東京人の東京観光外伝の記録 since 2004

webサイト『東京人の東京観光』では紹介していない、twitterで呟くには長すぎる話を、紹介する可能性を秘めたブログ。

自作の飾り餅がカワエエw

2008-12-31 | 日記・エッセイ・コラム
今年、リフォーム時に処分するとのことで叔母からもらってきた餅つき機で、正月用の飾り餅を作ってみたんですがコレ、すげーカワイイw

できるまでずっと見てたんですが、ゴロンゴロンゴロンゴロン♪と段々と丸くなってくのね。容器のすみにベッタンベッタンしながらさ。そのサマはなんだか微笑ましい。

まだちょっと粒が残ってたんだけどここで機械を止めて整形。粉を振った台の上で練ってみる。フンワリ柔らかくてコレがまたイイw 今までやったことなかった餅つきサイコーって感じだ。そんで、飾り餅だから上下二段にするでしょ?上小下大に分けて丸く整形し、ちょっとだけ外に置いておく。こうして冷ましてある程度、硬くなるのを待つ。

両手で持ち上げても変形しないくらいになったら小を持ち上げて大の上に乗せて更に固まるのを待つ。

完成w
カワイイもんだw ( ´∀`)

で、みかんっつーか、橙(だいだい)を乗せるそうで、その下にホラ、白と赤のギザギザしてる和紙を飾るじゃん?アレってどうやって作るんだろうな?と身近にあった書物を調べていたところ、他の縁起物の意味合いに注視してしまった。

なんか縁起物ってスゴイなと。今までバカにしていた縁起物スゴイなと。またしても再発見。

縁起物というと熊手羽子板が記憶に新しいが、あの熊手ね。浅草・雷門前の浅草観光センターに飾ってある巨大熊手をジッと見ながら悟るものがいくつもあった。

今まで形だけのものな存在であったモノモノに意味を悟った時、急にそれらが生きてきたような感触を覚えた。

今夜は東京の除夜の鐘を初体験し、そのまま明治神宮へ初詣。初日の出は、自宅の屋根で迎える予定です。意気込み確認の為にもどこかイイところへ見に行こうとも思ったんですが、ガソリン安いでしょ?こりゃあ混むだろーなーと思ってさ、止めました。んな、元日から渋滞・混雑にイライラなんてやだよ今年は。

除夜の鐘と初詣のレポ、お楽しみに~。(^^)ノシ


復興神社に是非イケメン!

2008-12-31 | 日記・エッセイ・コラム
お笑い漬け麺イケメン芸人の狩野英考さんの実家は神社なんですね。意外な組み合わせ。1500年の歴史を持つ由緒正しい神社だそうですが、先の宮城・岩手内陸地震で被災し、その後ずっと復旧に当たっていたとのこと。この度どうやら年末年始の参拝客を迎える準備ができたんだそうで。

イイ話だなあ。(^^)

神社や仏寺には様々な願いをしに来る人たちがたくさんやってくるわけで、それゆえに様々な効果が謳われているわけですが、今回の出来事でこの神社には一つ効果を期待したい気がする。それは・・・

復旧復興 : 災いや不幸からは立ち直り、更なる興隆効果

これは縁起が良いし、まさに自ら体現したわけで説得力がある。また、漬け麺イケメン芸人が輩出された神社ということで芸人方面的にも縁起が良い。狩野さん曰く、「効果テキメン、ボクイケメン」 は確かに説得力がある。まんざら冗談でもなさそう。

そもそも、お笑いと神社は相性がいい。私の近くの神社のお祭りでは噺家や芸人さんが呼ばれ、境内は笑顔と笑いで満たされる。私的には狩野さんの芸風は初めはその・・・正直、微妙・・・にしてちょと厳しいかなあくらいに映ってたんですが、これも慣れなのかなあ、最近ではまあ、なんつーか、いや、あの、その、まあ・・・悪くないかなあ、とw ( ´∀`)

復旧復興神社・ブレイク神社・芸人神社的要素が加わってもよさ気な気がする。



しかしもし狩野さんが(漬け麺)(イケメン)神主になった場合、社務・祈願には真剣さが求められるんだろうけど、正直、狩野さんの真剣な顔や眼差しを見たら私などは却って笑ってしまいそうな気がする。この点では不適かなあ。が、しかし・・・

笑う門には福来る、ぞw



う、この神社にはそこはかとない福力を感じる。近くへ行ったら是非イケメン!w

( ´∀`)


