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だって言えないんだもん!

小心者で八方美人。
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病院選びは難しい

2014年11月17日 | 日記
今朝、坊ちゃんを病院に連れて行きました

しこりは私が触っても分からないほど小さくなっていましたが、先生が触ると左の正常な状態に比べるとやはり少し大きいとのこと。

抗生剤を20日も飲ませたんだから、ただの細菌による腫れならもう治ってますよね

結局、検査などはしないままなので確定はできないけれど、『リンパ腫の可能性が高い』ということのようです。

ただ、しこりはかなり小さくなているということで、ステロイドはずっと続けて飲ますのは良くないから、一旦やめるようです。

急にやめるのは良くないそうで、三日に一度だったのを五日に一度にして、その後は一週間に一度というように間隔をあけていってやめることになります。

いわゆる寛解状態にあると思っていいってことですよね。

その後は、再発を見逃さないように気を付けて様子を見て行くことになります。



この病院は先生が一人でやっていて、受付も薬を出すのも全部先生がやってるんですよね

小さい病院だし、設備もそんなに整っていないので、細胞診などもしないのかな、と


他にもう少し大きい病院もあるので、セカンドオピニオンも考えましたが・・・。

そこでリンパ腫だと確定しても、抗がん剤治療をするつもりはないし、ステロイド治療なら今の病院でもいいかと。



実は、結婚前に猫を飼い始めた時には、別の病院にお世話になっていました。

そこは今の病院より大きく、猫の透析などもやっているようです。

最初は医院長先生が診てくれていたのですが、そのうち若い先生が入り、その先生が頼りなくて

医院長先生もいない事が多かったし。

そんな時、全然別の人二人から、その病院で誤診されたと聞いたんですよね

それで、他の病院に替えることにしました。


次の病院も、医院長先生は良い人だったんですが、そのうち娘さんに代わって、やっぱり頼りない感じになって。

4年前に一番年上だった雄猫を16歳で見送ったのですが、その病院では年だから仕方ないって感じで積極的には何もしてくれませんでした。

もう少し何かできたんじゃないか、延命はできなくてももう少し楽にしてやれたんじゃないかと、ずっと後悔が残っています。


それで、次に老猫の具合が悪くなった時に、今の病院に替えました。

腎臓が悪くなっているということで、尿毒症になるのを防ぐために週に一回の補液をしてもらい、1年半それなりに穏やかに過ごせました。

↑の雄猫も、補液をしてやれば少しは延命できたのかな、そしてなによりも身体が楽だったのかなと思います。



まあ、そんなこんなで今の病院に行きついたので、このままこの病院でお世話になるつもりでいます。


坊ちゃんは今日も元気です


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (気まぐれかぼちゃ)
2014-11-17 16:11:16
坊ちゃん、しこりが小さくなって良かったですね。
このまま何事も無く過ごせるといいですね(*´▽`*)

私も実家で猫を2匹飼っていますが、
病院選び…難しいですよね(^^;)
凄く評判がいい病院があればそこに行くんですが…
一度通い出すと違う病院に連れて行くのは勇気がいり
ますよね…
うちの1匹も病気持ちで…保護した時に大手術をしま
した。それから通っている病院なんですが、院長先生が苦手なんです(´・ω・`)
担当が変わったので、悩みながらも同じところに通って
います(^^)

病院によって評判も値段も違うし、同じ病院でも担当
の先生によって診察が違うような気がします…
病気の事など素人にはわからないので難しいですよ
ね…
返信する
気まぐれかぼちゃさんへ (ぷよ)
2014-11-21 08:44:22
途中で病院を変えるってちょっと勇気がいりますよね
御実家の猫ちゃんみたいにずっと病院通いをしていると尚更ですよね

市内に他に二つ病院があるんですが・・・。
一つは外から見た感じが寂れてるというか、駐車場にゴミが落ちてたりして汚いので、なんだかな~と
もう一つは、別件でちょっと待合室まで入ったことがあるんですが、臭いが気になりました
多少臭いがあるのは仕方がないかもしれませんが、気になるくらい臭いってことは衛生面で問題があるのかなと
ホント、難しいです
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