ゴールデンウィークも終わり、弊社社員も色々と
各自で楽しみリフレッシュしたようです。
皆様はどのようにゴールデンウィークを過ごされましたか?
さて、前回はテーブルクロスの大きさの測りかたについてお届けしましたが、
今度は生地の決定方法についてお話していきたいと思います
生地は基本的に2種類あります。綿100%(撥水加工ナシ)
ポリエステル100%(撥水加工OR落汚加工有)
綿100%のテーブルクロスについて
綿100%のタイプは撥水加工がされていないのですが、
その分お値段的にはリーズナブルになっています。
綿独特の風合いがあるので、ちょっとカジュアルな感じにも使えますね。
無地タイプとバラ柄タイプはカラーバリエーションが豊富なので、
イメージに合う色が見つかる可能性大ですよ
綿100%のテーブルクロスは画像のようにカラーバリエーションが豊富な
国産生地の無地(スミレ)とバラ柄(野バラ)のほかに、
赤・青・黄・緑の4種類があるチェック柄や淡い色目の草木柄のテーブルクロスも。
白のみの展開になりますがぶどう柄・市松柄のテーブルクロスもありますよ。
バラ柄については、中国産の生地になりますが、
よりリーズナブルなタイプのテーブルクロスがあります。(彩華)
そんなに回数多く使わないけどっていう場合には気軽でいいかもしれないですね。
綿素材のテーブルクロスの場合は、素材の特性上洗うと生地が縮みます。
なので、大きさを決定する際は縮み分を考えた大きさで
あらかじめ大きめに作ることをオススメします
この縮み分については御見積などの際にもご案内させていただきますよ
ポリエステル100%のテーブルクロスについて
ポリエステル100%のタイプは撥水加工もしくは落汚加工が
しているものがほとんどです。
なので、飲み物や食べ物をこぼしたりしても、
布でさっと拭くと軽く取れるという利便性があります
ポリエステル100%だとシワにもなりにくいので
お洗濯やクリーニングなどのお手入れがとても簡単です
光沢感があるタイプだと高級感も出てきますね。
レストランなどの飲食店さんによく使っていただいてますよ
よくご利用していただいている光沢感がキレイな
グローバルサテン・グローバルローズという
無地とバラ柄のタイプが弊社でのテーブルクロスのオススメ生地です。
カラーは11色あってキレイな色目が多いですね。
他にもチェック柄やビクトリア柄のテーブルクロスもあります。
少し綿の風合いを表現したポリエステルタイプのテーブルクロスもありますよ。
お値段的には綿100%のものと比べると
撥水加工などの加工がほどこされているため、
綿100%の同じ大きさでも1.3~1.5倍くらいお値段は高くなります
使用する用途や利便性に合わせて生地を
どちらにするか決めていくという形になりますね。
こういったテーブルクロス生地のバリエーションにつきましては、
弊社お問合せメールフォームもしくは、
弊社フリーダイヤルまでお気軽にお問合せくださいませ。
メール info@iwaki-uni.co.jp
フリーダイヤル 0120-17-1861 ※詳しくはこちらから
この他にもテーブルクロスのビニールタイプなどもお取り扱いがございますので、
こちらもお気軽にお問合せくださいませ。
2回に分けてテーブルクロスについてご案内して参りましたが、
少しは参考になっていただけましたでしょうか
こちらのテーブルクロスは飲食店などで業務用としてご利用していただけます。
もちろん個人様にもお家のテーブルクロスとしてご利用していただけますよ
よりお店やお家などのイメージに合ったテーブルクロスを
イメージしていただけると幸いです
新しいテーブルクロスになるとちょっと新鮮で気分も変わってきますよね。
季節に合わせてお色を変えていくのもいいかもしれませんね
今の時期だと新緑のグリーンなどいかがですか?
ちょっと考えるだけでワクワクする担当者でした
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