road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

iKnow! CEOのブログ

2011-02-18 22:04:55 | 日記

iKnow!のCEOのブログが始まった。

早速読んでみたが、CEOの意見に大賛成!

日本人の英語力は、英会話スクールなどの、お遊びレベルから、抜け出せない。

それが、将来悲劇を招く。

と、大げさかもしれないが、あり得る現実だと、思って、危機感を感じた。

CEOの考えは、こんな感じ。

日本は、少子高齢化社会。5年毎に、横浜市と同じ規模の人口が減少していく。

国の税収が減り、消費人口も減れば、日本国内でのビジネスチャンスが激減する。

(それが原因かどうか、横浜市などの知名度の高い地方自治体は、民間企業と
下水道処理技術の強みを生かして、中国で水ビジネスを展開しようとしている
- NHK クローズアップ現代より)

その結果、日本は英語で諸外国との関係を強化せざるを得なくなる。
(外交レベルではなく、民間レベルでは、必至ではないだろうか。)

今までは、英語学習は、仕事の合間のお遊び程度だったが、これからは、必要不可欠なスキルに
なるだろう。
(英語ができる、できないは、生活がかかってくるだろうと思う)

 

 

CEOからのメッセージは、うなずける、と、思った。

と、今まで以上に真剣に英語を勉強して、一日も早く英語でコミュニケーションを取れるようにならないと、
いけない。

ちょっと遅いかとも思ったが、やはり、留学を目指して、良かった。今は、早く実現させなければ、
いけない。

そして、最新のブログでは、こう書かれていた。

日本は、島国。

外国/外国人と繋がりを持つ事が難しい。

しかし、日本は、世界有数の英語学習市場。つまり、ネイティブスピーカーにとって、
格好のビジネスチャンスの場。日本人は、年間8000億円を英語学習に費やす。

残念ながら、日本人の多くは、お金を費やしながらも、その成果は殆ど上がっていない。
(学校に通う事で、満足しているのでは・・・?)

又、恐ろしい事に、「日本人の中で英語を流暢に話せる人はほんの一握りであり、
世界の英語能力に関するランキングではいつも最下位レベルをさまよっています。」
とも、言われている。

そして、「私自身の経験を通じて言えることは、突然流暢に外国語を話せるようになる
魔法のソリューションは存在しないということです。言語を実用的なレベルで使えるよう
になるには、一歩一歩小さなステップを踏んでいく必要があります。
そのためには、自分にあったツールを見つけ、自分の学習スタイルに合わせて活用して
いかなければなりません。」

まさに、英語上達の道に、魔法の杖は、なし。

これからの少子高齢化社会、日本では、企業は、海外で収益を上げ、地方自治体も、同じく
海外で独自の収益を上げていかないといけない。これは、NHKのクローズアップ現代でも
取り上げられていたテーマだ。



今は、外国人の流入が多いので、区役所などの対応も、英語なしではできないのではないだろうか。

六本木にある、麻布警察署では、外国人が多いので、普通に英語で対応している。

 

私は、ネイティブではないので、一生勉強し続けると思う。

 

 

 




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