あけおめ～♪

明けましておめでとうございます

今年も愚痴にお付き合いくださいませ～







さてさて。

今年最初の愚痴です。



１月３日、義妹ちゃんと姪っ子・甥っ子が我が家に遊びに来ました。

以前にも書きましたが、もともと義妹ちゃんとは友達なので、遊びに来てくれるのは嬉しいです。

姪っ子達も可愛いしね。




ただ。

ぷよ夫のことですが・・・。

姪っ子達が可愛くて仕方がない夫は、義妹ちゃん達が里帰りしている時に、

「遊びに来てもらったら～？」

「うちに泊まってもらったら～？」

と、思いつきで提案します。

が。

その後のコトは、全て私に丸投げです

遊びに来てもらうとなると、我が家には猫が６匹もいますから掃除をしなくちゃなりません。

特に、小さい子供は床に寝そべったりするから、拭き掃除もしたい。

一緒に食事をするとなると、当然食事の準備もしなきゃいけません。

泊まりに来るとなるとお布団などの準備も必要です。

そういうこと、全然分かってないんですよね


自分は姪っ子達と遊ぶだけ

遊びに来てくれるのはもちろん嬉しいんだけど、言い出しっぺの夫が何にもしないってことに腹が立ちます






今回も、やっぱりそうでした。

義妹ちゃん達が来る日の朝、私は先に起きて朝食のお雑煮を作り、私だけ先に食べて、その後に床の拭き掃除をしていました。

後から起きてきた夫は、食卓に着くとただ待っているだけ

お雑煮はちょっと温めればいいだけの状態だし、私は床掃除の真っ最中。

なのに、私が目の前にお雑煮を出してくれるのを、ただ待ってるんです

「忙しいから自分でやって」

と言われて初めて、自分でキッチンに行きました

食後は、私の気配に恐れをなしたのか、自分で食器を洗ってましたが。



その後も、私は洗濯物を干したりアレコレと動いていたのですが、リビングに戻ると夫が、

「コーヒー入れたのに冷めちゃったよ・・・」

と


あのね、私は忙しいの

コーヒーも、入れた事を教えてくれなきゃ分かんないでしょ

ってか、気を使うなら、コーヒー入れるより掃除を手伝ってよ

思いっきり脱力しちゃいましたよ












以前、町内で「芋炊き」がありました。

東北のほうの「芋煮」みたいなもので、里芋をメインにしたお鍋を皆で囲んで飲むわけですが。

女性陣は、前日に集まって下準備をします。

当日も、早めに行って準備をします。

お開きになれば、後片づけをするのも女性です。

男性陣は、ただ食べて飲んだくれるだけです。

で。

町内の小学生の男の子が、お父さんが芋が嫌いだから芋炊きを食べたことがない、と。

だから楽しみにしていると言っていたのですが、学校の行事があって参加できませんでした。


後かたづけをしている時、充分に飲んで一足先に家に帰った夫から携帯に電話がありました。

「○○さん（その小学生のお宅）のとこに、残った芋炊き持って行ってあげれば？」

と。

こっちは今、後片づけで忙しいんだよっ

持って行ってあげたいと思うなら、自分で持って行けよっ








なんて言うか・・・いっつも、こんな感じなんですよね


「○○してあげたら？」

だったら、お前が自分でしてやれよっ

何か思いつくと（主に、『誰かに何かをしてあげる』的な事）、それを私にやらせるんです


しかも、自分でやるとなると面倒臭くてやらないんです





今年は、『人に何かをしてあげたければ、自分でやれ！』ってことを叩き込みたいと思います