road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

QS WORLD MBA TOUR@Sheraton Miyako Hotel

2010-11-04 12:41:14 | 日記
火曜日はMBA TOUR2日目で、こちらは1つの会場にたくさんの大学が集まり、一度に
効率よく情報収集ができる場となっています。

月曜日とかぶる大学もありますが、ここでは
Boston University
Drucker Graduate School of Management
UCI
に絞って聞いてみました。

基本的に西海岸は自分の目指す方向ではないと思いましたが、良い情報収集ができました。

UC Irvine
のんびりした雰囲気を感じました。物価は安くはないそうです。安いと思っていましたが。。。
大学もそんなに大きくはなさそうです。地元では他に大きな大学がないので、地元での知名度は
抜群との事です。

Undergraduateの学生はUCLA, UCBerkeley出身者がUCIのBusiness Schoolに通う割合が
多いらしく、西海岸では、地元志向が強いようです。

日本人卒業生のお話では、入学選考もそんなに難しくなさそうです。

The DRUCKER SCHOOL
週刊ダイヤモンドに「みんなのドラッカー」
というタイトルで特集が組まれています。
 
卒業生の話では、西部は東部よりも教育の基準がゆるいとの事でした。
やはり、東部に行きたいです。

英語が苦手な人の為に、事前に英語の授業があるらしく、内容はかなり厳しいとの事です。
「iNTERNATIONAL FELLOWS PROGRAM」で、8週間で5-8月に開講されるそうです。
他にもFALL SEMESTER, SPRING SEMESTERもあるそうです。

毎日ハードな宿題が出るそうで、BUSINESS SCHOOLの授業の方が楽だった、という感想です。

ちなみに授業料は10,000ドルです!

他の大学に入学しても、交渉してこの授業だけ受けたいです。
NATIVEと肩を並べて授業を受ける為には、必須だと思いました。

これは私にとって有益な情報でした。

BOSTON UNIVERSITY SCHOOL OF MANAGEMENT
こちらの卒業生のお話も大変参考になりました。

TWO-YEAR MBAとONE-YEAR INTERNATIONAL MBAの2コースがあり、
ONE-YEARで入って、TWO-YEARへ編入も可能だそうです。

ONE-YEARの方がGMATの基準が低いので、必ずボストンへ行きたい人向きだと
思います。私にも、この道はありだな、と思いました。

GMAT:
ONE-YEAR 550-720 622(MEAN)
TWO-YEAR 620-740 681(MEAN)

ONE-YEARは5月から始まるそうで、5-8月は中国で授業を受け、9月から
ボストンで授業を受けるそうです。

Vlerick Leuven Gent Management School (Bergium)も、中国での
授業は必須でした。やはり今後は中国なくしてはビジネスは語れないという事
でしょうか。。

この日の収穫としては、BOSTON UNIVERSITYへの出願です。

これに加えて、DRUCKER SCHOOLのINTERNATIONAL FELLOW PROGRAM
も受講できれば、完璧です!

勿論、当初の目標である、MIT Sloanへの合格は必至です!




人気ブログランキングへクリックでランキングをお願いします!

Photo Channel