困ったもんだ・・・

夫は昨日から出張～

って言っても、今日の夕方には帰ってきますけどね。


ってことで。

魚嫌いな夫がいないので、昨日の夜はひとりブリしゃぶ～

寒ブリ、美味しゅうございました



今晩あたりから天候が荒れそうですね。

そう言えば、今週の火曜日も荒れてました

暴風雪警報が出ていたんですが、雪は降らず風がゴーゴー吹いていました。

そんな火曜日。

私がいる時はほとんど事務所には顔を出さない姑が、３時頃に、

「お茶にしない～？」

と入ってきました。

そして、

「食べるもん（お菓子）がなんにも無いんよ～」

私はお茶だけでいいんですが、姑は必ず何かお菓子を食べたがります

で。

「ぷよさん、何か買ってこない？」

「嫌です」

速攻で断りました。

だって、外はゴーゴー風が吹いてめちゃめちゃ寒いんですよ？

なんでわざわざ、大荒れの中をお茶菓子買いに行かなきゃならんのよ

姑は不満そうでしたけどね



そして、木曜日。

この日も３時頃に姑が、

「お茶にしようや～」

と。

お茶を入れようとすると、

「食べるもん無いから買ってくるわー」

と言うので、姑が帰ってきてからお茶にしようと待っていました。

歩いて３～４分の所にあるコンビニに買いに行ったようですが・・・。

１０分経っても２０分経っても帰って来ず

遅いな～と思っていたら３０分ほど経ってようやく帰ってきました。

知り合いに会って話していたそうです。


そして、姑の手には・・・パンパンに膨らんだコンビニ袋

姑が買ってきたのは、ロールケーキ・ショートケーキ・バームクーヘン・ドーナツ・菓子パン・・・

ゆうに１０人分以上ありました

誰が食べるんですかー


案の定、舅が。

「誰がこんなに食べるんぞ！無駄遣いすんなや！」

「最近は金使わんと気が済まんのやから」


そう言えば、以前にも。

姑一人で買い物に行くと大量のお惣菜を買ってきて困るって舅が言っていました


これも認知症の症状の一つなんですかねぇ・・・

今更抜けるんかいっ（涙）

最後の抗がん剤が終わって２か月。

髪の毛は少しずつ伸びています


が。


髪が生え始めてしばらくすると、枕に抜け毛がよく付くようになりました。

生え始めた短い毛ではなく、ぽよぽよと残っていた少し長い毛です。

新陳代謝が活発になって、残った毛も生え変わりはじめたのね～

と思っていたら・・・。


なんだか眉毛と睫毛が薄くなってきたんですけど～

よく見ると、睫毛は歯の折れた櫛のようなスカスカな状態に

眉毛もかなり薄くなってるし


どっちも抜けずに残って良かった～と思っていたのに、なんで今更・・・


早く生えてきて～

いい加減にしろ！

あーもうっ！

なんで舅は片付けができないんだよっ！


事務机の、目の前にあるペン立てにあるホッチキスやハサミを使ったら、ペン立てに戻さずに机の上に放置

棚からファイルを取ったら机に放置

電話帳を持って行ったらその場に放置

棚から資料を出したら違う棚に仕舞う

私が目を通さなきゃいけない書類を勝手に仕舞い込む

事務所で使っている認印を二階（住居）に持って行って放置

あるべき場所にあるはずの物が無い

とにかく無い


毎日毎日アレが無いコレが無いって皆が探し回らなきゃいけないんだよっ！！！

いい加減にしろっ！！！

謹賀新年

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします



昨年はくだらない愚痴にお付き合いいただいてありがとうございました

今年も愚痴りまくると思いますが、お暇な方は聞いてやってくださいませ

コメントもお待ちしております





さて。

お正月三が日は・・・グータラしてました

夫は３０日まで仕事で、私は３０日に恒例の実家での餅つきで。

３１日は夫はKちゃんとお昼ご飯を食べに出かけ、私はグータラ

１日も二人揃ってダラダラ・・・

２日は、お昼頃に私の実家に行き、父と兄夫婦と飲み、その後兄と三人で二次会・三次会


いや～、なんだかお酒が強くなった気がするのは気のせいか？

年を取ったのと、あまり飲む機会が無くなったせいで、弱くなったな～と思っていたのですが

ビールと日本酒とワインと、結構飲んだんですが全然平気でした


そう言えば、クリスマス前に、仔猫のココを保護してくれたご近所さんを招いてお鍋で飲み会をしたんですが、その時も結構飲んだのに全然平気だったわ


まさか、抗がん剤で体質が変わるってことは無いですよねぇ・・・？

私は関わりたくないんですってば

あっと言う間に大晦日ですね～


夫は、帰省している娘のKちゃんとお昼ご飯を食べに出かけました。

私は例の件以来、彼女とは一切関わらないことにしているのでお留守番です。

夫がKちゃんと会うことについては私は止める気も文句言う気もありません。

何があっても父親であることに違いはないですからね。


普段、夫がKちゃんと会う時のご飯代や何かを買ってあげる分は、全て夫のお小遣いから出してもらっていますが、今回は一応、お年玉を家計から出して夫に渡しました。

義妹ちゃんちの子供達や、兄の子供達にもお年玉をあげるので、Kちゃんの分だけ夫の小遣いから出させるのも気が引けるので




ってことで。

お昼は一人だし、何食べようかな～と思っていると。


ガチャッ！


鍵がかかっている玄関のドアを開けようとする音が

何だ？と思っていると、玄関チャイムが鳴りました。

モニターを見ると姑が

だ～か～ら～！

なんでいっつもチャイム鳴らさずにいきなり開けようとするのよっ

この、ガチャッっていうの、すっごく不愉快なんですよねぇ


で、玄関に出てみると。

「鍵かかっとるけん、出かけとるんかと思った」

「いや、鍵はいっつもかけてますから」

「あら、そう。これ、Kに会うんやった渡してもらおうと思って」

姑の手にはお年玉袋。


なんで、昨日（仕事は昨日まで）のうちに夫に渡さないかな～

ってか、来る前になんで電話しないかな～


「あ～、ぷよ夫さん、Kちゃんとご飯食べにさっき出かけちゃいました」

「あら、そうなん？渡しておくからここに来た時に渡してや」

「いや、ここには来ないと思います」

「そうなの？」

「お正月中にここに来んのかな？」

と舅。

「はあ、たぶん来ないと思いますよ」

「じゃあ、うちに寄るようにKに電話したほうがええな」

「そうですね」

「ぷよさんは一緒に行かんかったん？」

「ええ、まぁ・・・」


Kちゃんのことは舅姑には話してないし、私が会わないようにしていることも知らないので、こういう時困ります

まあ、勝手に私の体調が悪いと思ってくれたようですが



今回のことだけじゃなく、Kちゃんのことに関しては、長期休みに帰ってくるのかとか、いつ帰ってくるかとか、一緒にどこか出かけるのかとか、舅も姑も私に聞いてくるんですよね

