ニャン太とワン助

日頃の他愛のない事を気まぐれで書いています。

イチローのような野球選手に子供をしたい。お父さんの願いは叶うのか?

2017年04月23日 | 子供

今でも人気の野球、マーリンズにいるイチロー選手はアメリカでも日本でも愛されていますよね。

そんなイチロー選手も小さいときから天才ではありませんでした。

もちろん、生まれた持った素質はあったと思いますが、野球をはじめプロの世界では素質だけでは通用しません。

日々の練習と体を鍛えることで、今の偉大なイチロー選手があるんです。

 

 

でも、それでけでは超一流と言われるトップアスリートにはなれません。

イチローを始めとするプロ野球選手は体や技術だけではなく、動体視力も鍛えているんです。

 

動体視力とは動く物を見る視力、野球ならボールをきちんと見えているかが勝負になります。

バッターならピッチャーが投げるボールが、野手なら飛んでくるボールが、それ以上に凄いのはもしかすると捕手なのかもしれません。

何れにしても、自分に向かってくるボールが見えていないといくら才能があって技術が高かっても打てないし、捕ることもできないのです。

 

 

さて、子供が野球をやっているお父さんならイチローのような凄い野球選手に育って欲しいと思うのではないでしょうか?

それには、野球の技術も肝心ですが、さっきも言ったように動体視力を鍛えることが重要になってきます。

何故なら、ボールがちゃんと見えていないのにバットを出しても打つことはできないし、グローブで捕ることもできません。

 

打者なら、少々力がなかってもボールの芯にさえ当たれば飛距離は伸びてくれます。

野手にしてもボールさえしっかりと見えていればトンネルなどのエラーを防ぐことができます。

逆に、ボールが見えていればイチローのようにファインプレーもできるかもしれません。

 

野球の基本はリトルリーグに入れば教えてくれるし、高校や大学に入れば技術力も身につくでしょう。

しかし、動体視力は鍛える方法を誰も教えてくれない、それこそがスポーツの基礎だと監督さんもあまり知りません。

体を鍛えてバッティングや捕球の技術を身につけるのは本人の努力次第ですが、動体視力は今、鍛えないと20歳くらいでピークを迎えると言われています。

 

つまり、少年野球の時から動体視力を鍛えていかないとますます自然と落ちて、いくら技術力が身についたとしても打てない、エラーばかりになりかねないのです。

何時もボールを見ているから鍛えられている、これは大きな間違い、きちんとしたスポーツ科学で証明された方法で動体視力を鍛えて、将来のイチロー選手になってくれるのを期待しましょう。

 

動体視力を鍛える方法

 

 

 


アメリカが北朝鮮を攻撃する日、日本は壊滅状態になるのか?

2017年04月19日 | 社会情勢

アメリカと北朝鮮との緊張が高まっていますが、今のところ米軍が攻撃したとか北朝鮮が韓国や日本に向けてミサイルを発射したとのニュースがないので一安心です。

しかし、いつ何時、米軍の先制攻撃や北朝鮮の核実験や弾道ミサイルの実験、しいては暴走をして韓国や日本に向けてミサイルを発射するかもしれません。

 

もしもそうなった時に日本はどうなるか…軍事評論家など様々な人がシミュレーションをしていますが、仮に韓国の首都ソウルに核弾頭ミサイルが落ちたら80万人規模、東京に落ちたら死者は42万人、犠牲者は81万人にも及ぶとシミュレーションされています。

しかもこれは東京に落とされた時に過ぎません、もし大阪に落ちたとすれば死者48万人、犠牲者88万人にもなるとされています。

 

さらに、もっと怖ろしいことには北朝鮮が日本に向けている弾道ミサイルが100以上もあることです。

これらが非核弾頭ミサイルだとしても、先のミサイル発射実験で同時に射つことが可能だと証明されたので、日本のミサイル迎撃システムではとうてい防ぐことは不可能で、ほぼ日本は壊滅すると言っても過言ではないでしょう。

 

万が一にも核弾道ミサイルが飛んできたとすれば、あなたに助かる道はあるでしょうか?