道具は上手く使うのが肝要

2008-12-31 | 日記・エッセイ・コラム
うーむ・・・意外な体験をしました。まあ、初めてではないんですが、どうやらネットというのはやる人とやらない人で密着度というのか、使用度が天と地ほどに違うようだなと。

アナログ系技術方面(?)のお兄さんとちょっとだけ話したんですが、彼はネットどころかPCから扱ったことが無い模様。インターネットの話になったところ、発せられた言葉にちょと驚いた。

「やっぱインターネットやるにはパソコンできなきゃ無利ですかね?」

コレ・・・いや、彼は立派な技術の免許も持ってるし別にパソコンとかネットなんてやらないでも生活はできるんだし特に興味も必要も無ければやらないならやらないでもいいと思うんです。しかし、私的には自分より年下というのはそれこそ私以上にネット世代なんだと思ってたんでこの一言を聞いて驚いてしまった。つまり・・・

やる人は一日中やってる生活を既に何年もやっていて、やらない人は やらない の一言。

そんな感じ。

で、ちょっと気になったのが彼の場合、ネットにちょっとだけ過度な不信感を持ってる感じなのね。ネットも生活を便利に、快適に、または彩る道具の一つとして上手に扱っていけばいいわけで、悪い面に嫌悪感を持ち過ぎて近寄るのを躊躇してるような感じ。刃物は料理をするのに必ず要る=必要なくらいの道具だけど、使い方によっては我が身を傷付けてしまう。だからって拒否るか?同じことは車やバイクでも言える。

ただし、ネット漬けな人が毒されるところを未経験なところは当然、健康的で良いことだと思う。でも一番良いのは毒されずに上手く利用していくことかな。

もちろん、ワタシ自身、それを心がけていきたい。これからも。



そりゃそーだ。


ギャンブルは生活余力で

2008-12-29 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の有馬記念でIT企業・サイバーエージェントの社長の藤田氏が1500万円を当てたとのこと。いや・・・稼ぐ人にはまた幸運が寄ってくるもんなんかなあ。

5万円購入を2本とのことですが、額もさすがだと思いました。私はなんて賭けません。しかもその賭け方が山本モナ復帰のニュースを読んで(>アドマイヤモナーク)だなんてそんなんでいいんかい!と。

しかし、それだったらだぞ?ワレの場合は旅人として・・・

旅好きってことで→ドリームジャーニー
どこいく?→アサクサキングス
浅草といえば?→マツリダゴッホ

意外にもマツリダゴッホが人気馬だったんで、これを筆頭にオッズで順番に並べて投票したんですがね。結果は知っての通り。

えっと・・・いや、何が言いたいのかというと、こうして競馬でスッちまったいって結末になるんだなあと。生活費を競馬に注ぎ込んでスッテンテンになって途方に暮れたり他人に八つ当たりするギャンブル好きの印象からもの凄く印象悪かったのね、競馬とか競輪ってさ。やっぱやるなら気をつけなきゃいけないね。それと、生活余力でやるべきね。スパイスだよスパイス。主食があった上でのスパイス。味付けの為の調味料。生活を楽しくする非日常の刺激

ちなみに、前述のような人は私の周囲には一人も、一人も実在しなかったのを思うと、ああいう印象も実はメディアの影響で作らされちゃったんだろうなあと。

ド素人らしく、3000円も賭けるんじゃなかった・・・orz

【後書】しっかし、生活余力なんて言葉使ったけど、ってことは余力ある人があれだけ居るってこと?100年に一度の大不況っていうけど・・・(ry


NHK大河ドラマ・篤姫 総集編終わり

2008-12-28 | 日記・エッセイ・コラム
篤姫、総集編終了。

自分が生まれるずっと以前に、現在の皇居東御苑の地でこういった人間模様が繰り広げられたと思うと、東京というこの場所って自分が生まれる前に誰かが住んでて、その誰かが住む前に誰かが住んでて・・・なんて想像に耽ったりしています。今となってはもう身近に明治の方はいないのですが、明治ってこういう時代だったのかなあなんて今更ながら思ったりします。

今、自分が住んでるこの地はずっと以前、どんな人が住んでたんですかね。残念ながら幕末・明治の古地図を見てもこの辺りは辺鄙(へんぴ)な畑だったとしか想像できません。古地図に載ってる範囲が江戸城を中心として某所まででして・・・

どうやら幕末・明治の頃はそれこそ田園風景な地だったんでしょうね~。



これから、どう生きていけばいいのかな。どういう将来が待ってるのかな。

そういう不安が尽きません。でもこれも実はどの時代も同じことなのかな。

来年は、幸せな一年にしたいですね。

来年もよろしく、お願いいたします。