Kちゃんに関することは、私抜きで夫と直接話してくれればいいのに、夫は親とはロクに口きかないから、私に聞いてくるんでしょうね


あ～面倒臭い

生えた～！

最後の抗がん剤投与から１ヶ月ちょっと経ちました。


まゆ毛や睫毛は抜けずに残りましたが、やっぱり少しずつ薄くなっていました。

健康な状態でも少しずつ生え変わると思うんですが、その生え変わる際に新しい毛が生えてこないって感じですかね


まゆ毛は、形を整えるために眉尻の下側を少し剃っているのですが、その剃った部分の毛が全然伸びてきませんでした。

顔全体も産毛を剃った後、全然生えてきません。

お手入れ楽じゃ～んなんて思っていました


が。

数日前、お化粧をする時に鏡に顔を近付けて見ると、まゆ毛の剃った部分が少し伸びてきてる？！

おお～！生え始めたよ

ってことは、髪の毛も近いうちに生えてくる？！


ネットで色々見ていると、生え始めるのも個人差があるようだったので。

なんとなく２～３ヶ月くらいかかるのかな～と思っていたのですが、案外早いかも？

なんて思っていると。


今朝。

顔を洗った後、鏡に近付いてよ～く頭皮を見てみると。

生えてる～～～！！！


元々髪が細いので、よ～く見ないと分からないんですが、確かに短い短い毛が！


やったね！


帽子がいらなくなるのはまだまだ先だと思いますが、とりあえずメデタイのだ！

居るべき場所

夫実家の事務所にて。


丁度、姑が事務所にいる時に、姑宛ての荷物が届きました。

「あら！見て！私宛ての荷物が来た」

「はぁ・・・」

「私がここにおるの、なんで分かったんやろう？」

「・・・え？」

「どうやって調べたんやろうね？！すごいな～」

「？？？」

「丁度おる時に来るってすごいなぁ。なんで分ったんやろう？」

「？？？？」

荷物に貼ってある宛先の所を指さしつつ。

「見て～。住所が・・・あれ？○○町？△△町やないね？」

「？？？？？」

「あ・・・そうか・・・○○町でいいんよね。勘違いしとった。・・・時々訳分からんなるんよ・・・」


どうやら、自分が新興宗教の施設に居ると思って、そこに自分宛ての荷物が届いたと思って驚いていたようです。

以前にも何度か、自宅に居ながら新興宗教の施設に居ると勘違いしたことがあったんですよね。



しっかりしている時とそうでない時の波があるようですが。

認知症の人が、昔住んでいた家や実家に帰りたがったりするみたいに、姑にとっては施設が大切な場所なんでしょうか・・・？

抱っこさせて・・・

なんだか久しぶりの更新です。


４回目の抗がん剤の後、それまでよりも副作用が強く、結構しんどい状態でした

とは言っても、月末の忙しい時に仕事を休むわけにもいかず

舅や姑にイライラしまくりながら、なんとか過ごしていました。


副作用も落ち着き、月末の忙しさも落ち着いたものの、これから年末に向けてバタバタしそうだし

気分的には落ち着かない感じです





家で猫達と過ごすのが、ストレス解消です

とは言っても・・・。


仔猫のココは。

先住猫達とは仲良くやっているものの、人間に対してはまだ警戒心が完全にはとれていません

やっぱり野良ちゃんが産んだ仔は難しいですね

もっと小さかったら慣れたんでしょうけど、家に来た時にはすでに４か月くらいになっていたし。


それに、ちょっと慣れてきたところで爪を切ろうとしたのが失敗でした

カーテンやクッションに爪が引っ掛かって取れなくなったりしていたので爪を切ろうとしたのですが、それで嫌われちゃったようで


猫じゃらしなどで遊んだりはするし、猫部屋では撫でさせてもくれるし、ご飯やおやつが欲しい時は鳴いて寄ってくるんですが・・・。

リビングで触ろうとすると逃げるし、抱っこもさせてくれません

