黙って食え！

前回の日記にもちょっと書きましたが、ぷよ夫は好き嫌いが激しいです

それも、食材その物だったり、味付けだったり、舌触りだったり・・・

好き嫌いがほとんど無い私としては、食材や味付けが制限されるのは、非常に不愉快です





それに。

ぷよ夫はあまり料理を褒めてくれません

「あまり」って言うより「ほとんど」かも・・・

私の料理が下手なら仕方ないのですが。

そこそこの自信はあるんです。

友人達も、美味しいと喜んで食べてくれます。

ぷよ夫がグルメで味に厳しい人なら、私の努力が足りないのだと思いますが。



はっきり言って、ぷよ夫、ぜ～んっぜん味分かってません　　




味が分かってない、その①

アスパラのカッテージチーズ和えを食べて一言。
「これ、アスパラで作ったら、もっと美味しいかも」
「・・・？これ、アスパラだけど？？」
「・・・・・・・・・・えっ？・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」





味が分かってない、その②

新タマネギのサラダを食べて一言。
「これ、タマネギのほうが好きかも」
「・・・・・・・・・・タマネギだけど？」
「・・・えっ？・・・・・大根サラダかと思った」
「これのどこが大根？タ・マ・ネ・ギ　なんだけど？」
「・・・・・・・・・・・・・・・」





味が分かってない、その③

「このスパゲティサラダ、なんか硬いね。」
「・・・・・それ、春雨サラダなんだけど？」
「えっ？この前のも、スパゲティだと思って食べたよ」
「・・・・・この前のは、スパゲティサラダ」
「・・・・・えっ？・・・・・えっ？・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・　　」




はっきり言って、

「どの口で文句たれとるんじゃーーーっっっ　　」
と、口をつねってやりたくなります、本当に








だんだんと料理が嫌いになる、今日この頃・・・・・