ツール・ド・フラフラ

2021年からはキャンプやそのためのギアについて書いていきます.

Nike + iPod

2010年02月06日 | ガジェット
昨日チャリ仲間の一人とrunについて話をした.runは絶対向かないと言っていた彼が,大阪転勤を機にrunを始めたのだ.今後も自転車中心とはいえいざロードバイクで走ろうとするとジャージを着てメット,グローブ,シューズ,バイクのメンテ等々準備が大変.一方runならサクッとユニクロでも着て走るだけ.それも心肺機能の鍛錬になるので自転車にもプラスのはず.

ということでiyashinboも少しやってみようと思った.単にやろうと思ってもできないのでモチベーションのために「Nike + iPod Sensor」というオモチャを買った.iPhone 3GSはレシーバ機能内蔵なので,Nike + iPodとは通信できるのだが,持っているシューズがadidasなのでAdapterのRunAwayも購入,靴紐に取り付けた.NikeのシューズにはSensorを内蔵できるものがあるらしいので,ある程度走れるようになったら購入を検討したい.びーぱるさんの話だと,しっかり足のサイズを測ってもらって作った方が良いらしい.


iyashinbo同様太目の弟も連れ出し外に出る.試しなのでゆっくり武蔵野大学を周回してみた.心拍数は別途GarminのForerunner 310XTで測定するも使い方を忘れていて記録はできなかった.ただ走りながら見ていると140台で最後の方は150台後半まで上がっていた.軽いジョギングでも自転車よりあっさりと高い値が出る.

iPhone側の設定でNike+iPodをオンにすればSensorはシューズに付けて歩くだけで通信が始まる.あとはrunの開始と同時にiPhoneアプリのNike+iPodのStartボタンを押すだけ.帰宅後,iPhoneをWindows 7機につなぎiTunes経由でNikeのサイトにデータをアップ.データは下記のとおりiPhoneでチェックできる.

(左下がiPhoneアプリの画面,右下がNikeのサイトの画面)


但し走れそうなのは休日の土日だけなので2日坊主になるかも...

なおSensorの電池は交換も充電もできないが,1,000時間くらい持つらしい.



■ NIKE+iPod[ナイキ+iPod]Nike+iPod Sensor(ナイキ+iPod センサー)


■ RanAway

最新の画像もっと見る

コメントを投稿