抱っこできないまま成猫になっちゃいそうです


ココちゃ～ん、母ちゃんは寂しいぞ

虹の橋

土曜日の朝。

便秘猫のミヤが息を引き取りました。

１６歳でした。


週一回の補液をしていましたが。

食欲がなく、スポイドで流動食を飲ませるものの、日に日に痩せていき、足元もおぼつかなくなりました。

いつも、猫部屋の猫用コタツで寝るのですが、トイレにも行けなくなってきたのでペットシートを敷き、汚れたら取り換えるようにしていました。

先週初め、急に平衡感覚を失って起き上がれなくなり、顔を見ると両目に眼振が見られました。

慌てて病院に連れて行ったところ、眼振は治まっていましたが、内耳の前庭に炎症が起きているんだろうとのことで、ステロイドを注射してもらいました。

病院から連れて帰って一時間ほど経つとまた眼振が起き、翌朝まで続きました。

朝に収まってからは眼振はありませんでしたが、身体が右側に傾いて歩けない状態は続いていました。

その後、続けて補液とステロイド注射をしてもらい、金曜日に、眼振が起こらないようなら次は月曜日に連れてくるようにと言われました。



金曜日の夜には、ヨタヨタしながらも自力で猫部屋からリビングに出てきました。

少し元気になったのかとホッとしたのですが。

土曜日の朝。

コタツのペットシートを取り換え、スポイドで流動食を与え。

途中で嫌がったので与えるのをやめて、水の所に連れて行ってやると自分で少し水を飲みました。

それからまたコタツの中に入れ。

朝食を作って食べて歯を磨いて。

様子を見に行くと、動かなくなっていました。

まだ体は暖かかったです。


最期を看取ってやれなかった・・・。


もっと早く補液を始めていれば、もう少し長生きできたのかな。

自分が大変な時で、病院に連れて行ったほうが良いと思いながらも後回しにしてしまった・・・。

後悔しても仕方がないけど、きっとどれだけの事をしても後悔はあるんだと思うけど・・・。


苦しんだ様子は無く、眠るように逝ったことがせめてもの救いです。








私は。

今日、４回目の抗がん剤投与をしてきました。

これで抗がん剤治療は終わりです。

髪の毛、いつごろから生えてくるかなぁ。

仔猫と老猫

日曜日に、子猫が我が家にやってきました～

たぶん４ヶ月くらいの女の子です

しかーし・・・。

野良出身なので警戒心バリバリです

それでも少しは慣れてきて。


今は、猫部屋にケージを置いて、昼間の留守中と夜寝る時にはケージに入れ、それ以外はケージのドアを開けてあります。

猫部屋では、キャットタワーの部屋に入ったり窓際で外を眺めたりしていますが、まだリビングには出てきてくれません

撫でるとゴロゴロ言うようになりましたが、ふいに近づくと唸ったりします


人間に慣れるのに時間がかかるのは仕方がないと思っていますが・・・。

先住猫達の反応が薄いんですよねぇ

もっと興味を持つと思ったんですが、見て見ぬふりというか・・・

子猫は構ってほしそうなんですが、自分からはまだ近づけないようで。

微妙な距離感で過ごしている状態です


それと。

私には少し慣れてきたものの、夫にはまだ警戒心バリバリで

夫、ちょっとイジケてます

まあ、時間をかけてゆっくり仲良くなるしかないですね、先住猫達も人間も





一方で。

１６歳の便秘猫が、週一回の病院通いになりました

やっぱり年を取ると腎臓が悪くなるんですね、猫は。

なので、週一で補液してもらうことになりました。

二年前に１８歳で逝った子は１年半の間、週一回の病院通いをしました。

そのおかげで、最期はあまり苦しまずに逝くことができました。


この子があとどのくらい生きられるか分かりませんが、最期まで穏やかに過ごせたらと思っています。