①背側を広げ、綿を腰に一枚、両脇は20センチ強(前身ごろ用)出す
②背中から襟は、上に倍長く(前身ごろ用)出す
③余分な綿をカット
④裾ラインから折り返し重ねる。
⑤両裾下を折り返す、両肩を折り返す
写真だけではわかりませんね。実際やってみないと。誰が考えたのだろうか。このような技。
ここまでくればもうひと踏ん張りです。
■講習日程(全4回) 時間:13:00~16:00
第1回 9月30日(金)講義、工程と道具の説明、生地裁断まで終了しました。
第2回 10月14日(金)ヘラ入れ、縫製、キセかけ終終了しました。
第3回 10月28日(金)綿入れと襟の始末 終了しました。
第4回 11月4日(金) 仕上げ、講評
■会場:三和ふれあい館講義室 いわき市三和町下市萱字竹ノ内114−1 ☎0246-86-2204
※OJONCO館は改修工事中のため、会場はふれあい館になります。
◎用意していただくもの
生地:着物地、洋服地(リサイクル地可、ただしウール、木綿など薄手で伸縮性のないもの)を半反程度(1反は巾約37㎝×12m)。裏地は新モスリン(綿100%)。道具:糸、針、まち針、糸切り鋏、ものさし、チャコ。 受講料:8,000円 ほか綿、襟は別途(約1,000円位)
●主催:OJONCO館
●問合せ/お申込みはこちらまで。090-5359-7166(若松)、080-5690-0190(根本)、 E-mail:ojonco2013@gmail.com