夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

人間の常識は、宇宙の非常識(5)

2020-06-24 19:25:34 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
       

(5)


 人間 「死のときは、魂が体から離れますね」


 創造主 「死の場合だけではない。再生したいから、若返りたいから
      魂は体から離れる」


 人間 「すると、しょっちゅう離れるわけですか?」


 創造主 「毎日」


 人間 「毎日離れるんですか?いつですか?」


 創造主 「魂がもっと大きな経験をしたいと思ったとき。
      その経験で若返る」


 人間 「ただ、離れるんですか?」


 創造主 「そう、魂はいつでも体から離れる。一生を通じて何度でも。
      だから、眠りというものを編み出したのだ」


 人間 「眠っているとき、魂は体から離れるんですか?」


 創造主 「もちろん。それが眠りだ。
      体に宿ることが、魂にとって楽なことだと思うかな?
      とんでもない!喜びではあっても楽ではない。
      魂にとっては、いちばんむずかしいことなのだ。
      魂は軽やかさと自由を知っている。
      もう一度その状態になりたくてたまらない。
      だが、体とともにあるときは、それをめったに経験できない。
      だから、折りあいをつけることにした。
      そして、眠りと呼ばれる経験を通じて、毎日それを実行している」



目立ちたがり屋トランプの次の手

2020-06-24 09:52:24 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
ボルトンの暴露本まで発売され、韓国は北朝鮮とアメリカ双方からパンチを
くらっているような現況だ。
双方から信頼は得ておらず、どうでもいいような国扱いされている。
トランプが外交で最も気を配ることは、どうやれば?自分が目立つかだ。

外交を商談と同じように考えているので、北朝鮮を自分の名誉のためにどう
「利用」するか考えているかもしれない。
奇想天外なことも考えているかもしれない。
例えば、北朝鮮を核やミサイルを持ったままアメリカの同盟国にして自陣営
に引き入れてしまい、見返りに体制を承認し、全ての制裁を解除し、経済・貿
易の援助までする。
あまり経費のかからない規模の米軍基地を北朝鮮国内に置かせてもらう。
北朝鮮の核ミサイルは対中国に使える。
韓国は北にくれてやるからお好きにどうぞ、というわけだ。
これなら北朝鮮は喜んで乗ってくるだろう。
そのとき日本は、アメリカと行動を共にするしかない。
北との平和条約を結び、すかさず拉致問題の解決に向かう。
他国任せではなく、首相は勇気を出して単身乗り込まなければ成功しない。





鶴瓶がやってきた(夢って、奇妙キテレツ! 6/24)

2020-06-24 07:12:37 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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町内の祭りの準備をしているところへ鶴瓶がやった来た。
「何してんのや?」と聞いてきたので、
「お祭りの準備をしてます」と仲間が応え、「我輩もお笑いの舞台に上がります」と言ったら、
祭りの式目が書いてある紙を指でなぞって「しゃわしゃわ・・」とつぶやいている。
我輩の話には何の関心もないみたいだ。
お笑いなどできる柄じゃないと見破ったか?