カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!

本ブログは、カルデロン一家の在留特別許可取得に向けての活動を報告するものです。

一家に仮放免1ヶ月半の延長、署名運動継続のお知らせ

2008-11-28 16:08:10 | 活動
昨日、退去期限であった11月27日に、ご両親が東京入国管理局へ出頭しました。

一家が求めている在留特別許可についての判断はなく、1月14日までの仮放免の延長がなされました。

のり子ちゃんの将来のため、今後も継続して在留特別許可を求めていきます。

そこで、署名活動の継続をお願いいたします。
今現在提出いたしました署名は(11月20日と昨日とあわせて)6,953名分の署名です。
また、一家に対する多くのメッセージをいただきました。
ありがとうございます
ひきつづき、署名を受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。


また、メールでの嘆願願書も受け付けております。

以下の文をメールの本文に貼り付けし、お名前・ご住所・日付をご記入後、
つぎのメールアドレスにお送りください。izumibashilaw@live.jp

よろしくお願いいたします。

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嘆  願  書

法務大臣 森 英介 殿
東京入国管理局長殿

カルデロンのり子ちゃん(蕨市立第一中学校1年生:13歳)とその家族、父アラン、母サラに在留特別許可を与えてください。
のり子ちゃんは、日本で生まれて、日本で育ち、現在も蕨市立第一中学校で、勉強、部活動を一生懸命頑張っています。
日本人の友達と仲良く楽しい学校生活を送っています。
のり子ちゃんはフィリピンに帰国しても、言葉がわかりません。そしてなにより大切な友達がいません。
のり子ちゃんは、毎日勉強、部活動を頑張っているので、どうかこのまま家族3人が安心して日本で生活できるような人道的なご配慮をお願いします。

2008(平成20)年 月 日
名前 
住所 
一言メッセージ:(もし何かございましたら、お書きください。)

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