ハロウィンは10月31日ですね では クリスマスは12月25日です
数学的にはイコールになります。
英語ができる人は気が付いていますね
8進法はｵｸﾀﾙ 10進法はﾃﾞｨｼﾏﾙ
10＝8 11＝9 12＝10 31＝25
そうです
31は8進数では 3*8+1＝25です 25は10進数では25ですね
2進数で31はどう表しますか 11111（1+2+4+8+16）ですね 指算では5本指で表します
すでにご存じと思いますが、ロシア農民は2進法で 掛け算をしていました
例 283*105＝1415+283＝29715 ですね
ロシアの計算方法（筆算）
105÷2＝52…あまりは無視します ⑴掛ける数 掛けられる数の答 566
52÷2＝26 ⑵ 1132
26÷2＝13 ⑶ 2264
13÷2＝6 ⑷ 4528
6÷2＝3 ⑸ 9066
3÷2＝1 ⑹ 18112
ここで終わります この時 283倍々します（かけられる数）
ここで使う数は元の数と奇数の答のみです
つまり 105+13+3+1を利用します
283+2264+9056+18112＝29715
九九が暗記できないお子様には時間がかかりますが、正答できますので
良い方法と思います。
2の段の九九さえ覚えればできますね
なぜ人類は3を求めるのか
例 日本三景・日本三大祭り・徳川御三家・三権（司法・立法・行政）光の三原色・物質の三態
数学上でも 円周率3.14・・・・・（約3です）
ネイピア数 e=2.718・・・・・（約3です）最適な数え方は何進数か？
数の表し方はe進数が理論上最も経済的であるが、コンピューターはなぜ2進数なのか
半導体にシリコンが選ばれたため（理由 加工しやすい・資源が豊富にある・高純度化しやすい）
半導体に電気を通す・通さないの2パターンの為です。
和算の館 別冊 ニュートン でも紹介されています
飯塚 修三さんが 近畿数学史で紹介されました。 杉本つとむ氏 著書「江戸洋学事情」でも見れます。
魔方陣といえば ほとんど足し算ですね
15の場合 計算式問題は小学校のテストにでますね
1から9を使って 3個の数が縦横斜めの和がすべて等しくなる魔方陣を作りなさい（中学入試問題）
3個の数で縦横斜めの和が27になる魔方陣を作りなさい
（ヒント 3個の数は8～16の任意数 同じ数は2度使えません）
今回掛け算３次魔法陣の問題
3.4.5.6.7.8.9.10.11の数を使って作りなさい
素因数分解を使えばできますね
掛け算の答 162.308.400.315.240.264が出ました。