RNAV ARRIVAL
TRANSITION:VENUS TRANSITION


Approach style:ILS(Instrument Landing System)
Landing Runway:16L


Taxing route:B7-B-E3-P-P3-G-Spot52
Arrival spot:52


Blockin time:06:27(Local time:15:27)


Weather

Around Naha


Around Tokyo



200hpa wind speed and direction map


那覇空港(那覇)
風:140@10kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2000・2500ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度3000ft
気温:31℃
露点温度:23℃
高度計規正値(QNH):2986
使用滑走路:18

成田国際空港(東京)
風:070@13kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2100・2600ft
気温:23℃
露点温度:16℃
高度計規正値(QNH):2980
使用滑走路:16R/L

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