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何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

頑張りたくない私

2019-12-05 23:50:00 | 日記
我が家のキッチンの カウンターに
頂き物の お茶が有ります

頑張れ熊本
みたいな事が書いてあります。

それを見て

「頑張りたくない時もあるは」

と私

60近くになるまで

ある意味 今でも

私 結構健気に
頑張り続けてきた と思うので

もういいよ

我が父は八十二で他界するまで
アルツハイマーの母と
生活を共にしていた

父の方は頭は はっきりしていた
(これが 辛さの原因)

母の方は身体が達者だった
家事一切をテキパキとこなす
しかし頻繁に 鍋を焦がしていた

それを横で見ていた父は
身体が 思う様に 動かなくなっても
心配で 心配で ますます心労が増した様だ

私の三つ違いの妹が
「お父さん もうそんなに 
頑張らなくても 良いんだよ 
お母さんは アルツハイマー専門のグループホームに入ってもらったから」
と語りかけた後

数日後に逝った
ホッとしたのだろう

アルツハイマーの母を
残しては行けないと
ずーっと心の重荷になっていた様だ

責任感の強い人だった
二人共

若い頃は
頼りにならない 父親(私の祖父)
に代わって 家族を支え

その為に父と母との結婚は
30近くになってからだった

その後も夫婦で
父の実家を
サポートし続けた様だ

祖父母を看取り
弟を看取り

父の弟や妹達は 
私たちの家庭を
尊敬してくれた

立派な両親だったと思う

父は長く日ソ貿易に従事し
ハバロフスクの街から
名誉市民の称号を与えられ
市の高校の卒業式に招待され
祝辞を述べる様な名誉にも預かった

彼の口癖は
「一度お前をナホートカに
   連れていきたいな」だった











アメリカ版フェイスブックより フォーレストマン

2019-12-05 17:33:43 | 日記

このお兄さん

世界を回りながら

素敵なニュースを届けてくれる

今回のニュースは この60才になるおじいさんが

自分の住む村が だんだん衰えて行くことに危機を感じ
何と40年以上もの間 コツコツと挿し木をし

森を作り それゆえに 自分も作物を作れるようになったという話
その結果 国からも表彰されたんだそうだ
偉いね 表彰されようと 思って やったんじゃないんだ

自分たちの住む環境を 護ろうと 生活を守ろうと 
コツコツ それでいいんだよね ご大層な理由がなくたって

ものぐさなので その程度の説明ですが 感動しました
誰かがスポンサーしてくれたら 気を入れて訳しますが
怠け者ですみません

 

毎日テレビから流れてくる普通のニュースは

悲しい事 切ない事 怒っちゃいたくなるような事ばかり

ニュースは見ていません 拒絶しています

見始めると 落ち込んでくるので
わたしのメンタルヘルスには毒です

それでも 必要最低限な重大ニュースは ポップアップしてきますので

 心配すると ネガティヴな事実をフィード(食べさせてしまうの意味)

してしまうそうです

=ネガティヴエネジーが 大きく育ってしまうという事

信念を持って たのしくいきたいです

この世の中を たのしいエネルギーで満たしたいね