ツール・ド・フラフラ

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Bluetoothを使ったワイヤレス オーディオレシーバ「SONY DRC-BT30P」

2010年01月30日 | ガジェット
iPhone付属のイヤホンを無くしたので色々試してみた.カナル型(耳栓式)のものはパッドのサイズを変えてもうまくフィットせずすぐに耳から抜け落ちる.安価なオーバーヘッド型はちょっと大きくて持ち運びに難があるのと音漏れしそうなのが気になる.ということでやはりインナイヤー型が一番自分には良い.ボリューム調整やストップ,スタートの操作,マイク機能も電話機であるiPhoneにつなぐことを考えると必要.ということは結局標準のイヤホンがベストか...しかしこのイヤホン,見た目チャチいのに3,400円もする.他にもいくつか買ったあげくになくなく買うハメに.で,買った後に気がついたので間抜けだがBluetoothタイプでイヤホンが付属しないものがあることに気がついた.iPhoneは標準でBluetoothが使えるが Bluetoothのヘッドホンは高価なので選択から外れていた.しかしこれなら5千円くらいだし既存のヘッドホンが活用できる.そして操作性も高い.

で,買ったのがSONY DRC-BT30P.そこそこコンパクトだし充電がUSB経由でできるのが便利.iPhoneで早速使ってみた.


iPhone側のBluetoothをonにして,DRC-BT30Pの方に内蔵される接続用のボタンを押し,iPhone側で認証すればすぐにつながる.Bluetoothを利用している時は,iPhone側でそれを表示するマークが出る.当然だがBluetoothを使っている時はiPhoneのスピーカから音はでない.


Podcastを聴くことが多いのでiPhone操作を一々しなければならないのはちょっと面倒なのとiPod nanoより大きいのがなんだかなぁだが,それでもiPhoneをワイヤレスで使えるのはとても扱いやすいと思う.

他にもBluetoothを使ってみようと,VAIO Type-Pのマウス代わりにTouchMouseというアプリをiPhoneに入れて使ってみたが,こちらはカーソル飛びが激しかったり,認識しなかったりでちょっと実用には耐えがたかったのが惜しい...



■ Bluetoothを使ったワイヤレス オーディオレシーバ「SONY DRC-BT30P」


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