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とーびょうヲヂさんの好きなマンガたち

元うつ病&現パーキンソン病(笑)のヲヂさんの好きなマンガと闘病(豆苗ではない)記録を徒然に書き綴ってます

京都市バス

2009年03月30日 22時48分06秒 | 京都C級ガイド
京都の町を移動する手段としては、市バスしかないというのが事実です。
地下鉄もあるのですが、縦横それぞれ一本糸で、あまり融通が利きません。
観光シーズンは自家用車で京都へ来るととんでもない渋滞に巻き込まれます。
いえ、自家用車のせいで市バスまでも渋滞に巻き込まれて、35分のルートが1時間を超えることは当たり前です。
それでも、市バスは京都市民にとって欠くべからざるものなのです。

ところが、市バスの運転が荒い。
いや全部ではないんですが、結構荒いことが多くて、老人や観光客は車中で振り回されることになります。

なぜこんなことを書いているかというと、昨夜乗ったバスの運転が荒かったからです。

5系統のバスは、京都駅から四条烏丸~四条河原町~三条京阪~平安神宮~永観堂前~銀閣寺前~一乗寺清水町~修学院道~宝ヶ池というルートを走り、京都でも一番混雑するコースを走るバスです。

笑うしかない。。

昨夜のバスの運転は、急発進急停車の連続、いえ、准急発進准急停車程度ですが、車中はそこそこ満員だったので、ふらふらしている人はたくさんいました。
私も飲んだ帰りだったので、ふられながら吐きそうになりました。

自業自得か?

でも立っている老婦人や乳母車を支えている若いお母さんは、とても大変そうでした。

5系統のバスは、ルートが一直線ではなく、くねくねとしたルートなので、これをスピードを出して走るということは、曲がるたびに倒れそうになるんです。
で、結構スピードを上げて走ったあげくに、銀閣寺前のバス停では時間調整のため3分間も待っていたのです。

下手くそ!

もうひとつエピソードを。

永観堂前だったか、ひとりの女性が降車ボタンを押し忘れてしまっていて、バス停を過ぎたところで慌てて申し出ました。
「降ります」
「降りるの」
急停車して、無愛想にその人を降ろしました。
それはよかった。
ところが、その後、車内アナウンスで大声で言ったのです。
「お客様にお伝えします。危険ですので、降車時には必ず降車ボタンをお押し下さい」

何が危険だ?
急停車するぞ、と言っているのか?
急停車して怪我するぞ、とでも言いたいのか?

バスを止めたのはいいことです。
以前見た場面では、降車ボタンを押し忘れた人をなだめてそのまま次のバス停まで乗せていった運転手もいました。
夜だったので、バス停を過ぎていても止めて近くで降ろしたのはいいことです。
しかし、危険だという理由がわからん。
急発進急停車しなければいいだけだろう。
運転が基本的に荒いからそうなるんじゃないか?

ちなみに、イニシャルはTMです。
(名前を覚えているが、書くわけにはいかない)



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