実は、この核爆弾からの生命維持のためのサバイバル方法が最近になって取り沙汰されるようになりました。

仮に12キロトン級の核弾頭ミサイル(原爆)が落ちたとしたら、その半径2.5km以内のエリアはグラウンドゼロと言われて核爆発の閃光を見た瞬間に3,000℃をこえる熱線で苦痛なく消えてしまいます。(ちなみに水爆だと太陽の温度よりも遥かに高い1億℃以上とか)

例え建物の中にいて閃光を見ることがなかったとしても、音速を超える想像もつかないほどの衝撃波が襲いかかるため、建物の窓はもちろん頑丈な外壁すらも壊滅的な損傷を受け助かる確率は非常に低くなります。

そのグラウンドゼロのエリア内の生存率は僅か10%未満、致死率90%以上となっているのです。

 

運良くその時点で命が助かったとしても、今度は放射能という目に見えない恐怖が襲ってきます。

広島や長崎に原発が落とされた後に黒い雨が降ってきたという話を聞いたことがあるでしょうが、まさにその雨の中に放射性物質が含まれているんです。

 

それでは、生存率10%未満の人はなぜ助かるのか?

もし、本当に核弾道ミサイルが飛んできた時にはどうすれば良いのかを紹介します。

 

政府は日本に向けてミサイルが落ちると判断すれば、Jアラートなどを通じて「国民保護サイレン」を鳴らします。

街中にあるサイレンだけではなく、携帯電話やテレビなどでも流されることになっています。

万が一この国民保護サイレンが鳴らずにきのこ雲を見てしまったとしても即時に下記の退避行動を取ってください。

 

もし、ミサイルがあなたの地域に飛んで来るのが分かったら、即時にコンクリートなど頑丈な建物の中に避難することです。

しかも、核爆発に備えて「窓のない地下」に逃げ込むのが一番です。

都会なら地下鉄とか地下街とかあるので、とにかく窓のないできるだけ深い地下を目指して避難しましょう。

 

しかし、地方では地下のある建物は少ないかもしれません。

そんな時はコンクリートなどの頑丈な建物で、やはりできれば窓がない場所に退避しましょう。

窓があると衝撃波でガラスが割れて体中に刺さるので、できるだけ離れるか窓のない所を探してください。

 

実は、広島に核爆弾が落とされた時も、偶然にも地下や分厚いコンクリートの壁の裏などにいて助かった人がいます。

問題は避難した後のことですが、核爆発が起きてから少なくとも12時間から24時間は外に出ては行けません。

 

放射能で一番恐ろしいのは、爆発後の数時間にわたり降り注ぐ高レベルの放射性物質だそうです。

いわゆる「死の灰」と言われている放射性物質ですが、浴びた途端に体に不調が現れるのがこの数時間の間に落ちてくる放射性物質なんだそうです。

 

とは言え、12時間や24時間立つと出ていったほうが良いのかというとそうではありません。

放射性物質は風向きなどにより拡散される範囲が違ってくるので、放射能が低いところと高いところが出てきます。

 

先の福島第一原発の事故でもそうでしたが、ホットスポットという場所ができるのです。

また、むやみに外に出て爆心地に近い方に逃げたのでは本末転倒です。

そこで、本来ならば救助隊が来るまで屋外には出ないほうがいいのです。

 

何れにしても、核爆弾から命を守れるのは最後には自分自身だと言うことです。

これだけの事を知っておくだけでも生存率はかなり上がるはずです。

 

 

 

 

 

 


ポイントで選ぶクレジットカードの上手に使いこなし方

2017年04月18日 | ショッピング

多くの人がクレジットカードを使うようになりましたが、クレジットカードの多くは利用金額に応じたポイントが入ります。

クレジットカードで支払いをするとポイントが入り、ポイントを消費して景品がもらえたり割引ができます。

家賃や公共料金の支払いなどで、それを活用している人も最近は増えてきています。

 

