ニャン太とワン助

日頃の他愛のない事を気まぐれで書いています。

世界3大潮流のひとつ鳴門の渦潮を見に行こう

2016年03月11日 | 旅行
徳島県と兵庫県淡路島を結ぶ大鳴門橋の橋下、鳴門海峡では春先のこの季節が大きな渦を見ることが出来る大チャンスです!



何で渦潮って、実は管理人の地元も地元、鳴門海峡までは家から車で10分もかからないんです。
それで、今日のブログは鳴門の渦潮を取り上げてみました。

鳴門海峡は世界三大潮流の一つとして名前を知られているらしい!?のですが、残念ながら渦潮というのは年中見られるものではありません。
干潮や満潮時の潮の流れがもの凄く激しいのは何時でも見れますが、渦潮となると潮の関係で滅多に渦を見ることはできないんですね。
もっとも、地元にいると渦が見れる観潮船に乗ったり、大鳴門橋の橋の下を歩いて行ける渦の道なんかも行くことがありませんが…。

上の写真も残念ながら管理人が撮影したものではなく、あるサイトから引っ張ってきたものです。
他にもこちらの鳴門市うずしお観光協会のサイトに載っています。
このサイトには渦潮をはじめとした鳴門の観光スポットやお土産、名産物なんかが載っているので事前にサーチするのに便利ですよ。
また、渦潮を見るための観潮船を出しているうずしお汽船というサイトにも迫力ある渦潮のギャラリーがあります。

なぜ春先のこの季節が良いかというと、潮の流れに関係していて干潮と満潮の差が大きい大潮の時ができる渦も大きんです。
それがこの春先の季節、今月だと3月8日(火)~13日(日)、3月22日(火)~26日(土)あたりが大きな渦が見える期待が大です。
もちろん、4月に入っても大潮の日はあるし、大潮でなくても中潮や小潮の日でも渦が見られる期待はあります。

渦潮情報については、鳴門に2つある観潮船のホームページを確認していただくのが一番なので、下にそのサイトのリンクを貼っておきますね。
どちらも観潮船の特徴があるので、サイトで確認してから決めるといいですよ。
⇨高速観潮船 うずしお汽船
⇨うずしお観潮船(鳴門観光汽船)


また、観潮船以外にも渦潮を見ることができます。
それが、冒頭でお話した渦の道という大鳴門橋の真下を歩いていける遊歩道です。
ここは雨が降っていても濡れる心配がないし、トイレも途中にあるので小さなお子さん連れでも大丈夫ですよ。
それに、この遊歩道は大鳴門橋の下、ということは渦が見える海面から45mもあるんです。
しかも、数カ所にはその真下を見ることができるガラス張りの床があります。
これはかなりスリルがあって見応え十二分、激しい潮流と渦が見れれば最高です。


こちらは鳴門公園という観光名所にありますが、ここには近くにお土産屋さんのほか、渦と橋のおもしろミュージアム「大鳴門橋架橋記念館エディ」をはじめ、東洋一と言われる長~いエスカレーターで360度のパノラマの景色が楽しめる展望台まで行けたり、大鳴門橋を間近で望めるホテルもあります。
また、この鳴門公園の近くには大塚国際美術館という日本最大級の陶板名画美術館もあります。
ここに展示されているのは古代から現代までの西洋名画を原寸大で陶板の上に忠実に再現したものばかりです。
しかし、館内に入ると驚かされるのがそのスケールの大きさ、古代遺跡や礼拝堂などの壁画をそのまま再現した空間は圧倒されるとの評判です。

他にも鳴門には四国八十八箇所の一番札所、霊山寺をはじめ色々とあるのですが、なんと言っても今の季節はやっぱり渦潮です。
よろしければ一度おいで頂ければと思い、このブログを書いています。
なお、先ほどの渦の道と鳴門市うずしお観光協会のリンク先をもう一度紹介しておきますね。
⇨鳴門市うずしお観光協会のサイト
⇨大鳴門橋遊歩道 渦の道

鳴門市内でお泊りの際にはこちらのサイトからどうぞ。
実は管理人も旅行のときにはよく利用しています。
⇨楽天トラベル


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