気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

リベンジを約束する 入道ヶ岳~鎌ヶ岳 vol. 1

2011年11月21日 | 地元の山


   【 雨上がりは 風が強く吹き荒れますね 】


 2011年11月20日(日)


  土曜日の天気予報 日曜日は だったので 予報を信じて地元の山へ


  朝起きて 自宅から見える鈴鹿の山並にかかる雲たち… 


  曇り空は朝のうちだけかなぁ? と思い いそいそとお出かけ


    ※ この日 尾根道を歩いている途中でデジカメのメモリーがいっぱいになったので

    その場で要らない画像を消していたら ボタン操作を間違えたらしく (^_^;)

    登山口~入道ヶ岳~尾根道途中までの全画像が 吹っ飛びました ( 笑 )

    と言うことで 途中からの画像となりますが お楽しみください <(_ _)>



  入道ヶ岳と鎌ヶ岳をぐるりっぷするなら 宮妻峡のバンガロー村が良いので


  7 時に自宅を出て 30 分ほどでバンガロー村のある

   帰路に撮影 広い駐車場です

  


  7:45 まずは入道ヶ岳へ向かいます

   これも帰路に撮影 右の車道は鎌ヶ岳へ続きます

  


  登山口からすぐの所は 沢を渡渉しなくてはいけないのですが

  
  前日の雨で沢が増水していて 渡るのに一苦労しました 


  沢を渡ると 樹林帯の急登をひたすら登って行きます


  樹林帯を抜けると 笹原が広がり 馬酔木 ( アセビ ) 群生のトンネルを抜けて


  9:00 入道ヶ岳山頂 ( 905.5 m ) に到着


  山頂写真だけ撮って 北の頭まで戻り イワクラ尾根を歩きます

   イワクラ尾根

    


  下って~ 下って~ 急斜面を 登って~ 登って~ を繰り返しますが


  細尾根ではないので 周りの紅葉を楽しみながら歩きました 

   ここの岩稜は巻いて行きます

  

   岩稜の反対側は紅葉が綺麗でした

  

  


  まだまだイワクラ尾根は続きます

   歩きやすい尾根道

  

   鎌ヶ岳はまだまだ遠いです (^_^;)

  


  尾根道沿いの紅葉に足を止められたり


  おもしろい木があったり と 歩いていても飽きません

   紅葉

  

   黄葉

  

   トルネード木

    


  イワクラ尾根右手に見える山肌には 黄葉した木々がたくさんありました 


  今年の紅葉はイマイチのようですが それでも鮮やかな黄葉もあったりするので


  長い尾根道歩きも 苦になりませんね 

   黄色が多いですね

  

  


  10:10 イワクラ尾根分岐に到着

   宮指路岳 ( くしろだけ )も行ってみたいですね

  


  ここからは 鎌尾根を歩いて行きます

   鎌ヶ岳までたくさんのアップダウンあり

    

  


  登山道脇に 小さな花が咲いていました

   蕾がたくさんあったので これから咲くのでしょうね

   


  水沢峠までは 広尾根を気分よく進んで行きます

   歩きやすい道

  

  


  10:30 水沢峠

   右 宮妻峡   左 野洲川ダム

  


  水沢峠を過ぎて ザレた道を登って上を見上げると

   雲間から青い空

  


  落ち葉が堆積した登山道や花崗岩特有のザレた道をのんびり歩きます

   のんびり尾根道歩き

      


  天気が良いと山肌の紅葉が綺麗に見えそうなのですが


   のはずの天気予報に反して この日はず~っと曇り空 


  天気の良い日に リベンジですね 

   宮妻峡も見えているんですが…

  


  10:50 水沢岳 ( 1,029 m ) に到着

   展望は東側だけです

  

  


  水沢岳から岳峠まで やせ尾根 小岩峰 ガレ場が続きますが


  危険箇所は無いので 変化に富んだ道を楽しみながら進んでいきます

   登山道

  

  


  右手に 雲母峰 ( きららみね )がくっきりと見えてきました

   雲母峰から鎌ヶ岳も歩いてみたいですね

  

   黄葉をズーム

  


  まだまだ遠くに見える鎌ヶ岳ですが 歩いていれば必ず到着します ( 笑 )

   鎌尾根と右奥に鎌ヶ岳

  


  登山道が荒れて 部分的に崩落しているところがありました

   滑落しないように通過しました

  


  登山道の脇に 笹が現われ始めました

   鈴鹿の山は笹が多いです

    


  ふと 足元に目をやると ツチグリが群生していました

   キノコですが食べられません (^_^;)

  


  小岩峰が現われますが 岩は登りません


  右手に道のように踏み跡がありますが 進むと行き止まりになります

   左側へ進んで下さい

  



  長くなりましたので


       リベンジを約束する 入道ヶ岳~鎌ヶ岳 vol. 2 に続きます 


 
  

  

  

  
   


  

  

   

  


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