 

どのクレジットカード会社が発行しているカードかによって、サービスの内容は違ってきます。

クレジットカードを使うとポイントが入るという点では一致していても、どんな使い方でどの程度のポイントが入るかが異なります。

 

最近は、交通機関を利用する時の支払いにもクレジットカードが使えるので、ポイントを貯める機会があります。

飛行機を使った移動を頻繁に行っているなら、クレジットカードでチケットを買えば、その都度ポイントが入ってきます。

自動車を用いて移動することが多いという人は、ガソリンを買う時にクレジットカードで決済をするようにするといいでしょう。

 

よく利用するサービスに関連のある会社が取り扱っているクレジットカードを所有すると、よりお得にポイントが付与されます。

もしも、クレジットカードを新しく発行してもらう場合、どんなクレジットカードのサービスがいいかは重要です。

よく使うクレジットカード決済時に、特にポイントがたくさんつくようになっていれば、どんどんポイントが入ります。

 

クレジットカードを上手に使いこなすには、日頃利用頻度が高いものは何か、お金をよく使うものは何かを客観的な目で確認することです。


30代の転職はたんなる暴挙か成功への階段か?

2017年04月18日 | 仕事

30代の転職となると、やはり経験か経歴が重視されることになります。

新卒者と比較した時に、30代になってからの転職が不利になるとは限りません。

 

 

求人を出している会社の中には、新人ではなく、社会人としての経験を積んでいる30代を戦力として採用したいと思うところがあります。

人生の中でも30代は、一番仕事のできる時期でもあるので、30代というご自身の年齢を気にされる必要はありません。

 

転職活動を開始する時には、過去の自分の棚卸しをすることが大事です。

転職活動をする前に、自分の過去を総ざらいして、有利に働きそうな部分を探します。

 

どんな仕事がしたいのか、今までのキャリアをどう活かすことができるのか、チェックしてみることで自分の強みを把握できます。

自分の持っている能力や、実績、資格、経歴を、全て書き出すところから着手しましょう。

採用面接を受ける時に、うまく自分を売り込めるようにしておくためには、自分が過去にどんな仕事や経験をしてきたのかを、整理しておくことです。

 

やりたい仕事と、やれる仕事が異なることも良くありますが、30代の転職となると新卒の時と比べて、選択肢が広くないもの事実です。

希望に沿った仕事ができる転職先が見つかることが望ましいですが、期待どおりの結果にならないこともあります。

転職を30代でするつもりなら、過去の自分の経歴を見直して、どんな業種なら採用の見込みが高いかも検討する必要があります。


子育て中のママさんが仕事と両立するには…

2017年04月17日 | 仕事

子育てと、仕事のどちらもする時は、頑張ればいいというものではありません。

頑張りすぎて疲れ果ててしまっては、何年にもわたる子育てや仕事がつらいばかりです。

 

子育てで大切なのは、実は自分を甘やかすことでもあります。

仕事を続けながら、子育てもしっかりやろうとすると、実際問題としてできない部分があります。

 

ずっとやりたいと思っていた仕事だったり、お金が必要だったりで、仕事を続けたいという人もいます。

仕事をして、子育てもしようとすると、自分1人の取り組みではやり切れない部分があります。

物事が思うように進まないために、無力感を強く感じるようなこともあります。

 

限界まで頑張っていた時に、さらにその上をいく問題ごとが起きると、トラブルが連鎖しかねません。

できない事が当たり前で、多少の足りない所は仕方がないとあきらめることも必要です。

 

日々の掃除や、洗濯、食材の買い出しと料理、後片付け、家計の把握だけでも、手が回り切りません。

自分に課したことができない状態に精神的なストレスを感じる人も多いですが、できないことはできないと割り切ることも大事です。

仕事と、子育てを遂行していくために大事なことは、自分にできないことがあることを受け入れることです。